おはようございます。
本日は日曜の小倉メイン、北九州記念の予想を。テイエムスパーダ、ナムラクレア、タイセイビジョン、シンシティ、ジャンダルムなどが出走。
2022年8月21日(日曜) 4回小倉4日
第57回テレビ西日本賞北九州記念GⅢ
3歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:1,200メートル(芝・右)
札幌記念の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜は本命馬が全て好走するも、ガッチリと噛み合うレースが少なく、残念ながら地方、先週のように大勝ちする事は出来ず…。
ただ、カス当たりもあるとはいえ、先週同様に自分としてはかなり珍しく数(読みの数)は当りましたので、読み通りの馬場、傾向のここは予定通り日曜に大きく狙う事にします。
札幌日刊S杯予想結果
1着△ディーナスタ
2着▲ナムアミダブツ
3着◎チャックネイト
3連複 3,300円
人気馬だった勝ち馬はいらない。
別府S予想結果
1着▲ハリーバローズ
2着◎グランレイ
3着…グッドマックス
痛恨の相手抜け。軸は自信ありなだけに勿体ない(というかオッズを見ると何故かバレている…)。
せめて馬連だけでも欲しかったですが、仕方なしの外し方です。
日本海S予想結果
1着◎ロバートソンキー
2着△スルーセブンシーズ
3着△マイネルマーティン
馬連 820円
ここはカス当たり。上位△2頭は評価していた2頭ですので、この当て方は単純に下手。☆と△どちらを上に取るか迷い、結果ハズレを引いて万馬券を逃しているので、どう考えても何とかなったレースでした。
ただ、読みや流れは決して悪くはないので、日曜の例のレースで豪快な大捲りをかます事が出来れば…。
なお、今年も勝負レースに指定している新潟のメインは去年もバシッと仕留めた相性の良いレースで、ここから一気に調子を上げて秋に向かっただけに、夏に極端な調子落ちが見られない今年はピークの調子まで持っていきたい。
NST賞2021予想結果
1着▲ノンライセンス
2着◎ウルトラマリン
3着△イメル
馬連 2,820円
3連複 10,200円
3連単 56,760円
ド本線ではなかったものの、本線、更に買い目も上手くハマってくれたので、ここは文句なしのホームラン。
3着がオーロラテソーロなら800倍が上手く刺さっていたので当然これが欲しかったですが、この印で560倍ならそこそこでしょう。
この年の日曜は久々に勝負度高めのレースがズラリという一日でしたが、今年も去年に負けず劣らず良いレースが揃いましたので、得意のレースでのリピートは勿論ですが、先週の土曜のように数も当ててやりたい。
大通公園特別
今日は勝負レース以外にも買いたいレースが3,4レースありますので、最近ハマっている札幌ダート1700m戦から軽い予想をひとつ。
ここはかなりハイレベルな一戦となるので馬券はどこからでも入れそうだが、枠やレースセンスの高さ、そしてここまで相手にしてきた馬のレベルの高さを考えると軸はここに落ち着いた。
正直相手も絞るのが難しいものの、逆にシンプルな印でハマればこのコースらしく案外美味しい配当にもありつけそう。
◎最強ブログランキングへ
〇キュールエフジン
▲キタノセレナード
☆アンダープロフェット
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
ナムラクレア
・2戦2勝と負けなしのスプリント戦。
・前走の函館SSを圧勝と勢いもある。
・過去のレースを振り返ると今回の相手なら能力上位の存在。
・得意の小倉での競馬。
・ただ、前走はハンデの恩恵が大きかった事も確か。
タイセイビジョン
・良くも悪くも相手なりのタイプ。
・小倉実績もあり。
・スプリント戦の成績は比較的安定している。
・勝ち切れない競馬が連発している。
テイエムスパーダ
・格上挑戦となった前走を圧勝。
・崩れた事のない小倉での競馬。
・ただ、前走は鞍上とハンデの恩恵あっての結果。
・よって今回の乗り替わりは大きなマイナス。
アネゴハダ
・相手大幅強化の前走でいきなり結果を残してきた。
・崩れた事のない小倉での競馬。
・スプリント適性も非常に高い。
・ただ、本馬も前走はハンデの恩恵あっての結果。
ジャンダルム
・前走は着順は微妙ではあるが、勝ち馬との着差は僅かなもの。
・過去の実績を考えると今回の相手なら能力上位の存在。
・ハンデ。
・初の小倉コースへの対応。
・休み明けでの競馬。
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過去に数多くの的中をお届けしているドル箱重賞、札幌記念!
今年の主役はソダシ、ユーバーレーベンではない!
夏競馬も絶好調!
毎週のように指名馬が上位を独占!
