おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、菊花賞に出走を予定しているガイアフォースの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果、馬券のポイントなどを軽く。
こちらの菊花賞の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
いよいよ不調末期。
今年はここまでこれといった不調期がなく、更に140万馬券の豪快な的中もあって早々に年間プラスが確定した訳ですが、それでもやはり来るのか不調期。
逃げ、先行馬を買えば前に行かない、追い込みを買えば豪快に脚を使い4着がここ数週間のパターンで、白秋ステークス、信越ステークス、そして決め手は秋華賞で、そこまでの外し方は逆に難しいだろうという結果が連発した週末。
ここまで運が味方しない日が続くとさすがに心も折れてしまいそうですが、調子が良ければ全て綺麗にハマっていると思えばやはりこのまま引き下がる訳にはいかないので、今週は瞑想を挟みつつ、来たるドハマりに備えて攻め切りたい。
白秋ステークス予想結果
1着▲レイモンドバローズ
2着○アネゴハダ
3着△レガトゥス
5着◎モチベーション
本命が痛恨の5着でド本線を逃す+奴が邪魔で☆ソウテンとのド縦目馬券すら刺さらず悶絶。単純に軸間違い、読み違いでもなかったので、ここは本当に持っていなかったと思うしかない。
府中牝馬ステークス予想結果
8着◎クリノプレミアム
さすがに57秒のペースでは出番なし。完全に読みが真逆でした。
太秦ステークス予想結果
13着◎ディアセオリー
東京ハイジャンプ予想結果
1着△ゼノヴァース
2着○ホッコーメヴィウス
3着…ダイシンクローバー
4着◎メイショウウチデ
完全に貰ったと思ったものの、お決まりの4着。
こちらもお決まりの何故逃げないというレースでしたが、着順までお決まりなところが何とも…。
信越ステークス予想結果
1着○ダディーズビビッド
2着▲テンハッピーローズ
3着△セルフィー
6着◎グレイイングリーン
☆ラルナブリラーレの4着で白秋ステークスに続いてのド縦目逃し。ここまで嫌がらせのような外し方が続けば笑うしかない。
オクトーバーステークス予想結果
8着◎バジオウ
いつものように先行馬を買えば前にいかない。
秋華賞予想結果
1着○スタニングローズ
2着△ナミュール
3着▲スターズオンアース
8着◎ストーリア
ここまでガチガチなら出番はないも、ここもお決まりの前に行けず。
更に穴として魅力があった穴メモリーレゾンですが、こちらもお決まりの豪華に脚を使うも4着までと最後の最後まで人気馬に邪魔をされてしまい涙も出ず。
ここまで来るなら640倍の3連単はさすがに欲しかった…。
こんな感じで今年は1週間不調期が長くなってしまい、さすがにそろそろ当てに行こうか、とも思ってしまいましたが、やはり当てに行く予想は自分には合わない。
自分の予想と馬のリズムが全く噛み合っていないので、逃げ、追い込みどちらを狙うかも迷いに迷ってしまう、そんな時期ではありますが、これも競馬。
今週も好調、不調は関係なしに、狙いたい条件だけはハッキリとしていますので、そろそろこの4着病から脱出して大ドハマりするような馬券を仕留めてやりたい。
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主役不在、超大混戦の菊花賞!
今年は前走大敗のアノ馬が長距離で激変する!
秋競馬も初日から注目馬が好走!
波乱決着となった先週も情報馬が上位を独占!
