おはようございます。
本日は土曜の阪神メイン、コーラルステークスの予想を。アストラエンブレム、ヴィジュネル、オーロラテソーロ、スマートダンディ、バティスティーニ、フルデプスリーダーなどが出走するダート1400mのリステッド競争、ハンデ戦。
2022年4月2日(土曜) 2回阪神3日
コーラルステークス
4歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:1,400メートル(ダート・右)
ダービー卿チャレンジトロフィーの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
3月無敗、そして土曜からの大捲りを狙った先週の日曜は本命馬が全てのレースで馬券に絡むも、相手抜け連発で弾ける事が出来ず。
どう考えても取れないレースもあるにはあったものの、春興ステークス、六甲ステークス、マーチステークスは普通に結果を見ても爆発出来たレースだったので、詰めの甘さ、自分の予想のモロさが炸裂してしまった大反省しなければならない開催になってしまいました。
名鉄杯予想結果
1着◎ケイアイターコイズ
2着△ディサーニング
3着…ロンドンテソーロ
馬連 1,490円
馬単 2,230円
相手の印4点で的中も、3着が○ヴァニラアイスなら、という肝心なところでの詰めの甘さ。
春興ステークス予想結果
1着△ソウルラッシュ
2着◎ウインシャーロット
3着△ブレイブメジャー
こちらは相手は抜けなかったものの、無念の2列目抜け。人気薄が拾えているのに勝ち馬の人気馬を評価出来ないという詰めの甘さ。
六甲ステークス予想結果
1着▲エアロロノア
2着〇ファルコニア
3着◎カレンシュトラウス
3連複 1,230円
ド本線的中も本命が2着なら3連単、馬連が、という結果。
マーチステークス予想結果
1着◎メイショウハリオ
2着…ケンシンコウ
3着△ブルベアイリーデ
正直このレースの本命馬に関してはどう考えても凡走というパターンが想像出来なかったレースでしたので、自分としてはかなり珍しい条件で勝負したものの、こちらは無念すぎる相手抜け。
さすがに弥生賞ほどではないにしろ、フラワーカップと同じぐらい外れる気はしなかったので、この結果は普通に顔面蒼白。
高松宮記念予想結果
1着△ナランフレグ
2着◎ロータスランド
3着…キルロード
こちらもG1としては珍しくそれなりに自信があったレースで、勝負度もBと高めでの公開となりましたが、最後の最後まで相手抜け。
さすがにこの相手は買えませんが、せめて馬連、馬単ぐらい持っておけば、という結果でしたね。
正直予想が終わった段階では日曜は4戦4勝もあるんじゃないか、と思ったぐらいしっくりとくる予想が出来ていたので、重賞の2つを含め、残りの2レースもちょっとというかやってしまった感が半端ない。
なお、このレース以外にも日経賞のクレッシェンドラヴ、そしてドバイのパイルドライヴァーの後一歩の4着など、3月の1~3週とは逆に何もかもが噛み合わない週末になってしまいました。
ここまで馬場、傾向が掴めていても勝てないのが競馬という事を改めて思い知らされた週末でもありましたが、月替わりとなってもドル箱化している中山はまだ3週残されていますので、去年もいい結果を残す事が出来たダービー卿チャレンジトロフィーを含め、この残された3週で先週分の負けを全て挽回出来れば…。
なお、今年も勝負レースに指定しているダービー卿チャレンジトロフィーは去年も上手くハマりました。
ダービー卿CT2021予想結果
1着▲テルツェント
2着△カテドラル
3着◎ボンセルヴィーソ
3連複 5,210円
3連単 26,010円
☆評価馬が取り消した時は少し焦りましたが、ここは◎ボンセルヴィーソの取りこぼしがハマり、しっかりと三連単まで届きました。
印は勿論ですが、馬券の組み立て方も非常に楽なレースだったので、この配当はまずまず美味しかったです。
ただ、☆の取り消しでカテドラル、ソーグリッタリングのどちらを繰り上げるかで迷い、結果ハズレのソーグリッタリングを選択してしまったので、ここでカテドラルの評価を上げていればまだ倍以上の払い戻しがあったのは反省すべきポイントかもしれません。
今年もこちらもレースは印上位馬に揺るぎはありませんので、この一本で今週のプラスを確定させるつもりでガン攻めしたいと思います。
では、今日も前置きが長くなってしまいましたが、いつもの有力馬などのポジティブポイント、ネガティブポイントから触れていきます。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
アストラエンブレム
・単純な実績、能力での比較になるとメンバー最上位と言える存在。
・初ダートで大化けの可能性あり。
・ただ、逆にダートが合わなければ大敗も。
・近走の着順、レース内容を見ると衰えを感じる。
・背負うハンデも正直厳しい。
ヴィジュネル
・こちらも芝の実績を考えるとここでは上位の存在。
・初ダートで大化けの可能性あり。
・相手ダウンでの競馬。
・近走の行きっぷりを見るとダートでも上手く先行出来そう。
・こちらもダートが合わなければ大敗も十分考えられる。
・初ダートでもある程度人気を集める可能性あり=旨味なし。
・ここ2走は重賞とはいえ、少し負けすぎ。
・よってオープンでは力不足?