エルムS情報注目馬5選
①ロードエクレール
③オメガレインボー(2人気)→3着
④ブラッティーキッド
⑨フルデプスリーダー(9人気)→1着
⑪ロードレガリス
クイーンS情報注目馬5選
①テルツェット(2人気)→1着
②ローザノワール(3人気)→3着
④サトノセシル(8人気)→2着
⑩ウォーターナビレラ
⑫ルビーカサブランカ
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
北九州記念
◎ファストフォース
近走の着順、特に前走のレースなどを見るととても買えないが、その大敗した前走のCBC賞は休み明けと落鉄に加え、大外枠を引き当てた事で先行するまでに無駄な脚を使ってしまった事が敗因と完全に度外視出来る一戦となっているので、見栄えの悪い馬柱の影響で人気がガタ落ちするであろう今回は馬券的には絶好の狙い目になりそう。
近走は行きっぷりが悪くなっている点は気にならない事もないが、相手が揃っていた高松宮記念でもレシステンシアとタイム差なし、勝ち馬と0.3秒差の競馬に持ち込めるなら極端に衰えてしまったという事は考えられず、むしろこの時相手にした馬のレベルの高さを考えるとその相手のレベルが一気に下がるここなら格上の存在と言えるので、叩き2走目、引き続き現状ベストであろう小倉の1200m戦での競馬であれば激変があっても驚けない。
前走大敗から簡単に巻き返してくるラッシュライフの血を引く終わりそうで終わらないタイプという点に加え、時計勝負にも対応出来るロードカナロア×サクラバクシンオーという血統背景からしても、この条件なら穴馬としての資格は十分にあるのでは。
〇ナムラクレア
さすがに走る条件がほぼ揃っていた前走以上の印は打てなかったが、ハンデ53キロ、3戦負けなしのスプリント、そしてこちらも2戦負けなしの小倉での競馬であれば圧倒的人気であっても下手に嫌ってしまうのは危険と言えるか。
桜花賞を含め、ここまで相手にしてきた馬のレベルも相当高いので、お世辞にも相手が揃ったとは言えない今回のメンバーであれば当然のように押し切り勝ちがあってもいい。
▲テイエムスパーダ
ハンデと鞍上の恩恵を受ける事が出来ない点はマイナスも、3.1.0.0と得意としている小倉の1200m戦での競馬であれば前走に続いて警戒が必要になる一頭。
時計勝負にも対応出来るスピードに特化した平坦コース向きのタイプという点からすると、この条件であれば逆に大きく嫌う材料が見当たらないので、隙があるとすればお荷物の鞍上という事になるか。
相手はかなり強くなるが、前走のレース内容を見ると単純な勢いだけの比較になれば今回のメンバーの中に入っても上位の存在と言えるので、上り勝負になるなら前走の勢いそのままにここでもに食い込んでくる可能性はそれなりに高い気もするが…。
◎ファストフォース
〇ナムラクレア
▲テイエムスパーダ
☆最強ブログランキングへ
北九州記念のフル予想を含め、札幌記念の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
去年のこの日も自信あり、勝負度高めのレースがあると書きましたが、偶然今年も同じく自信あり、勝負度高めのレースがありますので、今日はいつも以上に勝負の一日。
なお、去年は絶不調時の自信ありでしたが、今年は週中の地方で3連勝、特大ホームランを打ち、中央でも不調期ではない、勢いありの週末となりますので、求められるのは当然去年以上の派手な結果となるでしょう。
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<第58回 札幌記念(G2)>
連覇を狙うソダシを脅かす
隠れ穴馬の正体とは!?
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夏競馬期間中において唯一のG2競走(JRA)となる[札幌記念]。GI戦線に向けての始動戦としてトップホースが多く出走する札幌の名物重賞。
過去の勝ち馬では、メジロパーマー、ホクトベガ、マーベラスサンデー、エアグルーヴ、セイウンスカイ、テイエムオーシャン、ファインモーション、ヘヴンリーロマンス、アドマイヤムーン、フサイチパンドラ、アーネストリー、ハープスターといったGI馬がズラリ揃っている。
過去10年の平均配当は馬連6550円・3連複1万0000円・3連単6万0870円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、馬連最高配当は3万7670円、3連単最高配当は23万3540円で10万馬券以上が2度出ている。
過去10年の上位人気馬の成績は1人気[0.5.3.2]・2人気[5.0.1.4]・3人気[1.0.0.9]。1人気馬は5連対も優勝馬はなし。GI馬モーリス、ゴールドシップ、ブエナビスタなども2着に敗れているように強力GI馬でも取りこぼしがあるレース。また2人気馬が5勝、勝ち馬はソダシ、ノームコア、ハープスターなどのGI馬いるように1人気にならなかった2人気のGI馬の活躍が目立つ。
二桁人気馬では17年ナリタハリケーン(12人気②着)、13年アンコイルド(14人気③着)の2頭が馬券圏に好走しているが、伏兵馬の好走は少ない。
ステップレースの主力は出走頭数が多い函館記念組だが前走GI組が4勝している。昨年はオークスに出走し8着に敗れたソダシが優勝、一昨年は安田記念を使い参戦したノームコアが優勝。19年18年も前走で安田記念を使ったサングレーザーが連対と、前走GⅠ組の好走も目立つ。
過去10年の年齢別の成績は3歳馬[2.0.1.8]・4歳馬[3.0.3.26]・5歳馬[2.6.4.30]・6歳馬[3.2.1.24]・7歳馬[0.1.1.16]・8歳上[0.1.0.9]。4.5歳馬が3勝、3.5歳馬が2勝。連対では8連対の5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は3連対も勝利馬はなしと苦戦。
また、出走頭数143頭中27頭が出走した牝馬は[4.1.3.19]。勝利したのはソダシ、ノームコア、ハープスター、フミノイマージンの4頭。ソダシ、ノームコアとハープスターはGⅠ馬。昨年はソダシ①着、ラヴズオンリーユー②着、一昨年はノームコア①着・ラッキーライラック③着と2年連続で2頭が馬券圏に入っています。出走頭数が少ない牝馬ですがGI馬出走なら要注意。
今年は昨年の覇者で連覇を狙うソダシが出走。前走のヴィクトリアマイルでGI3勝目。秋に向けどんな走りを見せるか注目。その他では海外遠征のドバイターフでGI制覇したパンサラッサ、19.21年の香港ヴァーズ(GI)を勝ったグローリーヴェイズ、21年オークス馬ユーバーレーベンやジャックドールなどがスタンバイ!
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『札幌記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第58回 札幌記念(G2)>
連覇を狙うソダシを脅かす
隠れ穴馬の正体とは!?
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