おはようございます。
本日は土曜の小倉メイン、小倉城特別の予想を。メイクアリープ、マジック、ウインアウォード、キョウワウォール、ダノンフォーナインなどが出走。
2023年1月21日(土曜) 1回小倉3日
小倉城特別
4歳以上 2勝クラス(混合)定量
コース:1,700メートル(ダート・右)
初富士ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
正月明け+変則開催の連発の影響もあってまだ通常更新に慣れていなかったのか、今週は更新する記事の順番や内容をミスってしまいましたので、週末の予想記事の更新もイレギュラーな金曜更新となります。
ただ、明日も予定通り土曜の記事を更新する可能性大ですので、今週は更新数多めの週末となりそうです。
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⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
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⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
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小倉城特別
◎ハイエストポイント
13着と大敗してしまった前走のアプローズ賞は初の東京ダート、それもスタートしてしばらくは芝を走るマイル戦(なお、マイル戦もこの馬にとってはベストではない)、更に負荷のかかる内枠、そして輸送ありの中1週という厳しいローテと嫌う材料が揃いながらの結果であればある意味仕方なしの結果といえ、コンシリエーレ、ララエフォールと相手にした馬のレベルも高かった。
本馬のここまでの成績、競馬を見てもわかるように、1700~1800m戦では一度も大崩れした事のない、中距離向きのタイプで、昇級初戦となった2走前の福島放送賞でも向正面から捲る競馬を選択し、直線では一旦は先頭に立つ見せ場たっぷりの競馬に持ち込むも最後は差し、追い込み馬が台頭する流れになってしまい4着まで。
ただ、展開や勝ちに行く競馬に持ち込んでの結果であれば勝ち馬とタイム差なしの競馬に持ち込めたのは完全に負けて強しの内容と言えるので、得意の小倉1700m戦への距離延長となる今回はガラリ一変に期待が持てる。
〇メイクアリープ
本来は大箱向き、それも負荷のかかる競馬に弱い馬という事を考えると今回のコース替わりと引き当てた枠は少々不安ではあるものの、前走でメイショウゲキリンを寄せ付ける事なく逃げ切った内容を見るとまだまだ上のクラスまで上がれるだけの力はありそうなので、相手に恵まれたここも力を出し切れば勝ち負け争いに加わってくる可能性が高いか。
本馬のスムーズな競馬に持ち込んだ時の強さと本格化した時には相手強化のレースでもバンバン馬券に絡んでくる血統という事を考えると今回も当然上位に食い込んでくる可能性が高い一頭と言えるが、大崩れする事はなくとも意外と厳しいペースになった時にパフォーマンスを落としている馬になるので、力のある先行馬がある程度のペースを刻んで飛ばすような展開になった時にどうかという不安もあるにはある。
☆マジック
あくまでも今回のレースが試金石という事になるが、前走で見せたテンのスピードを見ると案外上のクラスでも通用しそうな馬と言えるので、強力な同型との兼ね合いはポイントにはなるが、多少無理してでも行き切ってしまえば普通に残り目があるのでは。
◎ハイエストポイント
〇メイクアリープ
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☆マジック
△ダノンフォーナイン
△キョウワウォール
△フームスムート
△シゲルヒカルダイヤ
初富士ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今週の自身のテーマは前走大敗。という事でいつも以上に狂った予想が出来たと思いますので、当たれば中途半端な払い戻しにはならないとみる。
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<第64回 AJCC(G2)>
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中山競馬2200(芝)で行われる重賞[アメリカジョッキークラブカップ]。過去の勝ち馬では、サクラホクトオー、ホワイトストーン、マチカネタンホイザ、サクラチトセオー、ローゼンカバリー、メジロブライト、スペシャルウィーク、アメリカンボス、シルクフェイマス、マツリダゴッホ、エアシェイディ、トーセンジョーダン、ルーラーシップ、ダノンバラードなどGⅠで活躍した馬を多く輩出している。20年は18年有馬記念の覇者ブラストワンピースが勝っている。
過去10年の平均配当は馬連7390円・3連複 1万9830円・3連単14万4300円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が3度、3連単10万馬券以上が4度。3連単最高配当は72万0760円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.3.0.5】2人気【3.0.2.5】3人気【2.2.1.5】。上位人気馬で7勝(12連対)。1人気で勝ったのは21年アリストテレス、20年ブラストワンピースの2頭。直近6年は1人気が5連対。ニ桁人気の伏兵馬は22年マイネルファンロン(11人気②着)、14年サクラアルディート(11人気②着)が馬券圏に入るも、人気薄の好走は少ない。優勝馬には19年シャケトラ(7人気)、17年タンタアレグリア(7人気)がいるように単穴には要注意。
過去10年の年齢別の成績は4歳馬【2.4.3.14】5歳馬【3.1.3.21】6歳馬【4.1.3.28】7歳馬【1.3.0.19】8歳上【0.1.1.31】。年齢別の成績では5歳馬が3勝。連対では4歳馬が6連対。また8歳上の高齢馬は優勝馬こそ出ていないが2頭が馬券圏に好走しているように高齢馬でもヒモには要注意。
過去10年の枠順別の成績(3着以内)は1枠【0.1.2】2枠【1.1.1】3枠【1.1.0】4枠【1.2.3】5枠【2.2.1】6枠【2.1.1】7枠【1.2.1】8枠【2.0.1】。内枠(1~3)が2勝(2着3回)、中枠(4~6)が5勝(2着5回)、外枠(7.8)が3勝(2着2回)。1枠は勝利馬が出ていないが、他の枠からは勝利馬が出ているように内外の有利不利はないが中枠(4~6)の好走が目立つ。
今年は21年オークス馬ユーバーレーベン、22年セントライト記念優勝馬ガイアフォース、22年エプソムC優勝馬ノースブリッジ、22年七夕賞優勝馬エヒト、21年マーメイドS優勝馬シャムロックヒル、4連勝の上がり馬エピファニーなどがスタンバイ!お年玉開催の目玉となるAJCC、競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済!馬券購入前に必ずご確認ください!
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