関東オークス2023の予想と過去などについて書いていきます。
2023年6月14日(水)川崎第11競走、ダート2100m(左)JpnII3歳牝馬オープン。クレメダンジュ、パライバトルマリン、メイショウオーロラ、フェブランシェ、サーフズアップ、メイドイットマムなどが出走。
こちらの関東オークスの予想はnote内で公開しています。
先週は単勝万馬券の馬を本命にした例のレースは最高の競馬をしてくれた事もあって当然悔いは残りませんでしたが、若竹賞やキタサンブラックプレミアム(こちらの予想の結果は門別の記事にて)は正直悔いしか残らない結果に。
若竹賞予想結果
1着△ドラケン
2着◎ゴールドラッドマン
3着…オペラ
軸は単勝11倍と派手な人気ではありませんでしたが、ここはほぼ頭を取ってくれると思っていたレースでしたので、ゴールドラッドマン…と言わんばかりの2着。せめて単勝だけでも欲しかった。
点数を絞っていたので相手抜けしてしまった事は勿論ですが、この配当なら馬連は購入すべきでしたね。
今年は中央、地方共に珍しく買い方に苦しめられる事が多いので、そろそろ後半戦を迎えるここらでガラッと流れを変えてやりたい。
という事で、去年も買い方だけがハマらなかったこちらの関東オークスも同じ失敗を繰り返さないよう、気を引き締めて購入します。
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関東オークス
【過去5年成績】
18年
ハービンマオ 牝3 6人気
ゴールドパテック 牝3 5人気
クレイジーアクセル 牝3 3人気
19年
ラインカリーナ 牝3 4人気
マドラスチェック 牝3 1人気
トーセンガーネット 牝3 2人気
20年
レーヌブランシュ 牝3 2人気
アクアリーブル 牝3 4人気
クリスティ 牝3 3人気
21年
ウェルドーン 牝3 1人気
ケラススヴィア 牝3 2人気
ランスオブアース 牝3 5人気
22年
グランブリッジ 牝3 4人気
ラブパイロー 牝3 5人気
スピーディキック 牝3 1人気
1.1.1.2と1人気の成績は決して良いとは言えないが、二桁人気の馬が馬券に絡んだ事はなく、どちらかといえば上位人気馬が上位を占める事が多いレースとなっている。
ただ、ハービンマオ(6人気)、ラインカリーナ(4人気)、グランブリッジ(4人気)など、地味な人気馬が頭を取ってくるように、多少のズレには期待が持てるレースなので、配当面にはそれなりに期待が持てる。
【過去5年厩舎】
18年
[東] 中舘英二
[地] 岩本洋
[地] 渡辺和雄
19年
[東] 武藤善則
[東] 斉藤誠
[地] 小久保智
20年
[西] 橋口慎介
[地] 米谷康秀
[西] 杉山晴紀
21年
[西] 角田晃一
[地] 小久保智
[西] 本田優
22年
[西] 新谷功一
[東] 大和田成
[地] 藤原智行
過去5年全ての年で地方馬が馬券に絡んでおり、中央馬が上位を独占した事は1度もない。よって今年も地方馬の台頭が馬券のカギを握るレースになるだろう。
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✔出走馬見解
クレメダンジュ
派手さはないが、馬場や展開、相手関係問わずに確実に上位に食い込んでくる良くも悪くも相手なりのタイプで、左回りも経験出来ている中距離向きのタイプであれば今回の条件でも人気以上に怖さを感じる一頭になるか。
パライバトルマリン
ここまで全て左回りを使われている点には好感が持てるが、1600m以上の距離を経験出来ていない点、そして楽な競馬しか経験出来ていない点を総合するとそれなりにクリアしなければならない課題もあるので、好走に持ち込むにはスピードを求められる展開になる事が望ましい。
フェブランシェ
血統背景からするとダートでこそ、というタイプではないが、ダートの中距離で化けた、それも未勝利戦のド派手な勝ち方からすると本来の持ち場はここなのだろう。
左回りは経験出来ていないが、立ち回り勝負で結果を残している事を考えるとこの条件でも極端に割り引く必要はないかもしれない。
メイショウオーロラ
左回りも中距離も経験出来ている経験値の高い馬ではあるが、前走で勝ち馬にぶっ千切られてしまった点からするとまだ本格化するにはもう少し時間のかかる未完成のタイプっぽいので、今回は成長途上の段階でどこまで、という感じなるか。
注目ポイント・注目馬
父、もしくは母父ノーザンダンサー系!
該当馬はそこまで多くはないが、毎年のように馬券に絡んでおり、一昨年も該当するウェルドーン、ランスオブアースの2頭が2頭とも馬券圏。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
今年も地方勢の台頭が大きなカギを握る。
こちらの関東オークスの予想はnote内で公開しています。
なお、こちらの関東オークスは印上位は迷いがない、おそらくその印上位馬決着になるであろうレースという事もありますが、買い方も大きくハマってくれそうですので、ここは中央のように少し細かい買い方をしてみます。
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<第27回 ユニコーンS(G3)>
3歳ダート重賞に配当を引き上げる
隠れ穴馬が出走!
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過去の勝ち馬ではカネヒキリ(GⅠ・6勝)、アグネスデジタル(GⅠ・6勝)、タイキシャトル(GⅠ・5勝)、ユートピア(GⅠ・3勝)、ウイングアロー(GⅠ・2勝)など芝のGⅠでも活躍した名馬がいる。近年では20年カフェファラオは21年フェブラリーGⅠ制覇、19年ワイドファラオは地方交流GⅠ(Jpn)を勝ち、18年の覇者ルヴァンスレーヴも地方交流GⅠ(Jpn)を含むGⅠ3勝、16年ゴールドドリーム(GⅠ・3勝)、15年ノンコノユメ(GⅠ・2勝)、13年ベストウォーリア(GⅠ・2勝)などのGⅠ馬を輩出(地方交流含む)。
過去10年の平均配当は馬連7740円・3連複 2万0820円・3連単13万1210円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着が多いが、昨年は馬連5万600円と大波乱。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は79万3400円。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.0.5】2人気【3.2.0.5】3人気【3.2.4.1】上位人気馬が9勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏外を外したことはなくいが、昨年はサヴァ(14人気②着)、20年ケンシンコウ(11番人気③着)の二桁人気馬が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の優勝馬で、前2走で勝ち星がなかったのはサンライズノヴァとレッドアルヴィスの2頭のみ。所属厩舎では栗東6勝、美浦4勝と関西馬が活躍。1番人気で優勝したのはカフェファラオ、ルヴァンスレーヴ、ストローハットの3頭。
今年も競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
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