スマートダンディ
・前走でオープンを快勝して勢いを感じる。
・どちらかといえば1400m向きのタイプ。
・自在性があり、どこからでも競馬が出来る。
・得意の阪神での競馬。
・前走から相手強化。
・トップハンデ。
・前走は多少なりとも馬場の恩恵あっての好走。
バティスティーニ
・オープン連勝とこちらも勢いあり。
・近走安定した成績を残す阪神での競馬。
・ハマった時の破壊力は重賞でも通用しそう。
・叩き2走目。
・ただ、年齢的に前走からの上積みは期待薄。
・脚質的に展開が向かなければ不発も。
フルデプスリーダー
・オープンに上がって以降も安定した成績を残す。
・前走で持ち場ではないコースで結果を残した。
・引き続き得意の1400m戦での競馬。
・ただ、どちらかといえば大箱向きのタイプ。
・好走するには馬場状態もカギを握る。
では、これらのポイントを参考に本題の予想へ。
コーラルステークス
◎ボンディマンシュ
年明けの門松ステークスに続いて今年2度目の本命。完全に勝ちパターンに持ち込んだ3着馬を直線あっさりと差し切った2勝クラスの内容が着差以上に強く感じた馬で、あの内容からすると少なくとも3勝クラスが壁になるような馬ではないと思ったが、昇級初戦となったその門松ステークスでは想像以上に楽な内容であっさりと結果を残してきたので、近走のレース内容を見る限りまだまだ相手が強くなっても十分勝ち負けに持ち込めるだけの力はありそう。
前走のバレンタインステークスでは馬券に絡む事が出来なかったが、圧倒的に前が有利な展開の中を直線後方から脚を使い、勝ち馬から0.2秒差の競馬なら決して悲観するような内容でもなく、この時の2着馬であるケイアイターコイズが先日の名鉄杯を勝利している事を考えると、当然そのケイアイターコイズよりも強い競馬をした本馬の巻き返しにも期待が持てるので、引き続き得意の1400m、1.1.0.0と崩れた事のない阪神替わりとなる今回は早速その巻き返しが見られるのでは。
前走同様になかなか癖の強いメンバーが揃ったが、ライバルになりそうな馬よりも軽いハンデ55キロを背負っての競馬であれば、仮に相手との力差があったとしてもハンデ差が相手との力差を埋めてくれる可能性が高いので、馬券は買い材料が揃った本馬から組み立てる形が正解とみる。
以前にも軽く触れた事があるように、揉まれずスムーズな競馬に持ち込んだ時の強さは相当なので、今回も自分の形に持ち込めるかどうか、この一点が大きなポイントになる。
全く見せ場をつくる事が出来なかった前走は相手関係は勿論、かなり負荷のかかる競馬になってしまった事が敗因とある意味言い訳の出来る敗戦となっているので、その前走で負荷のかかる競馬を経験出来た事がプラスに転べば相手ダウン、得意の阪神での競馬となる今回は激変があっても驚けない。
▲穴リアンヴェリテ
荒れるハンデ戦という事で軽ハンデ馬の一撃にも期待したくなるが、狙いは近走の着順と重いハンデを背負う事が嫌われそうな本馬のあれよあれよの逃げ切り。
二桁着順を連発しているここ3走は全て重賞、それもこの馬には合わないコースでの競馬と言い訳の出来る敗戦となっているので、得意の阪神、それも相手が一気に楽になるリステッド競争となればさすがに最後の粘りも大きく違ってくるだろう。
◎ボンディマンシュ
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▲穴リアンヴェリテ
△フルデプスリーダー
△スマートダンディ
△バティスティーニ