秋華賞情報注目馬5選
⑦スタニングローズ(3人気)→1着
⑧ナミュール(2人気)→2着
⑨スターズオンアース(1人気)→3着
⑩アートハウス
⑬エリカヴィータ
馬 連990円
3連複1090円
3連単6900円
府中牝馬S情報注目馬5選
①アンドヴァラナウト(3人気)→3着
②ソダシ(1人気)→2着
⑤クリノプレミアム
⑥イズジョーノキセキ(12人気)→1着
⑩サトノセシル
馬 連4040円
3連複8550円
3連単9万2540円
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
菊花賞過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
キセキ 牡3 1人気
クリンチャー 牡3 10人気
ポポカテペトル 牡3 13人気
18年
フィエールマン 牡3 7人気
エタリオウ 牡3 2人気
ユーキャンスマイル 牡3 10人気
19年
ワールドプレミア 牡3 3人気
サトノルークス 牡3 8人気
ヴェロックス 牡3 1人気
20年
コントレイル 牡3 1人気
アリストテレス 牡3 4人気
サトノフラッグ 牡3 5人気
21年
タイトルホルダー 牡3 4人気
オーソクレース 牡3 3人気
ディヴァインラヴ 牝3 6人気
2.0.1.2と1人気の成績はかなり微妙なレースで、二桁人気の馬が3頭も馬券に絡んでいるように、波乱度はそれなりに高いと思っておいていい。
【過去5年前走】
17年
神戸新聞杯 2
セントライト記念 9
阿賀野川特別 1
18年
ラジオN賞 2
神戸新聞杯 2
阿賀野川特別 1
19年
神戸新聞杯 3
セントライト記念 2
神戸新聞杯 2
20年
神戸新聞杯 1
小牧特別 1
セントライト記念 2
21年
セントライト記念 13
セントライト記念 3
木曽川特別 1
【出走予定馬】
アスクビクターモア 57.0
アスクワイルドモア 57.0
インプレス 57.0
ヴェローナシチー 57.0 追加
ガイアフォース 57.0
シェルビーズアイ 57.0 追加
ジェンヌ 55.0 追加
シホノスペランツァ 57.0
ジャスティンパレス 57.0
セイウンハーデス 57.0 追加
セレシオン 57.0
タイムオブフライト 57.0
ディナースタ 57.0
ドゥラドーレス 57.0
ビーアストニッシド 57.0
フェーングロッテン 57.0
プラダリア 57.0
ポッドボレット 57.0
ボルドグフーシュ 57.0
ボーンディスウェイ 57.0
マイネルトルファン 57.0
ヤマニンゼスト 57.0 追加
レッドバリエンテ 57.0
【予想オッズ】
1 ガイアフォース 3.0
2 アスクビクターモア 3.3
3 ジャスティンパレス 6.1
4 ヴェローナシチー 9.9
5 ボルドグフーシュ 14.8
有力馬好走へのポイント
ガイアフォース
前走セントライト記念1着。
ここまで一度も崩れていない点に加え、相手大幅強化、距離延長にも楽々対応してきた点がいかにも菊花賞向きのタイプと言えるので、後は長距離で今回の鞍上をどこまで信頼するか、この一点に尽きる。
アスクビクターモア
前走セントライト記念2着。
こちらもここまで掲示板を一度も外していない馬で、世代トップクラスの馬が相手となった日本ダービーの内容、着順を考えると今回は相手にも恵まれた印象を受ける。
ただ、初の関西圏での競馬は大きなポイントになりそうなので、極端な馬体減などは避けたい。
ジャスティンパレス
前走神戸新聞杯1着。
ここまでレベルの高いレースを消化してきた馬なので相手関係に関しては問題はないと思うが、G1で物足りない競馬が続いている事を考えると菊花賞で、というタイプではない気もしなくはないが…。
距離は延びても問題はないが、馬場悪化などは避けたい。
【有力馬追い切り】
ガイアフォース
フォームの安定感と広い可動域が目に付く一頭で、適度な活気から来るスムーズな脚捌きと前向きさのある動きは素晴らしいの一言。
ただ、相手に並びかけたタイミングで一気にスイッチが入り、その後は身体を大きく使ってグイグイと伸びるものの、その相手がしぶとく結果的に遅れを取ってしまったが、これでも最後の手応えを見るとまだまだ余裕を感じられた事も事実なので、追われた時の反応や手応えからすると距離が延びて良さが引き出るタイプと言えるのでは。
更に馬体の張りや毛艶を見ても前走からの上積みも大きな期待が持てそうなので、最終追い切りでもしっかりと内面をセーブ出来ていれば力は出し切ってくるとみる。
注目ポイント・注目馬
前走神戸新聞杯、セントライト記念組強し!
