神奈川記念2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年12月14日(木)に川崎競馬場で行われるダート1600m(左)の重賞レース。
まだダートで底を見せていないキャリックアリード、奥羽ステークスを逃げ切ったヴィブラフォン、ジャパンダートダービー4着のユティタム
兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬オマツリオトコ、佐賀記念の勝ち馬バーデンヴァイラー、川崎記念3着の実績があるニューモニュメントなどが出走。
こちらの神奈川記念の予想はnoteで公開しています。
こちらの神奈川記念はダート競走の体系整備にともない、2024年より川崎記念が4月に移動することから今年のみ、ダートグレードではないJRA交流重賞として設定された、1度限りの重賞。
今年はおそらくこのレースをステップレースに、2月のフェブラリーステークスを使ってくる馬が出てくると思うので、ダートグレードではないとはいえ、非常に重要なレースになりそうです。
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10月+18,700円
9月+20,100円
8月+313,000円
7月+247,750円
6月+152,000円
神奈川記念出走馬見解・穴馬
ヴィブラフォン
まだ3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬になるので、今回はあくまでも挑戦者という立場ではあるものの、
小回りコースで好成績を残している事を考えると初の川崎もマイナスに転ぶような事はなさそうなので、H.ドイルを乗せてきたからには当然軽視する事は出来ない。
オマツリオトコ
相手の揃ったレースでは好成績を残す事が出来ていないが、相手ダウンのレースではきっちりと着を拾ってくる、色々な意味で分かりやすい馬。
今回は前走から相手ダウンのレースに加え、過去に全日本2歳優駿で好走歴のある川崎1600mでの競馬になるので、手の合う鞍上が手綱を取れるようなら無難に巻き返してくるか。
ただ、現状1600mという距離に関しては少し長く感じるので、今回は距離延長が課題になりそう。
キャリックアリード
本馬もまだ3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬になるので、先程の馬同様に挑戦者という立場にはなってしまうが、
ここまであらゆるコース、距離を使われながらも一度も崩れた事のない、ダート適性が非常に高い馬になるので、
今回は回避馬が出た事でギリギリ出走にこぎ着ける事が出来た運を味方に上位食い込みを狙いたい。
【朝日杯フューチュリティステークス2023展望】最終追い切り評価
ニューモニュメント
良くも悪くも相手なりというタイプではあるものの、ハギノアレグリアス、アーテルアストレア、ウシュバテソーロ、ジュンライトボルトなど、
常に力のある馬を相手に大崩れする事なく上位に食い込み続けている実績は高く評価出来出来るので、好走歴のある川崎、相手ダウンのレースならここも確実に脚を使って追い上げてきそう。
一応今回は久々の1600m戦での競馬という事になるが、1700mを何度も使われている点からすると距離は大きな問題にはならないか。
バーデンヴァイラー
最近は結果が出ないレースが続くが、過去に重賞を2勝している実績はここに入ると上位と言えるので、地方で大きく崩れた事がないという特徴を考えるとそろそろ好走が見られても。
ただ、今回は初のマイルという点に加え、ハンデ60キロを背負うレースになるので、クリアしなければならない課題もそれなりにあるが果たして…。
ユティタム
3連勝の内容に加え、相手が揃っていたジャパンダートダービーで4着を拾った内容を見ると近2走は物足りない競馬が続いているが、
前走は久々の競馬、コースが合わなかったと思えばそこまで大きくも負けていないので、鞍上強化、左回りでの競馬なら更なる前進があってもいい。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
この条件なら激変に期待が持てそう。
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レースレベルがレベルなのでここは狙えそう。
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先日実際に提供した予想、買い目
11月25日(日)
アプローズ賞 ダ1600m
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1着 10
2着 6,8,15
3着 6,8,14,15
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買い目合計 9点
推奨購入馬券代 600円
計 5,400円
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払い戻し金 348,180円