おはようございます。
本日は土曜の東京メイン、京王杯2歳ステークスに出走を予定しているロンドンプラン、ブーケファロスの最終追い切り、馬券のポイントなどを色々と書いていきます。
2022年11月5日（土曜） 5回東京1日
第58回京王杯2歳ステークスGⅡ
2歳オープン（国際）（指定）馬齢
コース：1,400メートル（芝・左）
京王杯2歳ステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【京王杯2歳ステークス2022予想他】11月5日勝負レース
今年のJBCは大下手くそ、というか2年連続全く同じ失敗をする脳なしです。
去年と同じくJBC2歳優駿は迷いなし、100回予想して100回◎ベルピットに本命を打っていたであろうレースで、どんな事があっても本命は勝ち負け、そして95回は対抗である〇オーマイグッネスもセットで馬券に絡むと思ったものの、相手が痛恨の4着、そして2年連続何故馬連を広げなかったという結果に。
勝ち馬であるゴライコウも3着のリアルミー買えていたので、2年続けて何故その本命で外す、という顔面蒼白となったレース。
さすがにバカというか、一年に1回は大きな失敗をしないと気が済まないのか…というぐらい毎年、毎年どこかで一発はバカの事をしてしまう。
なお、この脳なしパターンは17年と全く同じで、この年は脳なしという肩書きをバネに週末の4重賞で無双出来ましたので、もう脳なしは黙って脳なしらしく結果で脳なしを返上するしかないでしょう。
よって今週末は脳なしでも結果を出せる条件しか攻めませんが、これは逃げではなく攻めだと思っておいて下さい。
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京王杯2歳ステークス過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
タワーオブロンドン 牡2 1人気
カシアス 牡2 5人気
アサクサゲンキ 牡2 4人気
18年
ファンタジスト 牡2 2人気
アウィルアウェイ 牝2 1人気
カルリーノ 牡2 6人気
19年
タイセイビジョン 牡2 1人気
ビアンフェ 牡2 3人気
ヴァルナ 牡2 4人気
20年
モントライゼ 牡2 2人気
ロードマックス 牡2 9人気
ユングヴィ 牡2 5人気
21年
キングエルメス 牡2 8人気
トウシンマカオ 牡2 4人気
ラブリイユアアイズ 牝2 3人気
1人気は過去5年で2.1.0.2という成績で、近2年は馬券に絡めていない事もあり、波乱決着となっている。
【過去5年前走】
17年
ききょうS 1
函館2歳S 1
小倉2歳S 1
18年
小倉2歳S 1
ダリア賞 1
函館2歳S 3
19年
函館2歳S 2
函館2歳S 1
未勝利 1
20年
小倉2歳S 2
新潟2歳S 7
未勝利 1
21年
クローバー賞 5
新馬 1
クローバー賞 1
基本的には前走で重賞を使われている馬が強いが、全体的な成績を見るとやはり経験値が重要になるレースと言えるので、前走の着順などはあまり考えず、経験値の高い馬に厚い印を打つ形がハマりそう。
【予想オッズ】
1 ロンドンプラン 2.6
2 アスクドリームモア 5.0
3 エナジーチャイム 5.9
4 ヤクシマ 11.8
5 ペースセッティング 13.4
【有力馬追い切り】
ロンドンプラン
前走時の動きと比べるとこじんまりとした動きに見えるが、それでも身体はしっかりと使えているので、現時点での完成度に関しては割と高い部類に入る一頭。
まだまだ走り方をわかっていないという事もあり、決してダイナミックな走りとは言えないが、パワーはしっかりと感じられる走りで、脚捌きにも最低限の力強さは感じられる追い切り。
ただ、その分スピードには欠けてしまうような走りとなっているので、この時期のこの距離はあまり合うような印象は受けないが…。
ブーケファロス
前半からフォームは安定しており、身体もしっかりと使った迫力のある動きが目に付く一頭。
脚の回転も速く、その速さに比例してグイグイと力強く前に出る姿は2歳馬離れして見えるので、こちらも完成度は高い部類に入るのでは。
ただ、追われてからの反応はイマイチで、最後も脚がバラバラになってしまう点を見るとまだまだ中身が幼い印象を受けるだけに、この馬に関しては意外と奥があるタイプなのかもしれない。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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この条件でベタに狙うならこの馬。
京王杯2歳ステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【京王杯2歳ステークス2022予想他】11月5日勝負レース
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ジャパンC・有馬記念、王道GⅠ戦への重要なステップレースとしても注目されているハンデ重賞[アルゼンチン共和国杯]。21年の勝ち馬オーソリティは21年ジャパンC･2着、18年勝ち馬パフォーマプロミスは19年天皇賞(春)･3着、17年勝ち馬スワーヴリチャードは19年ジャパンC･1着･18年大阪杯･1着、16年勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞春･2着、17年ジャパンC･1着、18年天皇賞春･2着、15年勝ち馬ゴールドアクターは15年有馬記念･1着、17年宝塚記念･2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGⅠ競走でも主力となっており出世レースでもある。
過去10年の平均配当は馬連2410円･3連複9080円･3連単4万1940円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連最高配当は6680円、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当は20万2520円。大荒れするレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[3-1-1-5]・2人気[4-0-0-6]・3人気[2-1-6-1]。1人気は3勝のみも上位人気馬で9勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、大波乱になるケースは少ない。二桁人気の伏兵馬は18年マコトガラハット(11人気③着)1頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はないハンデ重賞。
過去10年の年齢別の成績は3歳馬[2-0-2-0]・4歳馬[5-4-4-24]・5歳馬[1-5-4-40]・6歳馬[2-1-0-31]・7歳上[0-0-0-33]。4歳馬が5勝(9連対)と他世代より好走馬を多く出している。3歳馬は4頭出走して全頭が馬券圏に好走。3歳馬の出走があれば要注意。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走馬もなく大苦戦。
今年は直近6戦の重賞で掲示板を外さぬ堅実な走りを見せているヒートオンビート、22年天皇賞春③着馬テーオーロイヤル、22年阪神大賞典③着馬シルヴァーソニック。21年セントライト記念優勝馬アサマノイタズラやユーキャンスマイルなどがスタンバイ！
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