関門橋ステークス2024の予想を公開します。
2024年3月3日(日曜)に小倉競馬場で行われる2,000メートル(芝・右)の3勝クラス。
寿ステークス2着のエーデルブルーメ、飛鳥ステークス2着のニホンピロキーフ、
サンタクロースステークス3着のシホノスペランツァ、未勝利から2勝クラスまで3連勝したウィズユアドリーム、きさらぎ賞でも見どころのある競馬に持ち込んだシェイクユアハートなどが出走。
弥生賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今週の土曜もなかなか難しい一日でしたが、難しかったといって当たらなかったではダメ(そもそもオーシャンステークスは大波乱を狙うもガチガチと真逆の結果)。
特に大波乱となったチューリップ賞は普通にチャンスがあったレースだったので、頭のネジを外し、もっともっと気を狂わせないといけない。
チューリップ賞予想結果
1着▲スウィープフィート
2着穴セキトバイースト
3着…ハワイアンティアレ
11着◎ラーンザロープス
迷った時は人気薄、という事でもっともっと振ってこそのレースでした。
セキトバイーストは予想にも書いた通り2,3着付けで狙えた馬だったので、
仮にこれを軸にしていれば…というレースだったかもしれません(3着は点数の関係で消しだったので、悶絶の可能性も大ですが)。
これで160万馬券という事ですが、十分狙えた、あったレースだったので、常に攻めるスタイルは忘れてはいけないという事でしょう。
なお、今年もかなりの豪華メンバーで行われる今日の弥生賞は勝負度激高での購入となった22年を筆頭に、例年良い結果が出る事が多い相性抜群のレース。
ただ、印上位馬で決着した去年は組み合わせ違いで外してしまったので、今年は何としても買い方までハメてやりたい。
弥生賞2023予想結果
1着☆タスティエーラ
2着▲トップナイフ
3着◎ワンダイレクト
直線では完全にもらったと思いましたが、2着馬が案外しぶとかった。
印上位決着ではあったものの、馬連、3連単で勝負していたので、ここは無念の3着となりました。
仮に頭数が揃っていれば勝負度を高めで公開する予定だったレースでしたが、それでも印上位に揺るぎなし、◎ワンダイレクトはまず不発はないと思っていたレースだったので、
ここは勝負度高めではなくとも絶対に当てておきたかった一戦だった(なお、大穴ならこいつかな、と思い単勝90倍でも絶対に消す事が出来なかったアームブランシュも4着とレースは読めてはいた)。
弥生賞2022予想結果
1着◎アスクビクターモア
2着〇ドウデュース
3着△ボーンディスウェイ
単勝 670円
馬連 780円
馬単 2,180円
3連複 4,990円
3連単 25,180円
ここは自信あり、かなり強めに購入と書いたように、結果的に馬券も最高の形でハマり、文句なしの超特大ホームラン。
相手本線を対抗馬の一頭に絞ったレースという事もあって、この配当でも直前の湾岸ステークスの10万馬券的中(こちらは後ほど)が霞んで見えるぐらいの結果となりました。
本気で帯を狙っていたレースだったので帯には大きく届かずという結果も、1点だけ購入していたド本線の馬単もガッツリとハマり、予告通りこの時点ではこの年一番の大回収に。
弥生賞2021予想結果
1着◎タイトルホルダー
2着△シュネルマイスター
3着〇ダノンザキッド
3連複 810円
3連単 23,580円
3連複は激安でしたが、対抗馬に依存した24点買いの3連単がハマり、このオッズでもなかなか強烈な払い戻しに。
終わってみれば馬連を買っていなかった点は反省しなければなりませんが、買い足した単勝なども思いのほか跳ねたので、買い方も含めてここは上手くいったと思います。
この年のダノンザキッドのように断トツ人気がいるレースでも買い方や印の打ち方次第では大きな払い戻しを得る事が出来ますし、
このレースと結果が改めて教えてくれた事はやはり断トツ人気馬に飛びついているようでは競馬では勝てないという事。
こちらのレースは毎年ベタに印を打つだけで正解に辿り着けるレースですが、強い馬がいる年だからこそこの確言を忘れる事なく、自分らしい印で攻めるべきだと思いますので、
ハイレベルな一戦となった今年も印の打ち方だけではなく、買い方も大きなポイントになるのでは。
なお、今年も勝負レースに指定している、弥生賞同様にかなりのメンバーが揃った湾岸ステークスは22年は棚ぼた的中でもいい当たり方をしてくれたと思います。
湾岸ステークス2022予想結果
1着△キングオブドラゴン
2着〇エドノフェリーチェ
3着◎スルーセブンシーズ
