おはようございます。
本日は8日の大井メイン、勝島王冠の予想を。ミヤギザオウ、アランバローズ、カジノフォンテン、リンゾウチャネル、ゴールドホイヤー、スワーヴアラミス、キタノオクトパスなどが出走。
2022年12月8日（木）大井 第11競走 20:10発走
特別区競馬組合管理者賞
第１４回 勝島王冠３上オープン重賞
ダート1800ｍ（外コース・右）サラブレッド系 3歳以上 別定
なお、こちらの勝島王冠の予想はnoteで公開しています。
今年もこちらのレースはフルゲートの超混戦レースとなっていますので、馬券的にはかなり楽しめそうな一戦。
なお、去年の勝島王冠は忘れもしない、一撃半帯オーバーの強烈な当たりを出したレース。
勝島王冠2021予想結果
1着☆コズミックフォース
2着◎リコーワルサー
3着△アングライフェン
3連複 91,380円
当初はいつものように本命馬取りこぼしの3連単のみで勝負する予定でしたが、あまりにも人気がなかったのでここは無理せず連複で勝負した事で35万馬券を取り逃すハメに。
ただ、それでも連複でも半帯に届くなど、十分すぎる回収となりましたので、結果人気はなくとも（前日～当日の早い段階では単勝120倍）ビビらずに◎リコーワルサーの本命を貫けた事が全てでしょう。
ローレル賞、ロジータ記念、道営記念、プリンセスカップ、ハイセイコー記念、東京シンデレラマイルトライアルと超尻上がりで調子が上向き、兵庫ジュニアグランプリ、クイーン賞と再び連勝と不調だった11月1週目が嘘のような結果が続く今年もこちらのレースは弱気にならず強気に攻め切り、2年連続の特大ホームランを目指します（先週の詳しい予想結果は名古屋グランプリの記事にて）。
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秋競馬も初日から注目馬が好走！
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ファンタジーS情報注目馬５選
⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
勝島王冠
【過去5年成績】
17年
ディアドムス 牡5 1人気
タイムズアロー 牡9 8人気
ハイテルカイト 牡3 5人気
18年
モジアナフレイバー 牡3 3人気
ヒガシウィルウィン 牡4 1人気
リコーワルサー 牡3 5人気
19年
モジアナフレイバー 牡4 1人気
ノンコノユメ セ7 2人気
サウンドトゥルー セ9 7人気
20年
カジノフォンテン 牡4 4人気
ノンコノユメ セ8 2人気
モジアナフレイバー 牡5 1人気
21年
コズミックフォース 牡6 2人気
リコーワルサー 牡6 9人気
アングライフェン 牡9 12人気
去年以外の全ての年で1人気が馬券に絡むも、毎年のように下位人気の馬が2,3着を拾ってくるレースなので、今年も去年に続いての波乱決着に期待が持てそう。
【過去5年厩舎】
17年
[地] 森下淳平
[地] 川島正一
[地] 高橋清顕
18年
[地] 福永敏
[地] 佐藤賢二
[地] 荒山勝徳
19年
[地] 福永敏
[地] 荒山勝徳
[地] 佐藤裕太
20年
[地] 山下貴之
[地] 荒山勝徳
[地] 福永敏
21年
[地] 藤田輝信
[地] 荒山勝徳
[地] 高野毅
有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
ミヤギザオウ
・同世代ではトップクラスの能力を持った馬。
・今回は古馬が相手のレースになる。
アランバローズ
・近2走の内容を見ると復調気配を感じる。
・すんなりと先手を奪えなかった時は相当モロい馬。
カジノフォンテン
・過去の実績を考えると今回の相手でも負けられないぐらいの存在。
・ただ、近走のレース内容を見ると衰えは隠せない。
タイムフライヤー
・中央時代の実績を考えると今回の相手でも格負けする事はない。
・距離延長への対応。
リンゾウチャネル
・良くも悪くも相手なりのタイプ。
・その影響もあって取りこぼしが目立つ馬。
スワーヴアラミス
・前走から相手ダウンとなる一戦。
・ハンデ59キロを背負う競馬。
ゴールドホイヤー
・待望の距離延長。
・近走は物足りない競馬が続く。
カイル
・本馬も同世代ではトップクラスの能力を持った馬。
・今回は古馬が相手のレースになる。
キタノオクトパス
・地方に転厩して以降、大崩れする事なく走っている。
・実績に乏しい大井コースへの対応。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
激走があるとすれば条件揃った今回になるのでは。
なお、こちらの勝島王冠の予想はnoteで公開しています。
大混戦の今年もどの馬にもチャンスがあるレースになりますので、馬券を上手く仕留める事が出来れば去年同様の超特大ホームランが出ても驚けない。
※軸馬は今年も前売りの段階ではかなりの人気薄ですので、このまま買えるなら今年も…。
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2歳牝馬女王の座を決めるGⅠで来年のクラシック路線を占う重要な一戦となる[阪神ジュベナイルフィリーズ]。過去の勝ち馬にはニシノフラワー、ヒシアマゾン、メジロドーベル、テイエムオーシャン、ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネなど古馬でも活躍した名牝が名を連ねている。直近では17年の勝ち馬ラッキーライラックが大阪杯を優勝、19年20年のエリザベス女王杯を連覇、20年の勝ち馬ソダシは桜花賞とヴィクトリアMを優勝。16年の勝ち馬ソウルスターリングはオークス馬に。過去10年でもGⅠ競走で馬券圏に好走する馬も多く出世レースと言われている。
過去10年の平均配当は馬連6810円・3連複5万4280円・3連単33万8750円。馬連3桁配当は4度あり充当に決着するケースもあるが、馬連万馬券も3度あり波乱になることも。12年には15人気クロフネサプライズ(2着)、10人気レッドセシリア(3着)が馬券圏に入り馬連3万5990円、3連単304万馬券と大波乱。この時期は状態面が不安定な若駒の牝馬だけに大波乱となるケースは少なくない。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【４.１.０.５】２人気【１.４.０.５】３人気【１.１.３.５】。昨年は1.2人気が馬券圏を外し馬連万馬券に。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは1度のみも直近3年では馬連万馬券が2度あり大波乱に。二桁人気馬は15年ウインファビラス(10番人気②着)、12年クロフネサプライズ(15番人気②着)・レッドセシリア(10番人気③着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の枠順別の成績(3着以内)は１枠【３.０.０】２枠【１.０.３】３枠【１.０.１】４枠【１.３.０】５枠【１.３.２】６枠【１.２.３】７枠【１.１.１】８枠【１.１.０】。内枠(1～3)が5勝、中枠(4～6)は3勝(2着8回)、外枠(7.8)は2勝(2着2回)。中枠は3勝のみも11連対と好走が目立つ。
今年はアルテミスS優勝馬ラヴェル、②着リバティアイランド、ファンタジーS優勝馬リバーラ、②着ブトンドール、2戦無敗モリアーナ、ウンブライル、2連勝中ドゥーラなどがスタンバイ！競馬セブンでは有力馬の不安情報や配当を引き上げる人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済！大波乱の立役者となる隠れ穴馬の正体を馬券購入前に必ずご確認ください！
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