おはようございます。
本日は19日の船橋メイン、京成盃グランドマイラーズの予想を。ベンテンコゾウ、ディアデルレイ、リコーワルサー、クリスタルシルバーなどが出走するダート1600mのS3レース。
先週行われた関東オークスは△ラインカリーナ▲マドラスチェック◎トーセンガーネットで決着するもこの組み合わせの3連単は持っておらずハズレ。この馬が勝つ展開は全く予想していなかったので、個人的にこの組み合わせの3連単を当てるのはかなり難しかったです。
ただ、地方は変わらず流れが悪くないので、メンバー的にも馬券的にも面白そうなここはしっかりと本線で仕留めたいと思います。
なお、本日イギリスのアスコット競馬場で行われるプリンスオブウェールズステークスの予想は既に更新済みです。
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少頭数となりましたが、こちらもなかなか良いメンバーが揃いました。案外波乱もありそうなので、馬券的には地方よりもこちらの方が面白そうです。
第60回 宝塚記念(G1)
高配当の使者と成り得る激走穴馬の存在を公開!!
京成盃グランドマイラーズ
本命はクリスタルシルバー
これまで何度も厚い印を打っているが、引き続き得意のマイルでの競馬であればここは本命でいいだろう。フジノウェーブ記念、ブリリアントカップ、川崎マイラーズと3走続けてキャプテンキングに敗れているが、マイルでの競馬となった前走でその着差をグッと縮めたように、やはりベストはこの距離と思ってよさそう。
常に強豪馬を相手に善戦を繰り返してきた実績はここでは抜けており、初の遠征を前走であっさりとクリアしているので、今回初めてとなる船橋での競馬もいつも通り力を発揮してくるのではないだろうか。
良くも悪くも相手なりというタイプなので、ここも何かに足元をすくわれる可能性は十分考えられるが、久々の56キロでの競馬なら案外楽に突き抜けてくるかもしれない。
対抗は人気ブログランキングへ
前走はいつものこの馬の走りがみられず大敗しているが、喉なりが影響しての着順なので全くの参考外といえるレース。ここも状態次第という事にはなるが、まともであればあそこまで負けるような馬ではないので、大きな変わり身に期待が持てる1頭といえるだろう。
今回は得意の船橋、展開、馬場と全てにおいて条件が好転するので、スタートを決めて上手く流れに乗れば巻き返し濃厚とみる。
▲にリコーワルサー
マイル経験の浅さがどこまで影響するかはわからないが、これまで1400、1500、1800、2000mと条件問わず結果を残している馬なので、実力通りなら今回も大崩れする事なく走ってきそう。ここは対抗馬が全くダメというパターンも考えられるので、その場合上位争いに加わってくるのはこの馬ではないだろうか。
☆穴にディアデルレイ
内面を考えると今回の距離短縮がプラスに出そうなので、このぐらいの人気で買えるなら上位評価して事故を待ちたい。3走前にタービランス、ハセノパイロの間に割って入ったのはおそらくフロックではないので、あの時のように思い切った競馬が出来ればもう一度があっても驚けない。
◎クリスタルシルバー
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▲リコーワルサー
☆穴ディアデルレイ
△トーセンブル
△ミッシングリンク
△サダムリスペクト
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
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<第60回 宝塚記念>
キセキ・レイデオロ陣営が
恐れる穴馬とは!?
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●梅雨時の開催、道悪適性がカギに
開催時期が6月下旬(今年は6月23日)の梅雨シーズン真っ只中ということもあり、天候に恵まれない年も多い。馬場整備の技術が進んでいるため極端な馬場悪化とまではいかなくとも、直近3年は全て稍重での開催となっている。今春、東京競馬場で行われた芝GIではレコード決着が続いたが、阪神競馬場は直線に坂が待ち受けるなど全体にタフなコース設定がされており、内回りということで流れも速くなりやすい。故に、高速馬場で結果を残してきた素軽いタイプが苦戦することもままあるのが宝塚記念の特徴だ。
●過去10年で5勝、ステイゴールドを狙うなら頭で
宝塚記念を語る上で外せないのが、ステイゴールド産駒の強さだろう。過去14頭が出走して【5-0-0-9/14】と5勝を挙げており、これは86年までのデータを遡っても最多記録。むしろステイゴールド以外に当レースを3勝以上した種牡馬は居らず、宝塚記念への適性という点では他の追随を許していない。ただ、馬券になったのは全て「勝ち馬」で、来るならアタマというタイプ。今年の出走予定馬で言えば、天皇賞(春)4着からの参戦となるエタリオウ、2月の小倉大賞典を制したスティッフェリオらがステイゴールド産駒であり、要注目。
●今年は豪華メンバーが勢揃い!
押し出されるような格好で近走不振のサトノダイヤモンドが1番人気に推された昨年と比較して、今年の出走予定馬はハイレベルなメンバーが揃った。人気筆頭は昨年の天皇賞(秋)を歴代2位の好タイムで勝利したレイデオロ。前走のドバイシーマクラシックでは思いがけない先行策で6着に失速したが、依然として国内の中距離路線ではトップクラスの実力馬。鞍上にもルメール騎手を手配しており、牧場サイドの熱量が感じられる采配だ。
安定感という意味ではNo.1評価を与えられるキセキも大阪杯2着から予定通りの参戦を予定している。3歳秋の菊花賞でGI制覇を飾って以来勝利から遠ざかっているが、先行脚質を身に付けた昨秋以降、GIレースだけを使われて掲示板を外さない堅実な走りを披露している。父ルーラーシップは当レースでオルフェーヴルの2着に敗れているだけに、血統的にも雪辱を晴らしたいところ。
ほか、昨年の大阪杯勝ち馬でドバイシーマクラシックではレイデオロに先着する3着と健闘したスワーヴリチャードや、今年の大阪杯を制した同じく5歳世代のアルアイン、鞍上にレーン騎手を手配して牡馬相手に好戦を繰り広げているリスグラシューなど、4~5歳世代を中心に有力馬の層が非常に厚い。前述で挙げた4つの項目を始め、宝塚記念では狙うべきポイントが複数存在する。
昨年の宝塚記念でもレース史上初の参戦となった海外所属馬であるワーザー(10番人気)に自信の◎。馬連だけで92万0000円獲得を達成した。今年も昨年同様に高配当の使者と成り得る激走穴馬の存在が!競馬セブンの最終ジャッジを確認してから馬券購入してもらいたい。
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