小倉大賞典2024の予想を公開します。
2024年2月18日(日曜)に小倉競馬場で行われる1,800メートル(芝・右)のG3レース。
ディセンバーステークスを快勝したロングラン、小倉巧者のゴールドエクリプス、
未勝利から4連勝でオープン入りしたエピファニー、カシオペアステークスで強い勝ち方をしたアルナシーム、小倉日経オープンを勝利したダンディズムなどが出走。
フェブラリーステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【フェブラリーステークス2024予想他】2月18日勝負レース
今週はつばき賞で軸馬が4着とある意味お決まりのスタート、
そして最後のダイヤモンドステークスで◎テーオーロイヤルが突き抜けるも対抗馬が後一歩で組み合わせ抜けとなったものの、
先週の大反省レースを活かし、京都牝馬ステークスでまずまずの一撃を出して今週は余裕を持ってスタート。
地方では2週続けて大きな当たりが出ていた+中央でもいつホームランが出てもおかしくない流れをつくる事が出来ていたので、やはり攻め続ければ結果は必ずついてくる。
フリージア賞予想結果
1着◎マーシャルポイント
2着〇アドマイヤベル
3着△サトノオラシオン
3連複 2,590円
3連単 8,210円
今週の3歳戦もこの頭数でこの配当というレース。
ここは本線を○▲の2頭に絞り、相手に高めが突っ込んでくるパターンを期待しましたが、上手くハマったと思います。
当初は△サトノオラシオンを☆評価で買う事も頭にあったので、重ね買いを含めると少し損をしてしまったものの、
それでも決して大失敗したとは思わないので、今後も3歳戦はボチボチお世話になりたい。
京都牝馬ステークス予想結果
1着◎ソーダズリング
2着☆ナムラクレア
3着△コムストックロード
3連複 55,190円
去年も自信ありのレースだったが、今年もほぼ印にブレのない、貫いた予想で攻め切れたレース。
当初は17万の3連単が引っかかる買い方をしていたものの、点数の関係で3連単は絞ってしまい、ここまでは届かず。
ただ、逆に3連複に資金を分配出来た事もあって17万馬券が引っかかるのと遜色ないぐらいの回収は出来たので、ここは結果オーライでしょう。
△コムストックロードに関しては単勝269倍と全く人気はありませんでしたが、このコースを好走するだけの最低限の条件は揃っていたので、点数の関係で無理に消さず正解でした。
京都牝馬ステークスは今年こそ大きな事故がありそうなので、去年からの連勝を狙いたいと書いた通り、
軽い事故と連勝を決める事が出来たので、日曜はフェブラリーステークスでもう一発、一撃を決める。
なお、今回の小倉大賞典は去年はスカってしまったものの、一昨年は人気が地味だった◎カデナからの取りこぼしを狙い、馬券も上手くハマって一撃。
小倉大賞典2022予想結果
1着▲アリーヴォ
2着△ランブリングアレー
3着◎カデナ
3連複 10,670円
3連単 39,610円
軸馬は登録の段階で絶対にフェブラリーステークスではなく、絶対にこちらに、と思っていた一頭。
ここは本当に何となくですが、スタートの位置取りからこれは当たるんじゃないか、と思ったレースで、読みはほぼ完璧でした。
今年は有力馬の除外もあって例年通り混戦模様ではありますが、その分主役不在の面白いメンバーでレースが行われますので、単勝万馬券の穴サイモンラムセスで大捲りをかましたあの時のイメージを思い出し、振り切るレース。
なお、東京メインのフェブラリーステークスはやはりこの大反省レースを思い出し、その反省を活かした馬券を組み立てなければならない。
フェブラリーステークス2021予想結果
1着△カフェファラオ
2着◎エアスピネル
3着△ワンダーリーデル
この馬に印を打って馬券が取れないという痛恨の結果で、宝塚記念の◎モズベッロ事件の時もそうですが、自分は何故だろう、本当に人気馬が買えない。
機会的であっても人気馬にそれなりの印を打っておけば…という結果ですが、今考えても何故この印で3連単は勿論、3連複すら取れないのは痛恨としか言えないでしょう。
今年のフェブラリーステークスは21年のように狙いたい穴馬がいる事に加え、買いたい馬がハッキリとしているレースになるので、
