おはようございます。
本日は日曜の札幌メイン、キーンランドカップに出走を予定しているウインマーベル、ヴァトレニの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントなどを色々と書いていきます。
キーンランドカップの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【キーンランドカップ2022予想他】8月27,28日勝負レース
先週は土曜は軸馬が全て好走するも弾けず、日曜はダメと無双した地方の流れを活かせず。新潟、札幌メインは狙いつつも色はありましたが、新潟の軸馬の痛恨の4着が全てを物語っていた。
今週もまずは週中の地方競馬から出直します。
札幌日刊スポーツ杯予想結果
1着△ディーナスタ
2着▲ナムアミダブツ
3着◎チャックネイト
3連複 3,300円
別府ステークス予想結果
1着▲ハリーバローズ
2着◎グランレイ
3着…グッドマックス
痛恨の相手抜け+軸はもう少し人気薄で買えると思っていたのですが、さすがにこの時期のプレイヤーのレベルは高く、完全にバレていました。
日本海ステークス予想結果
1着◎ロバートソンキー
2着△スルーセブンシーズ
3着△マイネルマーティン
馬連 820円
ここはカス当たり。上位△2頭は評価していた2頭ですので、この当て方は単純に下手。☆と△どちらを上に取るか迷い、結果ハズレを引いて万馬券を逃しているので、どう考えても何とかなったレースでした。
NST賞予想結果
4着◎イバル
ここは痛恨の4着…。
人気はなかったですが、去年同様に色ありのレースでしたので、このレースはどうしても当てておきたかった。
北九州記念予想結果
10着◎ファストフォース
最後はそこそこ追い上げてくるも、ここは頑張りました止まり。
札幌記念予想結果
11着◎ユーバーレーベン
さすがにこの展開では出番なし。
穴評価していた3着、もしくは4着から馬券を組み立てるべきレースでしたが、もうここは本命が来る展開しか頭になかったので、そもそもの読み違い。
1,2着が無難に勝ち切り、3,4着が紐、という読みは当たるも、肝心の軸が来ずでは全く意味がない。
終わってみれば振り切れた所まではよかったものの、手応えがあった土曜からしっかりと、ガッツリと馬券を仕留める事が出来なかったのが全てで、無難に当てに行くレースを入れなかった事も今回のダメージに繋がる形に。
ただ、このまま弱気になり、当てに行く予想をしてしまうのは流れ的にもよろしくないと思いますので、またまたまたまたの波乱がありそうな今週末も当然攻めるのが正解でしょう。
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波乱の可能性大、キーンランドカップ!
今年はアノ牝馬と高齢馬が馬券のカギを握る!
夏競馬も絶好調!
毎週のように指名馬が上位を独占!
エルムS情報注目馬5選
①ロードエクレール
③オメガレインボー(2人気)→3着
④ブラッティーキッド
⑨フルデプスリーダー(9人気)→1着
⑪ロードレガリス
クイーンS情報注目馬5選
①テルツェット(2人気)→1着
②ローザノワール(3人気)→3着
④サトノセシル(8人気)→2着
⑩ウォーターナビレラ
⑫ルビーカサブランカ
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
キーンランドカップ過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
エポワス セ9 12人気
ソルヴェイグ 牝4 2人気
ナックビーナス 牝4 5人気
18年
ナックビーナス 牝5 1人気
ダノンスマッシュ 牡3 4人気
ペイシャフェリシタ 牝5 9人気
19年
ダノンスマッシュ 牡4 1人気
タワーオブロンドン 牡4 2人気
リナーテ 牝5 3人気
20年
エイティーンガール 牝4 5人気
ライトンキュー 牡5 2人気
ディメンシオン 牝6 9人気
21年
レイハリア 牝3 3人気
エイティーンガール 牝5 7人気
セイウンコウセイ 牡8 9人気
1人気が2度しか馬券に絡めていないレースではあるが、1人気が馬券に絡めていないレースでも2,3人気馬が馬券に絡んでいるので、上位人気の成績は比較的安定しているレース。
とはいえ、下位人気の馬が毎年馬券に絡んでいるように、波乱度に関してはそれなりに高いレースと言えるか。
【過去5年前走】
17年
UHB賞 7
ヴィクトリアM 5
高松宮記念 8
18年
函館SS 3
函館日刊 1
アイビスSD 11
19年
函館SS 徐
函館SS 3
UHB賞 1
20年
UHB賞 7
UHB賞 1
中京記念 9
21年
葵S 1
UHB賞 13
京王杯 8
前走で北海道競馬を使っていた馬の好走が目立つが、着順は問わない。
【出走予定馬】
ヴァトレニ 56.0
ウインマーベル 54.0
ヴェントヴォーチェ 56.0
