【石川テレビ杯2024予想】ネクストスター金沢TRを制するのは?

石川テレビ杯2024の予想を公開します。

2024年8月27日(火)に金沢競馬場で行われるダート1400m(右)のネクストスター金沢トライアル。

4戦無敗のショウガマッタナシ、初戦のレースを快勝したアメージングビュー、

レベルの高い門別の1700mを経験しているビバロジータ、門別の1000m競馬を快勝したエムティパル、900m戦で2勝をマークしているトゥーナマッシュなどが出走。

同日門別で行われるブリーダーズゴールドカップの予想はnoteで公開しています。

【ブリーダーズゴールドカップ2024予想】

今週はどこかしら台風の影響を受けそうな気がしますので、進路を確認しつつ地方の重賞を順次公開していこうと思います。

【ブリーダーズゴールドカップ2024予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬

石川テレビ杯

ビバロジータ

金沢、1400m戦どちらも経験出来ていない適性は未知の馬になるが、

門別の1200m戦をスピードで押し切り、この路線よりも明らかにレベルの高い1700m戦を経験出来ている経験値も能力も高い馬。

前走のJRA認定ウィナーズチャレンジ3は勝ち馬から5.5秒も離されて最下位に敗れているが、大逃げした馬を番手から追いかけ、1,2着馬が早めに捲ってくる前々でレース運びをした馬には厳しい展開になりながらの結果と、

はっきりとした敗因があるレースであれば着順や相手に付けられた着差は気にする必要はない、完全に参考外と言えるレース。

更にこの時の勝ち馬が先日のブリーダーズゴールドジュニアカップで2着に入線し、

2着のキングミニスターがジュニアグランプリを勝利している事を考えると相手にした馬のレベルも相当高かったので、ここに距離もベストではなかったという点を付け加えれば経験を積めたという点を評価しておくべきか。

今回は一頭強そうな馬はいるが、ハイレベルな門別の中距離で先行出来るスピードがあるなら速さでの比較になっても劣っているとは思えない、

本馬もメンバートップクラスの存在と言えるので、その相手が抜けた人気に支持されるレースなら馬券はここから入る形が面白い。

ショウガマッタナシ

ここまで4戦無敗、持ち時計も優秀な隙らしい隙が見当たらない馬。

おそらくこの馬がいなければ金沢の世代トップクラスの存在になっていた可能性も十分考えられるエムザックドリームを何度も何度も子供扱いしている内容を見ると、

ここは少なくとも地元勢には負けないであろう、能力が抜け切っている馬になるので、後は強豪馬が相手の中距離を経験している本命馬とどちらが強いか、というレースになるのでは。

エムティパル

この2頭に割って入る馬を探すとすればハイレベルスピード競馬を経験している本馬の粘り込みという事になるか。

初戦も展開を考えるとまずまずの競馬が出来ていたので、後は枠が枠なだけにここは揉まれないスムーズな競馬に持ち込めるかどうか、という点が好走のカギを握りそう。

✔印まとめ

◎ビバロジータ
〇ショウガマッタナシ
▲エムティパル
△アメージングビュー
△ベストタンゴ
△ムータニ

基本的には本命対抗のレースと思っているので、▲はド本線という意味での印。

馬券はシンプルにあわよくばの事故を想定して◎〇→◎〇→印、◎〇→◎〇⇔▲という3連単を組み立てる予定。

同日門別で行われるブリーダーズゴールドカップの予想はnoteで公開しています。

【ブリーダーズゴールドカップ2024予想】

先週からの門別連勝を狙うこちらのブリーダーズゴールドカップは地方馬の台頭にも期待が持てそうなレースになるので、その地方馬の扱いに加え、印の打ち方、買い方勝負というレースになるとみた。

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