【北九州記念2021予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の小倉メイン、北九州記念に出走を予定しているアウィルアウェイ、シゲルピンクルビー、ファストフォース、モズスーパーフレア、ヨカヨカの一週前追い切りに関する記事を。

なお、北九州記念の予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【北九州記念2021予想他】8月21,22日勝負レース

予想オッズ

1 モズスーパーフレア 3.1
2 アウィルアウェイ 3.3
3 ジャンダルム 4.7
4 ヨカヨカ 5.8
5 シゲルピンクルビー 12.9

注目馬

モズスーパーフレア

去年の北九州記念の2着馬でこれが高松宮記念以来の復帰初戦。

去年の北九州記念から馬券に絡む事は出来ていないが、前走も勝ち馬から0.3秒差の5着とそれなりに格好はつけているので、一気の相手ダウン、更に実績のあるコースでの競馬となる今回は久々の馬券圏内も狙える一戦。

後は当日の馬場と他馬との兼ね合い次第にはなるが、この馬に関してはやる事はひとつなので、56.5キロのハンデさえ克服出来れば。

ヨカヨカ

デビューから3連勝した九州産期待の産駒。

小倉は2.0.0.1と得意としている舞台で、唯一敗れた一戦も前走のCBC賞の5着とそれなりに走れてはいたので、今回の舞台設定であれば引き続き待望の重賞タイトル奪取にも期待が持てる。

実績を考えるとハンデ51キロはかなり恵まれているので、このハンデで他馬との成長の差をどこまで埋める事が出来るか。

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スーパーG2札幌記念!

【札幌記念注目穴馬】

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宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

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【札幌記念注目穴馬】

北九州記念一週前追い切り

アウィルアウェイ

途中からの動きしか確認出来なかったが、頭と頸を出すタイミングが大きくズレる事もあって走りが非常にぎこちない。

更に脚が大きく外へ流れており、馬場の影響もあってか終始フラつきながら走っているので、今回は最終追い切りに向けてかなりの課題を残してしまった。

シゲルピンクルビー

斜尻ということもあって脚捌きやフォームに違和感を感じるが、走り自体は力強く、動きも牝馬にしては非常に大きく見える。

行きっぷりと内面の荒さは姉譲りではあるが、こちらは姉以上に真面目さを感じられる動きとなっているので、このまま内面をセーブ出来れば面白さがあるのでは。調子はまず前走以上と思っていい。

ファストフォース

相手を馬なりで置き去りにした点や派手さのあるパワフルな走りは目に付くが、乗り役と全く呼吸が合わないこともあって全く見栄えはしない。

ただ、この動きを見る限り前走を激走した影響は皆無と思っていいので、後はもう少しまともに乗られた時の動きを確認したい。

モズスーパーフレア

令和の調教お化けの復帰初戦。前半は珍しく重心のブレやフォームの乱れが見られたが、追われてスイッチが入るとそこから一気に態勢を立て直し、真っ直ぐ一気に走り抜けた。

いつも以上に相手を交わすまでに時間はかかってしまったが、珍しく坂路単走ではなかった点や、抜け出してからも気を抜く事なく加速出来ていた点を考えるといきなりからある程度仕上げてきた感は強いので、最終追い切りで前半見られたフォームの乱れなどが改善されていれば前哨戦の出来としては十分と言えるのでは。

ヨカヨカ

調教パートナーを全く寄せ付けなかった点やキレイに尻上がりラップを刻めている点は評価出来るが、脚もとの硬さからくる可動域の狭さとこじんまりとした走りはマイナス。

お世辞にもフォームが綺麗とも言えず、胸が狭い事もあって脚がいつも以上に前に出ていない点も割り引きが必要となるので、現時点ではちょっと不安が残る動き、追い切りとなってしまった。

最後に北九州記念の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

難しいレースになりそうですが、何度もお世話になっているこの馬に期待したい。

なお、北九州記念の予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【北九州記念2021予想他】8月21,22日勝負レース

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<第57回 札幌記念(G2)>

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夏競馬期間中において唯一のG2競走(JRA)となる[札幌記念]。GI戦線に向けての始動戦としてトップホースが多く出走する札幌の名物重賞。

過去の勝ち馬では、メジロパーマー、ホクトベガ、マーベラスサンデー、エアグルーヴ、セイウンスカイ、テイエムオーシャン、ファインモーション、ヘヴンリーロマンス、アドマイヤムーン、フサイチパンドラ、アーネストリー、ハープスターといったGI馬がズラリ揃っている。

過去10年の平均配当では、馬6660円、3連複1万0060円、3連単6万1530円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が2度、3連単最高配当は23万3540円で10万馬券以上が2度出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[1.4.3.2]・2人気[4.0.2.4]・3人気[1.0.0.9]。1人気馬は5連対も優勝は2011年のトーセンジョーダン1頭のみ。GI馬モーリス、ゴールドシップ、ブエナビスタなども2着に敗れているように強力GI馬でも取りこぼしがあるレース。二桁人気馬では17年ナリタハリケーン(12人気2着)、13年アンコイルド(14人気3着)の2頭が馬券圏に好走しているが伏兵馬の好走は少ない。

年齢別の成績では4~5歳馬が3勝しているが、3勝(2着5回)の5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は3連対も勝利馬はなしと苦戦。また、出走頭数143頭中26頭が出走した牝馬は[3.0.4.19]。勝利したのはノームコア、ハープスター、フミノイマージンの3頭。ノームコアとハープスターはGI馬。昨年はノームコア1着・ラッキーライラック3着と2頭が馬券圏に入っている。出走頭数が少ない牝馬だがGI馬出走なら要注意。

今年は3歳牝馬でGI2勝のソダシがスタンバイ!オークスでは8着に敗れたが、札幌記念から始動し秋華賞で2冠獲りを狙う。白毛馬初の芝重賞&GI&クラシック勝ち馬でもあり今後の動向にも目が離せない。

その他では19年優勝馬ブラストワンピース、20年2着馬ペルシアンナイト、前走の海外遠征ではQE2世C(GI)を制した19年のオークス馬ラヴズオンリーユーなどのGI馬が参戦。

実は競馬セブンでは有力馬陣営が恐れる人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を独占入手!騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『札幌記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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