【きさらぎ賞2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中京メイン、きさらぎ賞に出走を予定しているダンテスヴュー、レヴァンジルの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを軽く。

なお、東京新聞杯やきさらき賞予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【東京新聞杯2022予想他】2月5,6日勝負レース

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今週の大勝負レースきさらぎ賞!

去年も◎ラーゴムでド本線的中!

【きさらぎ賞注目穴馬】

先週も推奨馬同士で決着!

シルクロードS情報注目馬5選

③メイケイエール(2人気)→1着
⑨カレンモエ
⑩ナランフレグ(3人気)→3着
⑮ビアンフェ
⑯シャインガーネット(7人気)→2着

根岸S情報注目馬5選

⑤オメガレインボー
⑦ヘリオス(4人気)→2着
⑧タガノビューティー(2人気)→3着
⑨ソリストサンダー
⑪テイエムサウスダン(6人気)→1着

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【きさらぎ賞注目穴馬】

きさらぎ賞過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
アメリカズカップ 牡3 6
サトノアーサー 牡3 1
ダンビュライト 牡3 2

18年
サトノフェイバー 牡3 4
グローリーヴェイズ 牡3 2
ラセット 牡3 5

19年
ダノンチェイサー 牡3 3
タガノディアマンテ 牡3 6
タンスオブプラーナ 牡3 7

20年
コルテジア 牡3 7
ストーンリッジ 牡3 4
アルジャンナ 牡3 1

21年
ラーゴム 牡3 3
ヨーホーレイク 牡3 2
ランドオブリバティ 牡3 1

【過去5年前走】

17年
朝日杯FS 9
シクラメン賞 1
朝日杯FS 13

18年
新馬 1
こうやまき賞 2
未勝利 1

19年
こうやまき賞 1
エリカ賞 3
なずな賞 2

20年
シンザン記念 3
新馬 1
東スポ 2

21年
京都2歳S 2
ホープフルS 3
ホープフルS 中止

【出走予定馬】

アスクワイルドモア 56.0
エアアネモイ 56.0
シェルビーズアイ 56.0
ショウナンマグマ 56.0
ストロングウィル 56.0
セルケト 54.0
ダンテスヴュー 56.0
トーセンヴァンノ 56.0
フォースクエア 56.0
マテンロウレオ 56.0
メイショウゲキリン 56.0
リューベック 56.0
レヴァンジル 56.0

【予想オッズ】

1 ダンテスヴュー 2.1
2 マテンロウレオ 4.2
3 アスクワイルドモア 5.5
4 リューベック 6.5
5 エアアネモイ 7.6

【有力馬追い切り】

ダンテスヴュー

クロウキャニオン産駒らしく完成度は非常に高い馬で、素軽い脚捌きと活気のある走りは素晴らしいの一言。

ただ、今回も柔軟性に欠けて見える点だけはどうしても割り引く必要があるので、休み明けの影響はそれなりにあると思っておいた方がいいだろう。

最後は身体全体を使って大きく動けているが、手応えを見るとまだまだ馬体を持て余しているような印象を受けるので、身体の使い方を覚える事が出来れば柔軟性も大きく違って見えるのでは。

レヴァンジル

この馬に関してはまだまだ未完成という事もあって身体が大きい割には全体的な動きがこじんまりとした迫力には欠けるようなタイプとなっており、今回も全体的な走りとしては決して目立っている訳ではない。

ただ、フォームの安定感や脚捌きの軽さは素晴らしく、最後もいつも通り頸を上手く使ってグイグイと伸びていたので、出来に関しては高いレベルで安定していると思っていいのでは。

母の血の影響もあって馬体の割にはトモが大きく発達しており、それに比例して飛節も十分に伸びるタイプとなっているので、ここに馬体がついてくるようになれば完成間近という感じになるか。

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注目ポイント・注目馬

父サンデー系が圧倒的な成績を残す!

20年にロベルト系のコルテジアが久々に勝利したが、それ以外全ての年で父サンデー系が勝利しており、去年も1~3着まで上位を独占。

舞台が京都から中京に替わってもこの傾向は変わらずという感じなので、今年も中心はサンデー系になりそう。

基本的に先行馬が有利になる事が多い!

過去10年で4角4番手以内の馬が8勝と圧倒的に先行馬が有利なレースで、去年は2,3着に差し馬が台頭したが、勝ち馬ラーゴムは番手で競馬をしていた馬。

こちらも中京でレースが行われるようになっても傾向は大きくズレる事はなさそうなので、人気はなくとも先行馬には注意しておく必要があるだろう。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

コース適性の高さを考えると信頼度は高そうな一頭。

なお、東京新聞杯やきさらき賞予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【東京新聞杯2022予想他】2月5,6日勝負レース

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<第72回 東京新聞杯(G3)>

波乱必至のマイル重賞!
隠れ穴馬が波乱の立役者になる

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過去の勝ち馬ではインディチャンプ、リスグラシュー、トロットサンダー、キングヘイロー、アドマイヤコジーン、ハットトリック、スズカフェニックス、ローレルゲレイロなどのGI馬を輩出。スプリント路線で活躍する馬も多い。

過去10年の平均配当は馬連7290円・3連複 1万9770円・3連単11万4110円。馬連3桁配当は一度もなく、馬連万馬券が2度、3連単では10万馬券以上が4度、3連単最高配当は35万3160円が出ている。

過去10年の上位人気別の成績では1人気【1.0.2.7】2人気【1.0.1.8】3人気【3.1.1.5】。上位人気馬で5勝(6連対)止まり。1人気の勝利馬は19年インディチャンプ1頭のみで大苦戦。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは3度あり波乱になるケースも多い。上位人気馬の信頼度は高くない。

過去10年の年齢別の成績は4歳馬【4.4.3.26】5歳馬【3.4.6.30】6歳馬【3.1.0.28】7歳馬【0.1.1.24】8歳上【0.0.0.11】。4勝している4歳馬が一歩リード。5~6歳馬も3勝しており4~6歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬からの優勝馬はなく連対も1度のみと苦戦。

今年は21年秋華賞2着ファインルージュ、21年阪神C2着ホウオウアマゾン、21年京成杯AHで初重賞制覇したカテドラル、昨年の覇者カラテ、3連勝中の上がり馬イルーシヴパンサー、プリンスリターンなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

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