おはようございます。
本日は21日の門別メイン、コスモバルク記念の予想を。ガッツポーズ、バンカブルスター、チャイヤプーン、テーオーフォース、クラキングスなどが出走するダート1800mの一般オープン。
2022年4月21日(木)門別 第11競走 20:40発走
サッポロビール杯 第12回 コスモバルク記念(ゴールドシップ賞)一般オープン
ダート1800m(外コース・右)サラブレッド系 3歳以上 別定
同日大井で行われるブリリアントカップの予想はnote内での公開となります。
去年のこちらのレースは〇フィアットルクス▲ノーブルサターン◎リンゾウチャネルのド本線決着で3連複10,420円、3連単60,650円的中と強烈な当たりを出す事が出来ましたので、相性の良いレースは連荘するというわかりやすい自分の癖を活かし、ユングフラウ賞に続いて今年のブリリアントカップも2年連続の大回収を狙えれば。
なお、先週行われた今年の門別初予想となったひだかオープンは本命馬が勝ち切るも無念の相手抜け。
ひだかオープン予想結果
1着◎マナホク
2着…アマクミナイデヨ
3着△カツベンケイ
単勝 530円
相手3頭と印を絞りすぎた事もあり、2着の人気が抜けてしまう痛恨の結果に。
単勝が意外とついた事が不幸中の幸いではありますが、人気がなかった△カツベンケイとの馬連が欲しかったですね。ワイドが1,300円もついていたので、これを買う事が出来ればよかったのですが、その柔軟性はなく最低限の的中止まり。
ただ、やはりというか門別は門別。
今年はこの門別で強烈な馬券を、という思いは強いので、まずは今週もそれなりの結果を残す事が出来れば。
有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
バンカブルスター
・一度しか崩れた事のない手の合う鞍上への乗り替わり。
・近走のレース内容を見るとオープンで戦うにはまだ雑巾がけが必要?
チャイヤプーン
・それなりにレベルの高かった東海菊花賞オープンで2着に好走。
・ハンデ58キロでの競馬。
テーオーフォース
・実績のある1800mへの距離短縮。
・好位でレース運びが出来た前走であっさりと沈んだ点からすると能力的にどうか。
クラキングス
・どんな展開、馬場であっても終いは確実に脚を使えるタイプ。
・距離はマイルぐらいがベストのような気も。
リンノレジェンド
・常にレベルの高いレースを使われている馬。
・展開は向かなかったとはいえ、前走はさすがに負けすぎ?
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
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コスモバルク記念
◎リンノレジェンド
大敗した前走の道営記念は相手がかなり揃っていた事に加え、先行馬には厳しい展開になってしまった事が影響しての着順なので、相手ダウン、展開面が味方しそうな今回はガラリ一変に期待が持てそう。
2走前の瑞穂賞ではリコーワルサー、ルールソヴァール、クインズサターンといった強力な馬を相手にあっさりと勝ち切るなど、秘める能力の高さは今回のメンバーの中に入ってもまずトップクラスの存在と言えるので、大外からスムーズに行き切る形に持ち込んでしまえば久々の競馬であっても直線でバタッと止まる事はないのでは。
2000mが決してダメという訳ではないが、過去のレースを振り返るとどちらかといえば今回の1800mの方が合いそうなタイプなので、前走から1ハロン距離が短くなるのもプラスに転ぶだろう。
〇チャイヤプーン
前走は勝ち馬であるナムラマホーホには完敗だったが、早めに先頭に立つ競馬になった事でソラを使ってしまった事が大きく着差に影響したような結果だったので、2走前のような展開に持ち込めばここも本馬のしぶとさが活きる事になりそう。
ハンデ58キロを背負うのは楽ではないが、近走のレース内容を見ると今回の相手であれば本馬の能力の高さがあたま一つリードしている印象を受けるので、後はどちらかといえば使われてからのタイプという点がどこまで着順に響いてくるか。
▲クラキングス
近走はワンパンチ足りない競馬が続いているが、それなりにレベルの高いレースを使われながらもそこで善戦し続けている事を考えると今回は相手にも恵まれたレースと言えるので、久々の競馬でも勝負所でスッと押し上げていくような形に持ち込めば終いは確実に脚を使って追い上げてくるのでは。
◎リンノレジェンド
〇チャイヤプーン
▲クラキングス
△バンカブルスター
△ワークアンドラブ
△テーオーフォース
同日大井で行われるブリリアントカップの予想はnote内での公開となります。
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牡馬3冠路線に比べると、牝馬3冠路線は桜花賞とオークスの棲み分けが少なく、過去10年で3頭も3冠牝馬が誕生しているように、桜花賞好走馬がそのままオークスでも結果を出すケースが多い。
しかし、去年はユーバーレーベンが勝利し、一昨年はウインマリリンが2着、3年前はラヴズオンリーユーが勝利と、近年は桜花賞不出走のオークス連対が目立つようになってきていることは見逃せない事実。
桜花賞上位組を逆転するオークスの惑星候補は別路線に隠れており、有力レースの1つとなるのがフローラSだ。
早くからオークスを目標にする陣営にとって、本番と同じ東京で行われるフローラSは格好の前哨戦であり、2着までに優先出走権が与えられることも出走理由の1つとなる。
ただし、ココの結果が必ずしも本番に直結するとは限らないのが、馬券攻略においてもポイントになる。
本番でも勝ち負けを見据えているのか、オークスに出走することが大目標なのか、本番度外視でココを狙いに来ているのか、適鞍がなく「出られるから」との理由で参戦するのかなど、陣営の思惑は様々。
その思惑も桜花賞組の実力によって変わるため、出走メンバーのみならず、世代全体の状況も把握する必要がある。
こうした裏事情を一般の競馬ファンが入手できるレベルの情報で読み解くことはほぼ不可能で、過去10年の内6年、7頭もの二桁人気馬が馬券に絡み、大きな波乱を呼ぶレースとなっている。
そのフローラSで、弊社シンクタンクは12番人気モズカッチャンと10番人気ヤマカツグレースで決着した2017年に3連複3万5940円的中、9番人気ジョディ―が食い込んだ2019年は3連単5万7340円的中と、フローラSの穴馬をしっかりと網羅して万馬券的中を掴んでいる。
GIの谷間で一般マスコミの取材量は落ち、まして取材規制がなされている現状では、世間に流れる情報は画一的になる中、競馬界の大物OBが情報ルート在籍するシンクタンクは、電話、メール、LINEなどで個別に関係者から話を聞くことができ、平時と変わらず本音となる『本物の関係者情報』を入手している。GIであろうとなかろうと、馬券攻略のために変わらぬ熱量で臨んでいるからこそ、長きに渡って実績を残すことができている。
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