おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、金鯱賞に出走を予定しているキセキ、デアリングタクトの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果を。
土曜はずんべらぼん予想でしたが、日曜に大捲りをかまして何とか勝ち越せました。
チューリップ賞予想結果
10着◎テンハッピーローズ
ベタに3着馬の3着固定で攻めるべきレースでした。
オーシャンステークス予想結果
6着◎ダイメイフジ
直線ではもらったと思いましたが…。
上総ステークス予想結果
13着◎ヴァイトブリック
湾岸ステークス予想結果
1着◎ウインキートス
2着☆アンティシペイト
3着△ネプチュナイト
馬連 950円
3連複 1,790円
3連単はスカりましたが、馬連3点買いがなかなかいい仕事をしてくれました。
壇之浦ステークス予想結果
1着◎マイネルウィルトス
2着〇ダブルシャープ
3着△パトリック
単勝 1,090円
馬連 1,190円
3連複 2,430円
3連単 17,440円
それなりに色はありましたが、今年の小倉はあまりいい思いをしていないので勝負度を落としてしまいましたが、結果それが失敗。ただ、配当が案外跳ねたので、ここは思わぬ大回収となりました。
大阪城ステークス予想結果
9着◎レッドジェニアル
人気薄が馬券になっているので当然当てたかった。
弥生賞予想結果
1着◎タイトルホルダー
2着△シュネルマイスター
3着〇ダノンザキッド
3連複 810円
3連単 23,580円
3連複は当然激安でしたが、対抗馬に依存した24点買いの3連単がハマり、このオッズでもなかなか強烈な払い戻しに。馬連を買っていなかった点は反省ですが、買い足した単勝なども思いのほか跳ねたので、買い方も含めてここは上手くいったと思います。
先週はさすがの中山という感じで、本当に超大爆発は出ないが、普通にホームランはバンバン打てる。土曜がスカッた時は正直ヒヤッとしましたが、冷静に攻める事が出来たのが全てだった気がします。
弥生賞のダノンザキッドのように断トツ人気がいるレースでも買い方や印の打ち方次第では大きな払い戻しを得る事が出来ますし、このレースが改めて教えてくれた事は断トツ人気は勿論、1人気を本命にしているようでは競馬では勝てないという事。
土曜の結果をみて日曜はベタにダノンザキッドから買えば間違いないという考えも当然頭にはありましたが、ここで当てにいく予想をしていては年間を通して勝つ事はまず不可能という持論を貫いた事が正解に転んだ結果でした。
今週もバンバンヒット、ホームランを打てる中山開催が待っていますが、何といっても今年大仕事をしている中京が帰ってきますので、土日の重賞は勿論、勝負レースは迷わずこの2開催からセレクトして特大ホームランを打ってやります。
今年の中央の勝負レースはここまで20戦13勝。
先週は地方の勝負レースでもしっかりと結果を出せましたので、予定通り豊作の3月となりそうです。
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テリトーリアル11人気→1着
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デンコウアンジュ
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シルクロードS注目馬5選
ライトオンキュー3人気2着
ラヴィングアンサー
リバティハイツ
ラウダシオン2人気3着
シヴァージ4人気1着
金鯱賞一週前追い切り
キセキ
頭の高さとフォームの硬さは相変わらずだが、行きっぷりは上々でこの馬の割には全体的な走りも軽く感じる。
今回が転厩初戦という事もあって手探り段階なのは間違いないと思うが、動きをみる感じだと調教パターンを変えた事が良い刺激になっている印象を受けるので、この僅かな変化が良い方向へ転べばまだまだやれそうな感じも。
少なくとも年齢よりも動きは若く活気も感じられるので、終わった馬ではない事は確かか。
デアリングタクト
いつも追い切りでは派手に動かないタイプではあるが、1週前という事もあって前哨戦から併せ馬でしっかりと負荷をかけてきた。調教パートナーをかなり後ろから追いかける形となったが、終始楽な手応えのまま自然と加速出来ており、最終的には相手に併入とまずまずの動きを披露。
長めに追われている割には脚色が最後まで衰えなかった点は勿論だが、内面にスイッチが入っていない状態でここまで動く事が出来ているという事は、それだけ余裕があるという事になるので、ここは動き通りであればいきなりから勝ち負けになるのでは。
去年から馬体が大きく変わった感じはしないが、動きを見る限り内面の成長はそれなりに大きそう。
予想オッズ
1 デアリングタクト 1.3
2 グローリーヴェイズ 5.0
3 ポタジェ 10.9
4 ブラヴァス 16.7
5 キセキ 20.7
最後に金鯱賞の注目馬をあげておきます。
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当然ここは色ありのレースですので、弥生賞に続いてのホームランにご期待下さい。
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＜第57回 金鯱賞(G2)＞
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大阪杯のステップレースとなる金鯱賞。12月開催で行われていたが17年から新設されてＧＩ大阪杯のステップレースとして3月開催に移行。
2000年以降の勝ち馬では、メイショウドトウ(ＧＩ･1勝)、ツルマルボーイ(ＧＩ･1勝)、タップダンスシチー(ＧＩ･2勝)、エイシンデピュティ(ＧＩ･1勝)、アーネストリー(ＧＩ･1勝)、ルーラーシップ(ＧＩ･1勝)、スワーヴリチャード(ＧＩ･2勝)、ダノンプレミアム(ＧＩ･1勝)、サートゥルナーリア(ＧＩ･2勝)などのＧＩ馬(海外含む)が多数。
過去10年、人気別の成績では、1人気[5.1.1.3]、2人気[1.1.2.6]、3人気[1.0.1.8]と上位人気馬で7勝。平均配当では馬連3760円、3連複1万1970円、3連単5万6490円。馬連3桁配当は1度のみ、3連単最高配当は19万2050円。
二桁人気馬は17年スズカデヴィアス(13人気③着)1頭が馬券圏に好走したが、大荒れになるケースは少ない。直近7年でも1人気が5連対しておりヒモ荒れ傾向のレース。
今年は昨年の3冠牝馬デアリングタクトがスタンバイ！ジャパンカップでは古馬相手に初黒星を喫した。今春は金鯱賞から始動する。レース間隔が詰まるため大阪杯出走は微妙だが、東京開催のヴィクトリアM・安田記念が視野に入っており今年緒戦の走りは注目。その他では、グローリーヴェイズ、キセキ、ペルシアンナイトなどのＧＩ馬やサトノフラッグ、4連勝中の上がり馬ポタジェなどが出走予定。
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