【関越ステークス2021予想】本命ワンダープチュック

おはようございます。

本日は日曜の新潟メイン、関越ステークスの予想を。ウインイクシード、サトノクロニクル、サトノウィザード、ジュンライトボルト、フランツなどが出走する芝1800mのオープンクラスのレース。

なお、クイーンステークスの予想など、日曜の勝負レースの予想はnote内にて公開しています。

【クイーンステークス2021予想他】8月1日勝負レース

土曜は午前中はさて置き、新潟ジャンプステークスの軸馬4着で万馬券取り逃がしのスタートとなりましたが、その後も理想的な競馬になるも善戦、善戦また善戦という感じで、一撃を出す事は出来ず。

スタートこそ良かったものの、その後は数年ぶりに大きく伸び悩んだ7月となりました。

実りの秋を迎える為にもこの辺りで思い切って休養に入る事も考えましたが、忘れた頃の一撃が怖いので(病気)、今日も大きな一本を信じて予想を…。

昨日の土曜から開始した注目新馬、狙える大敗馬などは昨日公開した記事にて触れていますので、こちらでは土曜の傾向を見ての馬券のヒントを公開していこうと思います。

【日曜の注目新馬、狙える大敗馬など】

馬券のヒント

新潟芝

このコースらしく徐々に差しが決まり出したが、内枠は全く死んでおらず、先行馬の流れ込みも多々見られた。

逆に極端な外枠は馬券に絡む事が出来ていないので、7,8枠から追い込む競馬をする馬は危険かもしれない。

1人気が6/7で馬券に絡んだように、人気馬が力を発揮しやすい馬場ではあるが、サンデー系の穴馬の台頭も目立っていたので、日曜もこの傾向が続くようなら人気馬からの紐荒れを狙うのが面白そう。

函館芝

全体的にペースが流れた事もあるが、逃げ馬の出番はほぼなく、番手から抜け出すパターン、もしくは好位差し優位の馬場。

枠順に関してはほぼフラットではあるが、このコースらしく内枠からスタートするに越したことはないので、軸は無難に内寄りの馬からセレクトするのが正解か。

頭数の割にはスクリーンヒーロー産駒が3頭も馬券に絡んでいたので、日曜もロベルト系の台頭には警戒が必要かもしれない。

関越ステークス

ワンダープチュック

狙った前走の七夕賞は出負けしてしまった事に加え、荒れた内を通っての着順。更に直線勝負所で押し上げたタイミングで前が塞がってしまい立ち上がるぐらいの不利を受けての結果なので、仮にあの不利がなければもう少し際どい勝負に持ち込めた可能性が高かった一戦と言えるだろう。

2前走のエプソムカップでは後方、直線大外ぶん回しの競馬で勝ち馬から0.6秒差の8着(3着馬とは僅か0.3秒差)。

更に3走前のメイステークス、4走前のカシオペアステークスでは荒れ馬場や伸びない内を突いて見せ場たっぷりの競馬に持ち込んでおり、特にカシオペアステークスではランブリングアレー、ボッケリーニなど重賞のようなメンバーが揃っていた勝ち馬から0.5秒差の競馬に持ち込めるならオープンクラスのレースであればお釣りがくる計算になってしまうが…。

どちらにしても実績のある新潟、相手ダウンの今回は上位人気馬との比較になっても力差はほぼ感じられないので、ここは前走の七夕賞の借りを返せるレースとみた。

ジュンライトボルト

夏は実績よりも勢いという事で本馬も昇級初戦から出番がありそう。

これまで相手にしてきた馬のレベルもそれなりに高く、前走も2着馬に付けた着順こそ僅かなものだったが、内容的には完勝と言えるレースだったので、オープンでもこのぐらいの相手なら勢いそのままに楽々突破というパターンもあり得るだろう。

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ここ2走は脚を使うも追い込み切れずという感じではあるが、上位に入線した馬との差はそこまで大きなものではなかったので、一気の相手ダウンとなる今回は無難に巻き返しがありそう。

案外距離もこのぐらいが合いそうな印象を受けるので、硬さが出ないローテでの参戦となるここが勝負とみた。

フランツ

イマイチ掴みどころのない馬ではあるが、右回りよりも左回りの成績が安定している事を考えると好走歴のない新潟でも怖さがある一頭と言えるか。

◎ワンダープチュック
〇ジュンライトボルト
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☆フランツ
△インビジグルレイズ
△ウインイクシード
△ロードマイウェイ
△サトノクロニクル
△フォックスクリーク

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

なお、クイーンステークスの予想など、日曜の勝負レースの予想はnote内にて公開しています。

【クイーンステークス2021予想他】8月1日勝負レース

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第69回 クイーンS(G3)

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今やどの季節でも活躍しているが、昔から「夏は牝馬」との格言は有名。最近は牡馬相手のサマーシリーズに参戦する牝馬も多く、サマーシリーズに組み込まれていないクイーンSの存在意義もやや変りつつある。

だが、牝馬限定戦で目標にしやすい鞍であることは確か。ディアドラ、アエロリットなど近年の勝ち馬にもGI馬が名を連ねているように秋の大舞台を見据えた実力馬や3歳馬なども参戦し、エリザベス女王杯を考える上でポイントとなる世代間の実力差を測る1戦ともなる。

だからと言って平穏な決着が多いかと言えば話は別。ローカル小回りが故、枠順や展開の影響が大きく、別定戦で斤量差があり洋芝ということも絡んでくるため、紛れが生じることが少なくない。

昨年は11番人気レッドアネモスが制して15万馬券、万馬券的中となった一昨年(2019年)も9番人気カリビアンゴールドが3着に食い込むなど伏兵が食い込んでいる。

そして、今年注意しなければならぬのが札幌ではなく函館で行われること。例年であれば開幕したばかりの札幌開催で馬場が良く前残りが恒例だが、今年は5週目の函館と明らかに条件が違う。

馬券攻略のカギを握るのは、言うまでもなく本物の関係者情報。

今年のクイーンSでポイントとなる点をひとつ挙げるとすれば、国枝厩舎がマジックキャッスル、ドナアトラエンテと有力馬2頭を出走させること。

馬の仕上がりや状態、気配はもちろん、各陣営の本音や思惑、裏事情を把握しておかねばならぬ情報はたくさんある。

しかし、人手不足かつ取材制限がかかっている一般マスコミ、一介の競馬ファンレベルではこうした情報を入手することはほぼ不可能。

一方、競馬界のレジェンドOB、馬主、エージェント、牧場関係者といった現役関係者など、精鋭揃いの情報ルートが在籍する弊社シンクタンクは全国各地の情報網を有しており、電話一本で本物の関係者情報を入手できるよう業界最高峰の情報網を築き上げている。いつ何時でもあらゆる情報を入手することが可能なのだ。

その実力の一端を知っていただくため、本物の関係者情報の存在を知っていただくため、弊社では情報の特別無料公開を行っている。今週はクイーンSの関係者情報、どんな買い方でも自由自在に使える“馬券候補5頭”を公開することが決定。お見逃しなく。

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