コーラルステークス2023の予想を公開します。
2023年3月11日(土曜)リステッド競争、1,400メートル(ダート・右)デュアリスト、ピンシャン、オメガレインボー、タガノビューティー、レディバグ、ドンフランキーなどが出走。
中山牝馬ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は土曜に一本当たりがあったものの、全体的に相手抜け、というか組み合わせ抜けが目立った週で、詰めの甘さが予想を台無しにしてしまったような週末。
千里山特別予想結果
1着〇ブラックシールド
2着◎モカフラワー
3着△アルバーシャ
3連複 2,210円
3連単 6,840円
本命馬が連ベースであまり売れていなかった事もあり、1人気が突き抜けても頭数、購入点数を考えるとまずまず美味しい配当に。
更に本命対抗決着だった事もあり、配当以上に払い戻しが跳ねてくれたレースでもありました。
大阪城ステークス予想結果
1着△スターフェイス
2着◎エアファンディタ
3着△フライライクバード
正直外れないと思っていたレースでしたので、痛恨の買い目抜けとなりました。
人気がなかったラセットも突っ込んできた時点で読みは間違いではなかったと思いますが、3着の人気を評価出来なかった事は勿論、ここは枠の読みが甘すぎた。
しかし、これで万馬券は勿体無いですね…。
弥生賞予想結果
1着☆タスティエーラ
2着▲トップナイフ
3着◎ワンダイレクト
直線では完全にもらったと思いましたが、2着馬が案外しぶとかった。
印上位決着ではあったものの、馬連、3連単で勝負していたので、ここは無念の3着となりました。
仮に頭数が揃っていれば勝負度を高めで公開する予定だったレースでしたが、それでも印上位に揺るぎなし、◎ワンダイレクトはまず不発はないと思っていたレースだったので、ここは勝負度高めではなくとも絶対に当てておきたかった(なお、大穴ならこいつかな、と思い単勝90倍でも絶対に消す事が出来なかったアームブランシュも4着とレースは読めてはいた)。
こちらのレースは毎年ベタに印を打つだけで正解に辿り着けるレースですが、今年は印は正解も買い方が下手だった。
今週から去年大仕事をしてくれた中京が加わる形となりますが、初日はまず様子見にして先週同様にお金になりそうな中山と阪神を攻める一日。
数年続けて強烈な当たりが出ている開催という事もありますが、土日共に波乱度が非常に高い重賞が組まれていますので、どちらか1レースでもサクッと当ててドル箱重賞がスタンバイしている来週、再来週に良い形でバトンを繋ぎたい。
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大波乱間違いなしの中山牝馬S!
今年はノーマーク間違いなし、前走大敗のアノ馬のトーンが高い!
先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!
コーラルステークス
✓過去5年成績
18年
モーニン 牡6 3人気
テーオーヘリオス 牡6 4人気
ドリームキラリ 牡6 6人気
19年
スマートダンディー 牡5 2人気
イシュトヴァーン 牡4 1人気
キングズガード 牡8 4人気
20年
レッドルゼル 牡4 1人気
サクセスエナジー 牡6 4人気
バティスティーニ 牡7 6人気
21年
リアンヴェリテ 牡7 5人気
バティスティーニ 牡8 11人気
テーオーターゲット 牡5 1人気
22年
スマートダンディー牡8 4人気
メイショウアリソン牡8 16人気
オーロラテソーロ 牡5 10人気
過去を振り返ると後に重賞で活躍している馬多数という、いわゆる出世レースとなっており、基本的には力のある馬が力と通りの着順を拾ってくる事が多い。
脚質は圧倒的に先行有利で、後の重賞馬であるレッドルゼルもこの時は先行して結果を残していた。
※先週の阪神ダート結果
枠に大きな偏りは見られないが、脚質は圧倒的に逃げ、先行有利な馬場となっているので、今年もこちらのレースは逃げ、先行馬を中心に馬券を組み立てるのが正解かもしれない。
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
✓コーラルステークス2023予想
◎ドンフランキー
逃げ、先行有利、そして将来性のある馬が結果を残しやすいレースという特徴を考えるとダート路線のレベルが非常に高い4歳世代である本馬の連勝に期待が持てそう。
ここまで敗れたレースは芝、もしくは適性外であるダート1800mのレースのみというゴリゴリのダート1400m巧者で、前走の遠江ステークスではハイペースで逃げて2着馬に0.4秒差をつけて快勝と、他馬との力の違いを感じさせるレースとなっており、その2着馬であるレオノーレが次走のレースでも馬券に絡んでいる事を考えると前走は決して相手に恵まれての結果でもなかったので、一気に相手は強くなるが、実績豊富な阪神、そしてこの馬が得意とする1400mでの競馬であれば今回は不安よりも期待が先行する形となる。
