おはようございます。
本日は土曜の東京メイン、ジューンステークスの予想を。アイブランコ、ヴェラアズール、プリュムドール、ポッドボレット、レッドヴェロシティなどが出走。
2022年6月11日(土曜) 3回東京3日
ジューンステークス
3歳以上 3勝クラス(混合)ハンデ
コース:2,400メートル(芝・左)
函館日刊スポーツ杯の予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週は土曜の由比ヶ浜特別のド本線的中、日曜の安田記念の◎ソングライン穴サリオス決着はあるも、◎アスクビクターモアの悪夢再び…。
ただ、間違いなく完全に乗れている開催、掴めている開催で、馬場、傾向が掴めている事もあって140万馬券的中に続いての強烈な当たりがすぐそこまで来ているも間違いない(めちゃくちゃ手応えはあり)。
よって本命の人気、印の割には大きく弾ける事が出来ない週が続きますが、今週もいつも通りの予想で淡々に攻めれば自然と結果はついてくるでしょう。
由比ヶ浜特別予想結果
1着◎アネゴハダ
2着▲ルルローズ
3着○ソウテン
馬単 2,200円
3連複 1,440円
3連単 7,200円
このコースらしく狙う事も考えましたが、どう考えても本命馬が勝ち負け濃厚な一戦だったので、ここは珍しくベタに攻める。
3連複はこの配当なのでド本線でなければ足を引っ張っていたかもしれませんが、大きく仕事をしたのはやはりド本線の3連単、そして配当がまずまずだった馬単。この馬単を3点で刺せた事は大きかったでしょう。
安田記念予想結果
1着◎ソングライン
2着△シュネルマイスター
3着穴サリオス
ワイド 1,470円 2,770円
3連複 11,810円
人気馬が買えないのは2週続けての事ではなく、毎回の事ですが、ダービーの2着馬のように今回の2着馬も激しくいらない。
仮にサリオスが2着であればサリオスからの縦目の馬券も刺さるに刺さり、ほぼ万馬券だった本命との馬連だけでも数十万の払い戻しがあっただけに、ここは日本ダービーの◎アスクビクターモアに続いての大悶絶レースとなりましたが、その失敗を活かした結果、本線をサリオスまで広げて馬券を購入して何とか顔面蒼白は逃れる。
ただ、1週間経った今考えてもサリオスとの馬連があれば…と思ってしまうレースですので、あのアタマ差はなかなか痛い。
それでもプリンシパルステークスのようにハナ差で140万馬券が刺さる事もありますので、今週はその時と同じようにしっかりと運も味方につけたい。
なお、今開催の東京は本当に良い仕事をしてくれますが、今週からはハマれば強烈なドル箱開催になる函館も加わりますので、去年のようにここは初日から狙って好スタートを切る事が土日の最低限の目標か。
因みに去年のこの開催は桑名ステークス、ジューンステークス、そして西宮ステークス、函館スプリントステークスのホームランと珍しく数も当たるに当たった開催ですので、今年も当然去年同様、もしくはそれ以上の結果を目指したい(去年の予想の事に関しては日曜の記事で触れる事にします)。
有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
ヴェラアズール
・芝、中距離路線を使われるようになって以降、安定した成績を残す。
・好走に持ち込むには馬場や展開の助けが必要。
プリュムドール
・待望の距離延長。
・ただ、本質はステイヤーっぽいので、距離はまだまだ延びてもいい。
ポッドボレット
・レベルの高い中距離を使われて安定した成績を残している。
・重賞だったとはいえ、前走はかなり不可解な負け方。
レッドヴェロシティ
・引き続き得意の東京2400m戦での競馬。
・極端な競馬になりやすいタイプなので、展開が向かなければ派手に取りこぼすパターンも。
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⑫ダノンベルーガ
⑬ドウデュース(3人気)→1着
⑮ジオグリフ
⑱イクイノックス(2人気)→2着
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②ボッケリーニ(2人気)→1着
⑧マイネルウィルトス(6人気)→2着
⑨ディアマンミノル
⑯ウインキートス(8人気)→3着
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ジューンステークス
◎レイオブウォーター
