おはようございます。
本日は3日に盛岡で行われるJBCスプリントの予想を。テイエムサウスダン、レッドルゼル、リュウノユキナ、ヘリオス、ダンシングプリンス、スマートダンディー、ラプタスなどが出走。
2022年11月3日（木）盛岡 第11競走 17:20発走
農林水産大臣賞典
第22回 ＪＢＣスプリントJpnＩオープン
ダート1200ｍ（左）サラブレッド系 3歳以上 定量
なお、こちらのJBCスプリントの予想を含めたJBCデーの予想はnoteで公開しています。
ここはクラシックに負けず劣らず、かなり強烈なメンバーが揃いも揃いました。
ここまで豪華メンバーが揃うと馬券もかなり難しくなってしまいますが、前走後から絶対にここで本命を、と思っていた馬がいますので、今年はその馬に初志貫徹の◎を打ちたい。
ただ、今年は、というか今年も地方馬になかなか面白そうな馬がいるレースでもありますので、波乱度は非常に高いレース＝中央の重賞のような買い方、印の打ち方で事故を狙うのが面白いかもしれません。
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一昨年は4戦全勝を達成！
今年もとっておきの穴馬を公開します！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占！
府中牝馬S情報注目馬５選
①アンドヴァラナウト(3人気)→3着
②ソダシ(1人気)→2着
⑤クリノプレミアム
⑥イズジョーノキセキ(12人気)→1着
⑩サトノセシル
馬 連4040円
3連複8550円
3連単9万2540円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
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JBCスプリント
【過去5年成績】
17年
ニシケンモノノフ 牡6 2人気
コパノリッキー 牡7 1人気
ブルドッグボス 牡5 3人気
18年
グレイスフルリープ 牡8 4人気
マテラスカイ 牡4 1人気
キタサンミカヅキ 牡8 5人気
19年
ブルドッグボス 牡7 6人気
コパノキッキング セ4 2人気
トロヴァオ 牡6 11人気
20年
サブノジュニア 牡6 8人気
マテラスカイ 牡6 7人気
ブルドッグボス 牡8 3人気
21年
レッドルゼル 牡5 1人気
サンライズノヴァ 牡7 5人気
モズスーパーフレア 牝6 4人気
【過去5年厩舎】
17年
[西] 庄野靖志
[西] 村山明
[地] 小久保智
18年
[西] 橋口慎介
[西] 森秀行
[地] 佐藤賢二
19年
[地] 小久保智
[西] 村山明
[地] 荒山勝徳
20年
[地] 堀千亜樹
[西] 森秀行
[地] 小久保智
21年
[西] 安田隆行
[西] 音無秀孝
[西] 音無秀孝
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
テイエムサウスダン
・前走で久々のスプリントにも対応。
・近走は条件問わずレベルの高いレースで安定した成績を残す。
・手の合う鞍上が手綱を取れる。
・ここまでのコースとは求められる適性が異なる盛岡への対応。
レッドルゼル
・ドバイゴールデンシャヒーンなど、レベルの高いレースを経験。
・前走の東京盃を快勝と勢いあり。
・ここまで崩れた事のない得意の1200ｍ戦。
・脚の使いどころ次第では不発もある脚質。
リュウノユキナ
・1200ｍ戦では全く崩れる事なく走っている。
・良くも悪くも相手なり。
・盛岡も経験済み。
・勝ち切れない競馬が続く。
ヘリオス
・前走の南部杯で好走と立て直しに成功。
・盛岡も経験済み。
・久々の1200ｍ戦への対応。
・勝ち切れない競馬が続く。
ダンシングプリンス
・スピード競馬に滅法強い。
・手の合う鞍上への乗り替わり。
・前走が少し物足りなさの残る競馬。
・自分の形に持ち込めないとモロい。
注目ポイント・注目馬
高齢馬の食い込みに注意！
7歳以上の馬が過去5年で5頭、現在5年連続で馬券に絡んでいる。
地方馬の台頭が穴！
去年まで4年連続で地方馬が馬券圏内。
更に馬券に絡んだ6頭全ての馬が3人気以下と穴馬の好走が目立つので、今年も穴があるとすればやはり地方馬の台頭という事になりそう。
前走東京盃組！
毎年のように好走馬を輩出しているのが前走東京盃組で、ここで上位に入線した馬だけではなく、3着以下に敗れた馬も数多く馬券に絡んでいるだけに、今年も東京盃の出し入れが大きなポイントになるだろう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
今年のJBCの中でも波乱度が非常に高いレースになりますので、この馬の台頭があっても全く驚けないのでは。
なお、こちらのJBCスプリントの予想を含めたJBCデーの予想はnoteで公開しています。
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＜第60回アルゼンチン共和国杯(G2)＞
配当を引き上げる
人気薄隠れ穴馬の正体は？
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ジャパンC・有馬記念、王道GⅠ戦への重要なステップレースとしても注目されているハンデ重賞[アルゼンチン共和国杯]。21年の勝ち馬オーソリティは21年ジャパンC･2着、18年勝ち馬パフォーマプロミスは19年天皇賞(春)･3着、17年勝ち馬スワーヴリチャードは19年ジャパンC･1着･18年大阪杯･1着、16年勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞春･2着、17年ジャパンC･1着、18年天皇賞春･2着、15年勝ち馬ゴールドアクターは15年有馬記念･1着、17年宝塚記念･2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGⅠ競走でも主力となっており出世レースでもある。
過去10年の平均配当は馬連2410円･3連複9080円･3連単4万1940円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連最高配当は6680円、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当は20万2520円。大荒れするレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[3-1-1-5]・2人気[4-0-0-6]・3人気[2-1-6-1]。1人気は3勝のみも上位人気馬で9勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、大波乱になるケースは少ない。二桁人気の伏兵馬は18年マコトガラハット(11人気③着)1頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はないハンデ重賞。
過去10年の年齢別の成績は3歳馬[2-0-2-0]・4歳馬[5-4-4-24]・5歳馬[1-5-4-40]・6歳馬[2-1-0-31]・7歳上[0-0-0-33]。4歳馬が5勝(9連対)と他世代より好走馬を多く出している。3歳馬は4頭出走して全頭が馬券圏に好走。3歳馬の出走があれば要注意。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走馬もなく大苦戦。
今年は直近6戦の重賞で掲示板を外さぬ堅実な走りを見せているヒートオンビート、22年天皇賞春③着馬テーオーロイヤル、22年阪神大賞典③着馬シルヴァーソニック。21年セントライト記念優勝馬アサマノイタズラやユーキャンスマイルなどがスタンバイ！
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