小倉日経オープン2024の予想を公開します。
2024年2月4日（日曜）に小倉競馬場で行われる2,000メートル（芝・右）のオープンクラスのレース。
シンザン記念の勝ち馬ライトクオンタム、福島記念2着のダンディズム、小倉巧者のダークエクリプス、ハーランズハーツ、福島で連勝しているニューノーマルなどが出走。
東京新聞杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜は黙って十八番のレースのみ攻めた一日でしたが、十八番の1400m戦が二本刺さり、最低限のスタートを切る。
これで今年の東京1400m戦は安くとも3戦3勝ですので、このまま攻め続ければあの時のような強烈な当たりが出てくれそうです。
春菜賞予想結果
1着◎オメガウインク
2着▽クランフォード
3着○アトリウムチャペル
馬連 390円
3連複 210円
3連単 1,060円
ただ、ここは同着という事もあって超激安に。
印は本線を対抗馬一頭のみ、3連単もその対抗馬に依存した買い方をしたところまでは正解も、さすがにここまで安く、同着であれば何も言えない。
それでも完全に外したところでの当たりだったので(東京のチャックネイトもそうでした)、これはラッキーと思うしかない。
テレビ山梨杯予想結果
1着☆オメガキャプテン
2着◎シャドウフューリー
3着△レッドアヴァンティ
3連複 2,500円
3連単 9,230円
こちらの14は配当込みでまずまず上手くハマりました。
軸は人気であっても揺るぎなし、相手に高め待ちというレースでしたが、3着がまずまずの人気でしたので、配当も激安にはならず。
この条件、この時期の芝は教科書通りの攻め方でいつか事故るコースなので、このまま攻め続ければ今後はどこかのタイミングで強烈な当たりが出てくれそうです。
アルデバランステークス予想結果
1着〇オーサムリザルト
2着▲ハピ
3着◎ゼットリアン
3連複 1,120円
3連単 3,510円
こちらのレースも激安でしたが、一応印上位のド本線決着。
土曜は大回収こそなかったものの、ポツポツの数が当たり、ド本線も一本あったという事でまずはそれなりの流れをつくれたと思いますので、
全体的に大振りしたい日曜は一本でも大きな当たりが欲しい。
なお、去年の同時期、開催はベタベタな狙いが炸裂した相性の良い開催。
相性の良いレースはリピートする、という事で、今年も同じレースでの大爆発、2年連続の大きな回収を目指したい。
ゆりかもめ賞2023予想結果
1着▲スキルヴィング
2着◎サヴォーナ
3着〇ミヤビ
3連複 1,110円
3連単 3,570円
突き抜けた馬の人気が人気でしたので予定よりも安くはなりましたが、ここはド本線的中という事もありまずまずの回収に。
関門橋ステークス2023予想結果
1着〇ディープモンスター
2着◎ダンディズム
3着▲ビッグリボン
3連複 1,990円
3連単 10,900円
名前は違えど今年の小倉日経オープン枠のレース。
こちらのレースも相手に薄い馬を連れて来れば大きな事故もあると思いましたが、残念ながら大きな事故にはならず。
も、ド本線的中、それも万馬券という事で一応予定通りの回収は出来た。
東京新聞杯2023予想結果
1着◎ウインカーネリアン
2着▲ナミュール
3着△プレサージュリフト
3連複 8,120円
3連単 45,900円
この年は東京コースは今にも事故があってもいいと書いていた通り、大事故ではなくとも配当もしっかりとついてきたレース。
本線決着ではなかったものの、3連単もそれなりに跳ねてくれたレースだったので、こちらのレースもまずまず上手くいったのではないでしょうか。
今年は東京新聞杯は勿論の事、きさらぎ賞も弱気にならず思い切った印で狙いたい年になりますので、3連単までバシッとハマればまず中途半端な結果にはならないとみた。
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小倉日経オープン
✔過去成績
・1人気の信頼度が低く、基本的には荒れるレース。
・先行有利で、前々で立ち回れる馬が好成績を残す。
・近年は関西馬が関東馬を圧倒する結果が続いている。
・どの枠からも好走馬は出ているが、数字を見るとやや外枠有利。
✔小倉日経オープン2024予想
◎ダンディズム
去年の関門橋ステークス（今年の小倉日経オープン）の2着馬で、
ディープモンスター、ビッグリボン、バジオウといった強力な馬を相手に上り最速の脚を使って上位に食い込める力があるなら今年は明らかに相手に恵まれた一戦になるので、これといって迷う事なく2年連続の本命を打ってみたい。
相変わらず勝てない競馬が続いているものの、少し距離が長く感じた前走のステイヤーズステークスでも6着とまずまずの競馬が出来ていた事に加え、2走前の福島記念では勝ち馬とタイム差なしの競馬に持ち込んで堂々の2着。
更に札幌日経オープンでは日経新春杯を勝利したブローザホーンを相手に3着に入線するなど、近走はレベルの高いレースで大崩れする事なく上位に食い込んでいる、
衰えを感じられない8歳馬になるので、去年よりも力をつけての参戦となる今年も能力、適性通りであれば当然恥ずかしい競馬にはならないのでは。
なお、この馬に関してはゲートが下手な馬になるので、おそらく今回もこれまで通り後方からレース運びをする可能性が高いが、
先週までの小倉の芝を見ると差し、追い込みも十分に決まる、今年もこの馬向きの馬場になっているので、仮に直線大外ぶん回しの競馬になったとしてもブレーキを踏むことなく脚を使い切る事が出来れば普通に間に合うとみる。
〇ライトクオンタム
初戦とシンザン記念を連勝した時はもう少し出世してくるかと思ったが、気性面などが足を引っ張ってしまい馬券に絡めないレースが続いているというのが現状。
それでも前走のターコイズステークスで見せ場をつくって5着に入線するなど、少なくとも終わった馬ではない事は確かと言えるので、ここまで相手が軽くなるレースであればさすがに勝ち負け争いに加わってくる可能性が高いのでは。
脚が溜まれば終いは確実に前との差を詰めてくる馬で、向正面で一気にピッチが上がる競馬を好む、この条件、コース向きのタイプとなればそれなりに引き締まった展開になる事が予想される今回も終いは確実か。
単純な能力での比較になるとダンディズムやライトクオンタムに分があるものの、破壊力という面での比較になるとこの2頭が相手でも劣っている馬とは思えないので、展開次第ではあっさりというパターンも想定しておきたい。
☆ニューノーマル
小倉では結果が出ない、福島コース専用のようなタイプではあるが、癖のある福島で好成績を残せるなら今回のコースが合わない訳がないので、展開ひとつで出番がありそう。
✔印まとめ
◎ダンディズム
〇ライトクオンタム
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☆ニューノーマル
△ダークエクリプス
△コスモカレンドゥラ
東京新聞杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜に続いて数を打ちます。
今日は読めている東京の芝、去年◎ウインカーネリアンで4万馬券を引っかけた東京新聞杯もかなり面白いですが、
人気は地味でも思い切って狙いたい馬がいるきさらぎ賞も面白い、重賞が豊作な一日になりますので、去年結果が出た小倉メインとゆりかもめ賞を＋した狙いにブレがない週末。
何より前売りの段階ではどちらの重賞も軸は想像以上の人気薄（というかガッツリと下位人気）ですので、ここは弱気にならずに自分らしい気の狂った予想を貫きたい。
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実際に提供した予想、買い目例
12月24日（日）
有馬記念 芝2500ｍ
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1着 5
2着 4，16，
3着 4，7，14，16
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買い目合計 6点
推奨購入馬券代 1200円
計 7,200円
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払い戻し金 505,320円