3勝クラスに上がって以降、ワンパンチ足りない競馬が続いているが、前走の緑風ステークスがなかなか見どころのある競馬で、スローの上り勝負になってしまい逃げた本馬には出番がなかったが、当時の馬場や相手にした馬のレベルの高さを考えると直線で大きく垂れる事なく掲示板を確保した点を評価したいレースでもあるので、今の東京の馬場、今回の相手であれば更なる前進に期待が持てそう。
更前走からハンデが2キロ軽くなる55キロでの競馬であれば最後の粘りも大きく違ってくる事が予想されるので、追い込み馬が人気を集めるレースであれば逆の逃げ、先行馬が粘り込むパターンを狙ってみたい。
ここまでのレース内容、相手にしてきた馬のレベルの高さを考えると3勝クラスが壁になるような馬ではなさそうなので、このクラスの割には相手が揃わなかった今回は展開次第ではアッサリまであっても。
前走は馬場が味方しての結果ではあるが、手応え以上に楽なレースだった事も事実なので、実績のある東京、それも2400m戦での競馬であれば終いは確実に脚を使って追い上げてくるだろう。
▲プリュムドール
前走の府中ステークスでは直線の手応えを見るともう少し弾けてくると思ったが、最後は伸び負けしてしまい7着まで。
ただ、最後にもうひと伸び出来なかったのはレース間隔の影響が大きいので、その前走を使われて更に状態が上向いてくるであろう今回は最後の伸びも大きく違ってくるのでは。
☆ヴェラアズール
前走でトゥーフェイス、レイオブウォーターを突き放し、展開不向きとなった2走前のサンシャインステークスで3着を確保した内容を見るとこのクラスを卒業出来るだけの力はありそうなので、ここも道中の位置取り、展開はポイントになってくるが、噛み合えば対抗馬同様に終いは確実に脚を使えるタイプだろう。
◎レイオブウォーター
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▲プリュムドール
☆ヴェラアズール
函館日刊スポーツ杯の予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今日は重賞こそありませんが、捨てる開催がない事もあり、先週以上にお金になりそうなレースが揃いました。
去年結果を出した桑名ステークスは勿論、狙い撃ちがハマれば強烈な当たりが出る函館は当然開催初日から攻めていきますので、今日も土曜の段階からある程度のプラスを出して日曜に備えたい。
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<第39回 エプソムC(G3)>
配当を引き上げる
人気薄隠れ穴馬の正体は
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過去10年の優勝馬で、21年ザダル、20年ダイワキャグニー、19年レイエンダ、18年サトノアーサー、17年ダッシングブレイズ、15年エイシンヒカリ、14年ディサイファ、12年トーセンレーヴの8頭がエプソムカップで初重賞制覇。エイシンヒカリは後にGⅠ(海外)を勝ち上がっている。
過去10年の平均配当は馬連3420円・3連複8万4540円・3連単46万9690円。馬連3桁配当は3度あり順当な決着もあるが、馬連万馬券が1度あり大荒れするケースもある。一昨年は9番人気ダイワキャグニーが1着、18番人気トーラスジェミニが3着に入り3連単421万円の特大馬券となり大波乱。
過去10年の上位人気別の成績では1人気【2.2.1.5】2人気【3.1.1.5】3人気【1.2.0.7】。上位人気馬が6勝(2着5回)、上位人気馬が揃って馬券圏外を外したのは1度のみ。二桁人気の伏兵馬は昨年のトーラスジェミニ(18番人気③着)、12年マイネルスターリー(15番人気③着)の2頭が馬券圏内に。
過去10年・年齢別の成績は3歳馬【0.0.0.1】4歳馬【6.6.4.19】5歳馬【3.1.1.36】6歳馬【1.3.3.31】7歳上【0.0.2.46】。レイエンダ、サトノアーサー、ルージュバック、エイシンヒカリ、クラレント、トーセンレーヴが勝ち上がった4歳馬が6勝を挙げ他世代を圧倒。2着にも6頭が入り4歳馬の活躍が目立つレース。
今年は昨年の覇者ザダル、21年ラジオNIKKEI賞の勝ち馬ヴァイスメテオール、21年京成杯の勝ち馬グラティアス、21年府中牝馬Sの優勝馬シャドウディーヴァ、20年共同通信杯の優勝馬ダーリントンホールなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
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