自分としてはかなり珍しく小倉大賞典ではなく、こちらのレースを強く購入してみたい。
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小倉大賞典
✔過去成績
・ハンデ重賞らしく、上位人気馬がアテにならない、波乱度の高いレース。
・近5年全ての年で7歳以上の高齢馬が馬券に絡んでいる、高齢馬の期待値も高いレース。
・ハンデ57キロ以上を背負った馬の好走目立つ。
・前走重賞で大敗していた馬の巻き返しが目立ち、人気薄で馬券に絡んだ馬はこの条件に当てはまる馬が多い。
・どの枠からも好走馬が出ているので枠で絞り込みをするのは難しいが、穴馬は極端な枠から出る事が多い。
【フェブラリーステークス2024予想考察】最終追い切り・調教評価・無事出走にこぎつけたオメガギネスやチャンピオンズカップ、東京大賞典を2着に好走しているウィルソンテソーロの評価
✔小倉大賞典2024予想
◎アサマノイタズラ
セントライト記念を勝利して以降、馬券に絡めないレースが連発している馬になるので、普通に考えるとここで手を出す、特に本命を打つのは気が狂っているようにも思えるが、
適度に差しが決まり出した小倉コース替わり、1800mの重賞の好走率が非常に高いヴィクトワールピサ産駒(自身もスプリングステークスを好走)となれば少なくとも買えない馬ではないので、超人気薄での出走となれば久々に自分らしい、気が狂った印を打つのが面白い。
何より前走のディセンバーステークスではハンデ59キロを背負いながらも直線外を回し、あわやの競馬に持ち込む見せ馬たっぷりの内容でレースを終えており、
最終的に馬券に絡む事は出来なかったものの、勝ち馬と0.5秒差の競馬であれば完全に復調気配を感じる一戦だったと言えるので、
そのレースからハンデが4キロも軽くなるレースであれば重賞でも激走を期待したくなるというのが最終的な答えとなった。
なお、前走以外のレースでも距離、コース、ハンデ、相手関係などなど、条件が合わないレースばかりを使われての結果と思えば着順だけで終わったと判断するのもどうか。
〇ロングラン
本命が本命なので1800m巧者、去年の小倉大賞典でも4着に入線した本馬にもそれ相応の印を打っておく必要がありそう。
前走のディセンバーステークスでもただ一頭後方、大外ぶん回しという極端すぎる競馬に持ち込み、直線だけの競馬で全頭まとめて面倒を見ているので、
力をつけての参戦となる今年は去年以上の結果に期待が持てる。
▲エピファニー
中山金杯の結果は気になるが、直線でまともに追えなかった関越ステークスを除くと1800m戦では一度も崩れていない、
1800m戦専用のような馬になるので、得意の距離での競馬であれば重賞でも警戒しておく必要がある。
ただ、重賞では買えない鞍上ベスト5に入るその鞍上への乗り替わりはどう考えてもマイナスなので、この辺りは脳死状態で印を打つ事にした。
本馬も1800m専用の今回の条件がいかにもなタイプではあるが、過去のレースを振り返ると馬場が適度に荒れてきた今の小倉の芝への適性に関しては少々疑問が残ってしまうので、
距離、鞍上と買い材料はあるにはあるものの、その小倉の芝への適性がどうしても引っかかってしまい、これ以上評価を上げる事は出来なかった。
✔印まとめ
◎アサマノイタズラ
〇ロングラン
▲エピファニー
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フェブラリーステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【フェブラリーステークス2024予想他】2月18日勝負レース
勢いに乗ったからにはもう簡単には止まらんよ、という事で今日は数ではなく質で勝負の一日。
ほぼほぼ狙いたい穴馬がいる、買いたい馬がハッキリ(軸は秒で決まった)としているフェブラリーステークス1本の一日になりますので、ここはきっちりと決めたい。
※今回は勝負度も記載、急遽WIN5予想も軽く印だけ追記する事にしました。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