ここはライバルになりそうな馬が重いハンデを背負ったり、追い込み脚質だったりと色々と課題を残しての出走となるので、経験値の高い馬が相手であっても今後の事を考えれば当然それなりの結果を残しておきたい。
〇デュアリスト
前走に続いて今回もハンデ59キロを背負う競馬になるが、その前走のりんくうステークスを含めてこれまで思いハンデを背負ったレースでも大きく崩れた事のない馬という事を考えると斤量だけで評価を落とす必要はなさそうなので、ここは逃げるであろうドンフランキーを捕まえる事が出来るかどうか、この一点がポイントになるのでは。
ただ、今回は同じオープン(リステッド)とはいえ、前走以上に骨っぽい馬が揃うレースになるので、これまでのオープンよりも楽な戦いにはならないかもしれない。
例年のレース傾向やローテなどを考えるとここで厚い印を打つのはどうかと思うが、過去や近走のレース内容を見ると一撃の可能性を秘めた一頭。
前が圧倒的に有利なレースとなった前走のレースで外から脚を使ってジリジリと前との差を詰めてきた内容や、3走前のレースで直線で馬群を割って勝ち馬から僅差の競馬に持ち込んだ内容を見ると今後も噛み合えばどこかで一発がありそうな気配がプンプンするので、今回の味変が予想通り良い方向に転ぶならその一発がここという可能性もなくはないのでは。
なお、単純な実績だけの比較になるとメンバートップクラスの存在なのは間違いないので、人気が落ち着くようなら当然走る方に賭けてみたい。
☆ジレトール
母とは違って負荷のかかる競馬に弱いタイプになるので、クラスが上がって激流になった時にどうかという不安もあるが、血統的にはまだまだ上を目指せるだけの存在と言えるので、スムーズな競馬に持ち込めるようなら昇級初戦から出番があってもいい。
✓印まとめ
◎ドンフランキー
〇デュアリスト
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☆ジレトール
△タガノビューティー
△オメガレインボー
中山牝馬ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今週は土日共に波乱度が高いレースが組まれていますが、まずは今日の中山牝馬ステークス。
軸の人気は地味だと思いますが、ここは当たる外れるは別として印上位馬はまぁこれだろうというレースになりますので、その軸にはド派手に頭から突き抜けてもらいたい。
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<第59回 金鯱賞(G2)>
有力馬を脅かす人気薄隠れ穴馬が
配当を引き上げる
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大阪杯のステップレースとなる[金鯱賞]。16年までは12月開催に行われていたが、17年から新設されてGⅠ大阪杯のステップレースとして3月開催に移行。
大阪杯のステップレースとして位置づけられた『過去6年のデータ』では、平均配当が馬連4550円・3連複 1万7720円・3連単17万2590円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券も1度。3連単10万馬券以上が2度あり、3連単最高配当は78万3010円の特大馬券が出ている。
上位人気別の成績では1人気【4.1.1.0】2人気【1.1.1.0】3人気【0.0.0.6】。上位人気馬で5勝。1人気で勝ったのはジャックドール、サートゥルナーリア、スワーヴリチャード、ヤマカツエース。一昨年は単勝1.4倍のデアリングタクトが2着に敗れたが、1人気が全て連対しており信頼度は高い。
年齢別の成績は4歳馬【4.2.1.11】5歳馬【1.3.3.16】6歳馬【1.0.2.15】7歳上【0.1.0.13】。年齢別の成績では4歳馬が圧倒的な強さを見せている。4歳馬中心のレース。
今年は、ここまで7戦して4勝、掲示板を外さぬ堅実な走りを見せているプログノーシス、22年小倉記念優勝馬マリアエレーナ、22年ラジオNIKKEI賞優勝馬フェーングロッテン、22年大阪杯優勝馬ポタジェ、22年福島記念優勝馬ユニコーンライオンなどがスタンバイ!
今年も配当を引き上げる「隠れ穴馬」の存在が!人気薄「隠れ穴馬」は馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『金鯱賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第59回 金鯱賞(G2)>
有力馬を脅かす人気薄隠れ穴馬が
配当を引き上げる
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