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得意の条件、ダービー卿チャレンジトロフィーは今年も馬場、傾向はしっかりと掴めている事もあり、当然自信あり。
どうやら今年も面白そうな馬の人気が地味っぽいレースですので、上手く読みがハマれば今回も大きく回収出来そうです。
まずはここをバシッと当てて、4月こそ無敗で終える事が出来れば…。
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今年の大阪杯、やはりエフフォーリア抜きで語るわけにはいかないだろう。
天皇賞(秋)、有馬記念でコントレイルやクロノジェネシスらに引導を渡し、昨年の年度代表馬に輝いた実績、実力は語るまでもなし。現役最強馬と言っても過言ではない存在だ。
今年の始動戦となるが、今やこの手の『ブッツケでGI』はノーザンFにとってお手の物。死角を挙げるとすれば、初めての関西圏の競馬で長距離輸送があることだが、ココでも主役級であることに異論はない。
そんな現役最強馬に挑む新星が現在5連勝中のジャックドールだ。
GI初挑戦、中2週で今年3戦目と詰まったローテーションなど、クリアすべき課題は多いものの、もともと、「積んでいるエンジンが違う」との関係者評があった素質馬。
トモの緩さが解消したことで本格化し、そのレース振りは、かつて武豊騎手が「逃げて差す」と評した「サイレンススズカを彷彿とさせる」との声もあるほど。
金鯱賞をレコード勝ちしたことで評価はさらに上昇、世間では“2強ムード”が強まってきている。
しかし、そう短絡的に決まらないのが競馬の面白さであり難しさ。
思い起こせば、去年の大阪杯も戦前はコントレイルとグランアレグリアの“2強ムード”だったが、終わってみれば4番人気レイパパレが制し、2着には6番人気モズベッロが食い込む結果となっている。
実は、この番狂わせに見える結果も、競馬界の裏事情をよく知る関係者にとっては驚きではなかった。
レイパパレは打倒コントレイルにノーザンFが送り込んだ秘密兵器。ノーザンF生産馬が2018年から4年連続で大阪杯を制しているのも、決して偶然ではなく、大阪杯を考える上でノーザンFの思惑は決して外せないポイントとなる。
一般マスコミが取材するのは基本的にトレセン内、厩舎や騎手が中心となるため、トレセン外の牧場、外厩、馬主などからは情報を入手するのは困難。しかも、誰の目に触れられる情報となれば、大半の関係者から出てくる話は当たり障りのない建前コメントになる。
弊社シンクタンクは、トレセン内はもちろん、早くからトレセン外の情報の重要性にも着目しており、あらゆる関係者とコンタクトが取れるよう、多くの大物情報ルートを抱えている。その中にはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二など、名馬と関わってきた大物OBも含まれている。
創業28年に渡り築かれてきた関係者との信頼関係と情報網があるからこそ、一般マスコミとは違って本音、【本物の関係者情報】を聞き出すことができる。
多くの競馬ファンにより競馬の奥深さや面白さを知ってもらうため、弊社は【本物の関係者情報】の特別無料公開を行っているが、今週は高松宮記念の情報を公開する。また、レース当日には好評を博している【馬券候補5頭】もあわせて無料公開。もし弊社の情報を体感したことがない方は、ぜひともこのチャンスにご覧いただきたい。
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