エイティーンガール 55.0
オパールシャルム 54.0
サヴォワールエメ 54.0
ジェネラーレウーノ 57.0
シゲルピンクルビー 54.0
ジュビリーヘッド 56.0
タイセイアベニール 56.0
トウシンマカオ 53.0
トキメキ 54.0
ビップウインク 54.0
ビリーバー 55.0
マイネルジェロディ 56.0
マウンテンムスメ 54.0
ミニオンペール 54.0
メイショウミモザ 55.0
レイハリア 55.0
ロードマックス 56.0
【予想オッズ】
1 ウインマーベル 3.4
2 ジュビリーヘッド 5.5
3 シゲルピンクルビー 8.5
4 エイティーンガール 8.9
5 ヴェントヴォーチェ 10.6
【有力馬追い切り】
ヴァトレニ
頭が高くフォームは沈まないが、頸をしっかりと使って動けている点からするとこの硬さに関してはあまり気にする必要はなさそう。
ただ、脚が外へ流れている事もあり、その影響もあって勝負所でスピードにも乗れていない点はマイナスで、トモが緩く全体的な走りがモサっとして見える点からすると少なからず前走を好走したダメージが出てしまった感じがするので、最終追い切りに向けてそれなりに課題を残している事は頭に入れておきたい。
ウインマーベル
フォームは安定しているが、前半は全体的にこじんまりとした走りが目に付いており、迫力には欠ける走りとなっている。ただ、勝負所で追われるとすぐに反応し、その後は身体を大きく使って走れていたので、後半の動きを見る限り出来は決して悪い印象は受けないが…。
おそらくこのひと追いで動きは勿論、内面も大きく変化してくる事が予想されるので、この馬に関しては最終追い切りでの変わり身に期待したい。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
馬場状態が重要になりそうなレースですが、個人的に相性の良いレースでもありますので、ここはバシッと仕留めておきたい。
キーンランドカップの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【キーンランドカップ2022予想他】8月27,28日勝負レース
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<第42回 新潟2歳S(G3)>
有力馬を脅かす隠れ穴馬が
配当を引き上げる!?
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数多くのGI馬を輩出している出世レースの2歳重賞[新潟2歳ステークス]。
同レースの連対馬ではロードクエスト、ウインファビラス、ハープスタ-、イスラボニータ、ジャスタウェイ、セイウンワンダー、エフティマイヤ、マイネルレコルト、ショウナンパントルなどがGIで連対、勝利している。昨年の勝ち馬セリフォスは朝日杯FSで2着、18年の勝ち馬ケイデンスコールもNHKマイルCで2着に好走している。
過去10年の平均配当は馬連3850円・3連複1万8990円・3連単9万2670円。馬連3桁配当は4度あり固い決着もあるが馬連万馬券も2度あるように波乱になるケースもある。3連単10万馬券以上は2度で最高配当は47万1970円。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【4.3.0.3】2人気【1.1.3.5】3人気【5.1.1.3】。上位人気馬が9勝しているように伏兵馬が優勝するケースはない。1人気で勝ったのはウーマンズハート、ケイデンスコール、ロードクエスト、ハープスターの4頭で、3頭は後のGIでも活躍している実力馬。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが、二桁人気馬が2頭連対(15年ウインファビラス12番人気②着・12年ノウレッジ10番人気②着)しているように人気薄が馬券に絡むケースもある。
過去10年の枠順別の成績(3着以内)では内枠(1~3)が4勝(2着1回)、中枠(4~6)が3勝(2着3回)、外枠(7.8)が3勝(2着6回)。連対馬9頭が出ている外枠(7.8)が有利。また過去10年で148頭中62頭の牝馬が出走し[3.2.3.54]。牝馬が8頭馬券圏に好走(3頭が優勝)しており夏に強い牝馬の好走が目立つ。
今年は新馬戦を驚異の上がりタイムで圧勝したリバティアイランドやアリスヴェリテ、ロードディフィート、シーウィザード、グラニットなどが参戦。
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『新潟2歳S・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第42回 新潟2歳S(G3)>
有力馬を脅かす隠れ穴馬が
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