3連複 10,630円
3連単 102,250円
欲を言えば本命の2着が欲しかったですが、半分マグレでも3連単がハマり、大きな回収、特大ホームラン。
勝負度を一段階落としてしまったのは痛恨ではあるものの、+αのレースとして購入していたからこその3連単的中、そして相手を極限まで絞れてのレースだったので、このレースに関しては良い方向に転んだのではないでしょうか。
最後に迷いが生じてしまい2頭ほど印を増やしてしまった事は失敗も、それでも相手印5頭での的中でこの配当なら文句無しでは。
今年のこちらのレースは22年のような買い方、印の打ち方ではありませんが、良いメンバーが揃った事もあって隠れた実力馬の存在がカギを握るレースになりそうなので、
狙った馬が上手く馬券に絡んでくれれば配当もしっかりとついてくるレースになりそう。
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関門橋ステークス
✔過去成績
・4~7歳馬まで好走馬は幅広く出ている。
・近年は1人気が期待を裏切る結果が続くも、複勝率は60%と悪くはなく、1人気が馬券に絡めなかった年も2~3人気が必ず馬券に絡んでいる。
・開催時期が条件が異なる点がどうかも、基本的に速い上りを使った馬が強い。
・8枠は未勝利ではあるが、内よりも外を引き当てた馬の期待値が高い、外枠有利なレース。
【弥生賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価・ホープフルステークス2着のシンエンペラー、現在2連勝中のトロヴァトーレなど、前哨戦から好メンバーが集結!
✔関門橋ステークス2024予想
◎シェイクユアハート
前走の八坂ステークスは後々はオープンでも勝ち負け出来そうな馬が数頭いた、ハイレベルな一戦だった事は勿論の事、
先行馬が垂れる展開の中で直線早めに動いて伸び負けしての結果であればある意味仕方なしのレースと言えるので、相手のレベルが下がるここなら巻き返しを期待したくなる。
何よりセントカメリアを相手に2着に入線し、グランベルナットデットを全く相手にしなかった2走前のサンタクロースステークスの内容に加え、
能力の高いキングズパレス、ニシノレヴナントが相手となった3走前の比叡ステークスでも勝ち馬と0.3秒差の競馬に持ち込めるならどちらのレースもまずまず走れていたので、
レベルの高い3勝クラスを3走続けて消化している実績からすると今回は相手、条件にも恵まれたような気もするが…。
ここまで広いコースで好成績を残している馬になるので、ひと癖ある小倉での競馬は課題となるが、
札幌の1勝クラスをひと捲りの競馬で快勝している過去を振り返るとコース替わりが決してダメとも思わないので(兄弟もローカルコースでの好走が目立つ)、この時と同じような競馬が出来れば普通に好勝負に持ち込めるとみた。
〇エーデルブルーメ
1.1.2.0と小倉で一度も崩れていない小倉巧者という点に加え、3走前の札幌ではマイネルクリソーラを相手に0.4秒差の3着に持ち込んでいる、
このクラスでは能力上位の存在になるので、乗り替わりを割り引いたとしてもよほど下手に乗らない限りここなら不発はないのでは。
近走は馬券に絡めないレースが続くが、常にレベルの高い3勝クラスを使われている事に加え、
前走で久々に見せ場をつくった内容を見ると少なくとも終わった馬とは思えないので、小倉2000mといういかにもは条件を使ってきた今回はそろそろ出番があっても。
☆ニホンピロキーフ
小倉コースで2戦2勝、2000m戦で崩れていない事を考えると今回の条件は現状ベストの条件と言えるので、この馬が得意とする機動力勝負に持ち込めばアッサリまであってもいい。
✔印まとめ
◎シェイクユアハート
〇エーデルブルーメ
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☆ニホンピロキーフ
△シホノスペランツァ
△ナムラカミカゼ
△ウィズユアドリーム
△フェアエールング
△バレエマスター
△ウインシュクラン
弥生賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
相性の良い中山2レースを中心に日曜はかなり面白い条件が揃いました。
豪華メンバーで行われる弥生賞は当然狙いますが、阪神の大阪城ステークスも美味しい配当が飛び出しそうな、配当面にも期待が持てそうな一日になるので、今日はどのレースも買い方までビシッとハメてやりたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