過去5年、毎年必ず一頭は馬券に絡み、特にこの2つのレースで1~3着に好走していた馬の連続好走が目立つ。
西高東低レース!
去年のタイトルホルダー、18年にフィエールマンが関東馬で勝利するも、フィエールマンの勝利は01年のマンハッタンカフェ以来、17年ぶり。
勝率、連対率、複勝率全てにおいて関西馬が圧倒的な数字を残しているので、今年もこの傾向は頭に入れておく必要がある。
近年はスタミナよりも決め手を求められる展開になる事が多い!
ひと昔前まではいかにも菊花賞向きというゴリゴリのスタミナタイプが穴をあける非常に面白いレースだったが、近年は過去5年で3勝をマークしているディープインパクト産駒の活躍が目立つように、スタミナを求められない展開になる事が多い。
ただ、阪神で行われる菊花賞になった事で今年も例年以上にスタミナを求められる展開になる事が予想されるので、去年のようにスタミナ豊富な馬が台頭する可能性はそれなりに高そうな気も…。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
久々に超混戦の菊花賞になりそうですが、単純な適性だけで印を打つならまずこの馬になる。
こちらの菊花賞の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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<第83回 菊花賞(GI)>
ダービー馬不在で人気薄の
隠れ穴馬が波乱を演出
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古くからの格言で「最も強い馬が勝つ」と言われている牡馬三冠最終戦の[菊花賞]。過去10年の勝ち馬でもオルフェーヴル(GⅠ6勝)、ゴールドシップ(GⅠ6勝)、エピファネイア(14年ジャパンC制覇)、キタサンブラック(GⅠ7勝)、サトノダイヤモンド(有馬記念制覇)、フィエールマン(19年・20年天皇賞(春)連覇)などがいる。
過去10年の平均配当は馬連3290円・3連複2万1880円・3連単9万6370円。馬連3桁配当は3度あるが直近8年では1度のみ。馬連万馬券は1万0660円が出た17年の一度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当では55万9700円が出ている。二桁人気の伏兵馬では18年ユーキャンスマイル(10人気③着)、17年クリンチャー(10人気②着)・ポポカテペトル(13人気③着)など3頭が馬券圏に好走しており大波乱になるケースもある。
2020年 菊花賞は1着③コントレイル・2着⑨アリストテレス(4番人気)で決着!馬連910円的中 馬連だけでも9万1000円獲得!
過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-0-2-3]・2人気[0-2-0-8]・3人気[2-1-1-6]。1人気が5勝(馬券圏7頭)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが2.3人気の信頼度は薄くヒモ荒れの傾向。
過去10年の主なステップレース別(3着以内)では神戸新聞杯[7-4-4]・セントライト記念記念[2-4-1]・ラジオNIKKEI賞[1-0-0]・札幌記念[0-1-0]・2勝クラス[0-1-5]。菊花賞はセントライト記念と神戸新聞杯、2つのトライアルレースが設けられているが、直近10年では7頭の勝ち馬を送り出している神戸新聞杯組が圧倒的な強さを見せている一方で、セントライト記念組の勝ち馬は21年タイトルフォルダー、15年キタサンブラック2頭のみ。
ダービー連対馬が不在の今年の菊花賞。前哨戦セントライト記念の勝ち馬ガイアフォースは2連勝中でここまで5戦して3勝パーフェクト連対中とまだまだ底見せずの上がり馬。神戸新聞杯の勝ち馬ジャスティンパレスは皐月賞、ダービーは共に9着と敗れているがホープフルSの2着がありGⅠでも互角の力はある。秋緒戦のトライアル戦を快勝し1冠獲りを狙う。その他ではダービー③着アスクビターモア、新潟記念では古馬相手に3着健闘フェーングロッテンなどがスタンバイ!牡馬3冠最終戦となる菊花賞だが、波乱のキーホースとなる隠れ穴馬がスタンバイ!配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは!?週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『菊花賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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