【菊花賞2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、菊花賞に出走を予定しているアスクビクターモア、ジャスティンパレス、ガイアフォース、ボルドグフーシュ、フェーングロッテンの最終追い切りに関する記事を。

2022年10月23日(日曜) 4回阪神7日
第83回菊花賞GⅠ
3歳オープン(国際)牡・牝(指定)馬齢
コース:3,000メートル(芝・右)

こちらの菊花賞の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【菊花賞2022予想他】10月23日勝負レース

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菊花賞最終追い切り

※画像のみ一週前のものを使用

フェーングロッテン

脚捌きが鈍く動きにもいくらか重苦しさ感じるが、安定したフォーム、身体を大きく使えている事など、細かい動きを見るとそれなりに評価出来るポイントも見当たるだけに、このひと追いで内面が活性化すればまた動きも大きく違ってくるのでは。

毛艶や馬体の張りからすると前走を使った上積みにも期待は持てるので、今回は動き、時計以上に怖さがある一頭と言える。

ジャスティンパレス

先週しっかりと負荷をかけられている事もあって今週はさらっと流す程度の追い切り。

ほぼ馬なりでの楽な調整という事もあり、これといって目立つ追い切りではないが、動き、馬体、脚捌きと全てにおいて大きな隙はなく、先週の追い切りと総合して考えるとまずまず仕上がったと思っていいのでは。

馬体も春から大きく変わった様子は感じられないが、もともと完成度が高かった馬なので、ここに関してはあまり気にする必要はなさそう。

ガイアフォース

ゆったりとした大きなフォームはいかにもこの父らしく、広い可動域と力強い脚捌きはシンプルに素晴らしい。

追われてからエンジンがかかるまでに少し時間はかかるが、馬なりで加速して尻上がりラップを刻んだ点はプラスで、脚が上がりそうになっても最後までジリジリと脚を使い切るなど、勝負根性の高さも目に付いた。

飛節の伸びや身体全体に薄い筋肉が分布している点からするとマラソンレースは大歓迎だと思うので、今回の舞台設定を考えると非常に怖さがある一頭と言えるのでは。

ボルドグフーシュ

先週感じた頸差しの硬さや脚が前に出ない点は改善されており、今週は頸だけではなく、身体全体を上手く使って走れている。

先週の追い切りの内容を考えると今週は想像以上楽な追い切りとなっているが、追われてからの反応は相変わらず素晴らしく、広い可動域を活かしたダイナミックで派手な動きはかなり見栄えしている。

地面を蹴る力も相当強く、終いの伸びと息遣い、そして手応えの良さを見るとやはり前走を使われた上積みは相当大きい印象を受けるので、ここは完璧に仕上がったと思っていいだろう。まず好調とみる。

アスクビクターモア

先週太く感じた馬体は完全に絞れており、今週はパンパンに張ったトモからくる力強い走りが目に付いている一頭。

更に前半から脚を使っている割には最後の息遣いも良好で、追われてからの反応の良さ、身体の使い方を見ると前走からの上積みにも大きな期待が持てるので、この出来であれば普通に力を出し切ってくる可能性は高そうな気も。

ただ、頸差しのラインに硬さが残っている=今回の距離を考えると道中で無駄なエネルギーを使ってしまうという可能性も十分考えられるので、ゴリゴリにスタミナを求められるような展開、馬場になってしまうと出番はなさそう。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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【菊花賞2022展望】

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<第83回 菊花賞(GI)>

ダービー馬不在で人気薄の
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古くからの格言で「最も強い馬が勝つ」と言われている牡馬三冠最終戦の[菊花賞]。過去10年の勝ち馬でもオルフェーヴル(GⅠ6勝)、ゴールドシップ(GⅠ6勝)、エピファネイア(14年ジャパンC制覇)、キタサンブラック(GⅠ7勝)、サトノダイヤモンド(有馬記念制覇)、フィエールマン(19年・20年天皇賞(春)連覇)などがいる。

過去10年の平均配当は馬連3290円・3連複2万1880円・3連単9万6370円。馬連3桁配当は3度あるが直近8年では1度のみ。馬連万馬券は1万0660円が出た17年の一度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当では55万9700円が出ている。二桁人気の伏兵馬では18年ユーキャンスマイル(10人気③着)、17年クリンチャー(10人気②着)・ポポカテペトル(13人気③着)など3頭が馬券圏に好走しており大波乱になるケースもある。

2020年 菊花賞は1着③コントレイル・2着⑨アリストテレス(4番人気)で決着!馬連910円的中 馬連だけでも9万1000円獲得!

過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-0-2-3]・2人気[0-2-0-8]・3人気[2-1-1-6]。1人気が5勝(馬券圏7頭)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが2.3人気の信頼度は薄くヒモ荒れの傾向。

過去10年の主なステップレース別(3着以内)では神戸新聞杯[7-4-4]・セントライト記念記念[2-4-1]・ラジオNIKKEI賞[1-0-0]・札幌記念[0-1-0]・2勝クラス[0-1-5]。菊花賞はセントライト記念と神戸新聞杯、2つのトライアルレースが設けられているが、直近10年では7頭の勝ち馬を送り出している神戸新聞杯組が圧倒的な強さを見せている一方で、セントライト記念組の勝ち馬は21年タイトルフォルダー、15年キタサンブラック2頭のみ。

ダービー連対馬が不在の今年の菊花賞。前哨戦セントライト記念の勝ち馬ガイアフォースは2連勝中でここまで5戦して3勝パーフェクト連対中とまだまだ底見せずの上がり馬。神戸新聞杯の勝ち馬ジャスティンパレスは皐月賞、ダービーは共に9着と敗れているがホープフルSの2着がありGⅠでも互角の力はある。秋緒戦のトライアル戦を快勝し1冠獲りを狙う。その他ではダービー③着アスクビターモア、新潟記念では古馬相手に3着健闘フェーングロッテンなどがスタンバイ!牡馬3冠最終戦となる菊花賞だが、波乱のキーホースとなる隠れ穴馬がスタンバイ!配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは!?週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。

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