霧島賞2024の予想を公開します。
2024年7月9日(火)に佐賀競馬場で行われるダート1400m(右)の九州産JRA交流競走。
佐賀で崩れていないアイタカ、大隅特別の勝ち馬カッコヨカ、
ひまわり賞の勝ち馬テイエムチュララン、現在2連勝中のアイアンムスメ、地方では一度も崩れていないルピナステソーロなどが出走。
盛岡で行われる岩鷲賞の予想はnoteで公開しています。
今週は(来週も…)火~金曜まで地方で重賞が大量の1週間ですが、7月に入り良い感じの配当、万馬券が良い感じに刺さり出してきたので、当然狙うは早い段階での逃げ切り勝ち。
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✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
霧島賞
◎ルピナステソーロ
佐賀、高知といった地方で一度も崩れていない1400m戦も得意とする馬。
佐賀で敗れてしまった大隅特別ではアイアンムスメを、22年の霧島賞ではテイエムラッシュを相手に2着と相手にした馬のレベルの高さを考えると悲観するような内容ではなく、
むしろ霧島賞で3着以下の馬には決定的な差をつけて連を確保出来るならその22年よりも力を付けての参戦となる今年は更なる前進が見られる可能性が高いのでは。
何よりその後中京の1勝クラスで2着馬に0.4秒差をつけて快勝している内容や、
ラジオ福島賞、米沢特別の2戦で見どころのある競馬に持ち込み、掲示板を確保している内容を見ると佐賀ならどう考えても格上の存在になるので、大外から逃げる馬を見る形でレース運びが出来れば楽々押し切れそう。
〇アイタカ
初戦ではスピードの違いで他馬を圧倒し、続くひまわり賞ではテイエムチュラランを相手に2着。
その後も中央では馬券に絡む事は出来なかったが、ピューロマジック、ペアポルックスといった強豪馬が相手のレベルの高いレースを経験。
佐賀初戦のレースは2着に落としてしまったが、2戦目のレースとなった前走の大隅特別では他馬とのハンデ差があったとはいえ、2着馬に1.9秒差をつけての楽勝と、モノの違いを感じさせる内容で結果を残してきたので、
その前走の内容通りであれば相手が強くなるここも当然主役級の扱いが必要となる。
▲テイエムチュララン
佐賀のダートへの適性に関しては未知ではあるものの、芝のひまわり賞でアイタカを相手に勝ち切れる能力、スピードがあるならここもその能力、スピードの違いで他馬を圧倒するシーンが見られても驚けない。
☆アイアンムスメ
佐賀の1400mを2勝、近走も高知で連勝している勢いも感じる一頭で、中央の2勝クラスで掲示板を確保出来る能力があるなら近走の勢いそのままに続けて好走してくる可能性が高い。
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✔印まとめ
◎ルピナステソーロ
〇アイタカ
▲テイエムチュララン
☆アイアンムスメ
△カシノルーカス
△ゴーツウキリシマ
△アネロイド
△オバケノキンタ
△カッコヨカ
馬券は当然軸の勝ち負けの、オッズ次第では頭固定の3連単で勝負。
盛岡で行われる岩鷲賞の予想はnoteで公開しています。
こちらの岩鷲賞は軸が好走するなら印上位馬がごっそりまとめて馬券に絡んでくる可能性が高いので、シンプルな買い方で買い目も絞り、印上位のド本線決着でまとまった回収が出来れば。
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