おはようございます。
本日は21日(水)にイギリス ヨーク競馬場で行われる英インターナショナルステークスの予想を。シュヴァルグラン、クリスタルオーシャン、キングオブコメディ、ジャパンなどが出走する芝右2050mのG1レース。
英インターナショナルステークス(G1)
2019年8月21日(水)15:35(日本時間 23:35)
イギリス ヨーク競馬場
芝右2050m 3歳以上
4歳以上牡・セン馬 60kg 牝馬 58.5kg
3歳牡・セン馬 57kg 牝馬 55.5kg
過去の勝ち馬には日本でも馴染みのあるロドリゴデトリアーノ、シングスピールなどの名前もあるが、やはり今は2003年のファルブラヴ、2009年のシーザスターズ、2012年のフランケルなどの方が知名度はあるか。
英インターナショナルステークスの日本での馬券の発売は今回が初となるが、2005年には日本調教馬であるゼンノロブロイが史上初、かつ、ここまで唯一の参戦を果たしたレースで、この馬の現役時代を知る人には聞き覚えのあるレースではないだろうか。
結果は後にドバイワールドカップなどを勝利する事になるエレクトロキューショニストにクビ差及ばずの2着に敗れているが、最後の直線での叩き合いは今みても相当な鳥肌もの。
この頃はゼンノロブロイは勿論ではあるが、シンボリクリスエスなど本当に強いと思える馬が存在したので、スターホース不在の今の競馬とは盛り上がり方がまるで違った記憶があります。
なお、いつものように海外競馬のこちらのレースに関してはnote内での公開となります。
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前回日本での馬券発売があったキングジョージは馬券は当たりましたが相手と買い方が上手く噛み合わず。
キングジョージ予想結果
1着◎エネイブル
2着〇クリスタルオーシャン
3着×ヴァルトガイスト
3連単 1,710円
正直本命、対抗馬はまず鉄板だと思っていたので、後は点数を絞って本線だけ購入するか、それともエネイブルが取りこぼした時の事故を狙うかの2択で迷ったレース。
結果事故を狙いましたが、ここはガチガチのトリガミでした。△サルウィン、△ハンティングホーンが3着なら、エネイブルが負けていれば、とも思いますが、エネイブルの勝ち方やその後ろにつけた着差を考えると惜しくも何ともないレース。
1つ前に日本で発売されたプリンスオブウェールズステークスが配当こそ安かったですが、ド本線のパーフェクト決着だったのでちょっと物足りない結果となりました。
ただ、この頃から馬券の調子はそこそこ上がってきていて、現在重賞は5週連続的中と好調。北九州記念こそ3連単まで届きませんでしたが、中京記念、アイビスサマーダッシュ、小倉記念、関屋記念と全て本命対抗どちらも好走と印の打ち方、買い方もハマっています。
中京記念予想結果
2着◎クリノガウディー 6人気
※ブログでは本命馬のみの公開だったので本命馬のみの着順とさせて頂きます。
アイビスサマーダッシュ予想結果
1着○ライオンボス 1人気
2着△カッパツハッチ 3人気
3着◎オールポッシブル 9人気
3連複 9,320円
3連単 27,100円
ワイド 840円 4,050円
小倉記念予想結果
1着○メールドグラース 1人気
2着△カデナ 6人気
3着◎ノーブルマーズ 5人気
3連複 8,030円
3連単 31,100円
関屋記念予想結果
1着〇ミッキーグローリー 1人気
2着◎ミエノサクシード 6人気
3着☆ソーグリッタリング 4人気
馬連 2,360円
3連複 5,580円
3連単 26,410円
北九州記念予想結果
1着◎ダイメイプリンセス
2着△ディアンドル
3着☆アンヴァル
単勝 3,080円
3連複 14,490円
ワイド 2,550円 1,810円
という感じで3連単の配当はたいした事はありませんが、程々の人気馬に本命を打ちながらもしっかりと馬券に絡む事が出来ています。
何よりも北九州記念以外は対抗馬とセットで馬券になっている事が大きく、本命~対抗ラインの重ね買いがハマってそれなりに回収も出来ていますし、本命馬の取りこぼし馬券など3連単も絞って狙って取る事が出来ているので、この調子で今回の海外もドカンとハメてやりたいと思います。
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キングジョージのリベンジは勿論ですが、先週の札幌記念の予想がイマイチすぎたので、この2戦の分もここでまとめて回収したいと思います。
ブックメーカーオッズ
※左からコーラル、パディーパワー、ラドブロークスの順。
クリスタルオーシャン 2.2 2.3 2.3
キングオブコメディ 4.0 4.0 4.0
ジャパン 6.0 6.0 6.0
マジカル 7.0 6.0 6.0
サーカスマキシマス 9.0 10 10
1人気はクリスタルオーシャン。前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスはエネイブルの2着、2走前のプリンスオブウェールズステークスはマジカルの追撃を楽々凌いで勝利と実績では間違いなくナンバーワンと言える存在で、エネイブルがいないここは負けられないぐらいの馬と言えるのでは。日本のオッズでもまずこの馬が1人気に支持される事になるだろう。
2人気はキングオブコメディ。まだ経験が浅い3歳馬ではあるが、本馬の素質の高さは疑いようがなく、ハイレベルなレースを使われてここに駒を進めてきただけに、相手が揃った今回も格負けする事はないだろう。この手のタイプは日本でも人気になると思うので、ブックメーカーオッズ同様にクリスタルオーシャンに続く2人気になるのでは。
続いて有力馬が回避した事もありジャパンが日本でも上位人気に支持される事になると思うが、日本馬であるシュヴァルグランも10倍を切るオッズになると予想する。
繰り上がりで上位人気に支持されそうなサーカスマキシマスはおそらく単勝は10倍を切るか切らないかぐらいのオッズになるか。
最後にインターナショナルSの穴馬をあげておきます。
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近走のレース内容は決して悪い訳ではないので、人気がなくても相手には必ず入れておきたい1頭。
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<第39回 新潟2歳S(G3)>
クラシックを見据えた素質馬出走
◎-穴で50倍!!
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平均配当では、馬連7420円、3連複3万1670円、3連単18万9300円。二桁人気馬が4頭馬券圏に好走しているように人気薄が馬券に絡むレース。3連単では10万馬券以上が4度出ているように荒れる2歳重賞戦。
過去の傾向では先行馬よりも差し、追い込み脚質が成績上位。上がり3ハロンの時計が速い馬の連対率も高くなっており終い切れる脚を使える馬が有利。過去10年の優勝馬もメンバー中1~2位(上がり3ハロン)となっている。
長い直線の外回りコースで約659Mある直線。逃げ馬には厳しい条件だが、穴を開けるのは逃げ・先行馬。2歳若駒とあってキャリアが浅く、まだ未完成な馬が殆どで、現時点での完成度と新潟コースに適した脚質の馬に勝つチャンスがあるだろう。
出世レースで知られる2歳重賞戦。競馬セブンでは社台系出走馬の情報は勿論、出走馬全頭の関係者情報も入手できる情報網があり、全頭の関係者情報など馬券に直結する内部情報を入手済。週末の情報は必見です。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『新潟2歳S・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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