ジュニアグローリー2024の予想、出走馬の見解を書いていきます。
2024年3月7日(木)に笠松競馬場で行われるダート1400m(右)のSP3レース。
ライデンリーダー記念を圧勝しているミトノユニヴァース、スプリングカップを快勝したスティールアクター、
ゴールドジュニア2着のクリスタライズ、ネクストスター笠松2着のキスリング、笠松6戦5勝のワラシベチョウジャなどが出走。
こちらのジュニアグローリーの予想はnoteで公開しています。
今年仕事をしてくれている、経験値重視予想がハマる得意の3歳戦という事で第一回から手を出してみたいレース。
なお、こちらのレースはスプリングカップをステップに出走してきた馬が数頭出走してきましたが、そのスプリングカップの予想は上手くハマってくれたと思います。
スプリングカップ予想結果
1着☆スティールアクター
2着◎マルカイグアス
3着▲フークピグマリオン
3連単 33,090円
ダントツ人気がいても攻め切った結果がこれ。
ここは圧倒的人気馬の隙を見逃さなかった点と全体的なレベルを把握出来ていた事が的中に繋がったレースだったので、やはり地方でも中央でもこの時期の3歳は金になる、そして経験値重視の印は仕事をする、という事を再認識したレースでもありました。
そして今週は笠松の予想を公開するのが2回目となりますが、一発目の予想となったブルーリボンマイルは印上位ド本線決着とこちらのレースも上手くハマってくれた。
ブルーリボンマイル予想結果
1着▲グレースルビー
2着〇コンビーノ
3着◎ウワサノシブコ
3連単 2,170円
当初は本線を対抗馬1頭に絞って購入する事も頭にはあったものの、▲グレースルビーもなかなか捨てがたいレースだった(こちらを本命にする事も考えた)ので、最終的に本線を2頭にして購入。
という読みが上手くハマり、安くともド本線で3連単が刺さる。
ここに来て笠松や名古屋が徐々に仕事をしだしている、こちらの競馬場の各路線や世代のレベルも読めてきた印象を受けるので、この調子で笠松連勝といきたいところ。
なお、当然今回も例によって経験値重視の予想で印を打つ事になりますので、スプリングカップに続いてのあわよくばの一撃も狙ってみたい。
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ジュニアグローリー
✔全出走馬見解
レシプロターボ
門別の短距離戦で勝てず、笠松移籍2戦目で初勝利。
敗れたレースでも掲示板を確保してくるなど、成績は安定しているが、今回はかなり相手が強くなるので、能力での比較でどうか。
ハッピークオーレ
名古屋で2勝をマークし、近走もレベルの高いレースを経験している馬。
前走の結果を見ると能力は足りそうだが、今回は初の笠松、1400mへの対応はカギとなる。
ミトノユニヴァース
門別のレベルの高いレースを経験し、名古屋に移籍してほぼ崩れていない、能力上位の存在。
更に今回と同じ笠松1400mのライデンリーダー記念を圧勝しているので、適性、能力どちらの比較になってもメンバートップクラスの馬になるか。
ミノコクシュタルク
常に安定した成績を残す相手なりのタイプではあるが、相手強化のレースではきっちりとパフォーマンスを落としている点からするの能力的にどうだろう。
ナモロカ
こちらも相手ダウンのレースで結果を残し、相手強化のレースでパフォーマンスを落としている能力通りに走ってくるタイプになるので、今回の相手でどこまでといった感じになる。
ハヤイモノガチ
コース適性は勿論、相手強化のレースにも対応している案外能力が高そうな一頭で、良くも悪くも相手なりの特徴を活かせば今回の相手でも足りそうな気も。
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ワラシベチョウジャ
前走で連続は止まったが、笠松の1400mを圧勝している過去のレースを振り返ると適性通りなら今回の相手でも怖い存在。
後は前走の敗戦を距離としても、少し負け過ぎに見える点をどう判断するか。
キスリング
派手さはないが、門別、笠松どちらのレベルの高いレースも経験している経験値は低くない馬。
更に今回と同じコースも経験済みとなれば適性に関しては全く問題はないので、後は他馬との能力の比較でどうだろう。
タイセイマロン
中央のレベルの高いレースを経験し、笠松の1400m戦で好成績を残す、経験値と適性の比較なら上位の存在。
ただ、相手強化のレースでは後一歩の競馬が連発しているので、先程の馬同様に力が足りるかどうかがポイントになる。
スティールアクター
門別と名古屋のレベルの高いレースを経験し、そこで結果を残す能力トップクラスの一頭。
ただ、ここまで距離を延ばしてパフォーマンスを上げている馬になるので、今回の初の笠松に加え、初の1400m戦で同じような結果を残せるか。
リボリュウション
成績を見ると足りないような気もするが、相手強化のレースでもきっちりと結果を残している、穴馬としては非常に優秀な存在。
ライデンリーダー記念の内容を見ると楽な競馬にはならない可能性が高いが、この手のタイプはマークが薄くなるようなら案外狙い目かも。
クリスタライズ
門別と笠松のレベルの高いレースを経験し、そこで結果を残しているこちらも能力トップクラスの存在。
成績に波はあるが、負荷のかかる競馬になるとレースを辞めてしまう癖からすると大外枠は歓迎のような気もするので、スムーズならここも勝ち負けになっても。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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人気はかなり地味だと思いますが、この条件なら買っておいて損はない。
こちらのジュニアグローリーの予想はnoteで公開しています。
3歳戦らしくかなり混戦のレースになりますが、そんな時こそ経験値が活きる可能性が高いので、経験値が高い馬をズラッと並べた馬券で勝負するのが面白い。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