おはようございます。
本日はヴェローチェオロ、キングストンボーイ、シャフリヤール、ステラヴェローチェ、レッドジェネシス、ワンダフルタウンなどが出走を予定している日曜の中京メイン、神戸新聞杯の過去、注目ポイントなどを書いていきます。
なお、オールカマーの予想など土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週は変則開催後の交流重賞ラッシュという事もあってバタバタ更新となりましたが、先ほどオールカマーの展望記事も更新出来ましたので、ここでやっとのひと段落。
気付けばもう来週はG1、スプリンターズステークスですが、この先は面白いレースがゴロゴロスタンバイしていますので、後は去年の秋のように調子を絶好調に持っていくだけ。
ただ、去年の秋もエンジンがかかったのは秋華賞の◎ソフトフルートだったので、今年はもっと早い段階でいい形に持っていく事が出来そうです。
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大勝負レース神戸新聞杯!
使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える!
神戸新聞杯過去・出走予定他
【神戸新聞杯 過去5年成績】
20年
コントレイル 牡3 1人気
ヴェルトライゼンデ 牡3 3人気
ロバートソンキー 牡3 14人気
19年
サートゥルナーリア 牡3 1人気
ヴェロックス 牡3 2人気
ワールドプレミア 牡3 3人気
18年
ワグネリアン 牡3 2人気
エタリオウ 牡3 3人気
メイショウテッコン 牡3 6人気
17年
レイデオロ 牡3 1人気
キセキ 牡3 2人気
サトノアーサー 牡3 3人気
16年
サトノダイヤモンド 牡3 1人気
ミッキーロケット 牡3 6人気
レッドエルディスト 牡3 4人気
【出走予定馬】
イクスプロージョン 56.0
ヴェローチェオロ 56.0
キングストンボーイ 56.0
シゲルソウサイ 56.0
シャフリヤール 56.0
ステラヴェローチェ 56.0
セファーラジエル 56.0
テイエムタツマキ 56.0
モンテディオ 56.0
レッドジェネシス 56.0
ワンダフルタウン 56.0
【予想オッズ】
1 シャフリヤール 1.3
2 ステラヴェローチェ 3.5
3 キングストンボーイ 10.3
4 ワンダフルタウン 13.1
5 レッドジェネシス 23.1
独自の注目ポイント・注目馬
前走日本ダービー組強し!
過去5年で馬券に絡んだ馬15頭中、3分の2の10頭は前走日本ダービー組。
勝ち馬も全て前走日本ダービー組で、このレースで1~5着に入った馬には絶対に逆らう事の出来ない圧倒的に人気馬が強い前哨戦となっている。
よって1人気が圧倒的に強いレース!
過去5年の勝ち馬は1人気が4頭、2人気1頭という穴党泣かせのレース。
過去10年に広げて見ても1人気が8勝、2人気1勝、3人気1勝と穴が頭で突き抜けてくるようなレースではないので、WIN5を買うなら非常に絞りやすいレースでもある(最近惜しい結果が続いているので、絞れそうな今週はそろそろやりましょうか)。
今回のレースで好走するにはいかに速い上りを使えるかどうか!
毎年上がり最速の脚を使った馬が馬券に絡んでいる事は勿論、2位、3位の上がりを使った馬もかなりの確率で馬券に絡んでいるので、自然と速い上りを使える前走日本ダービー組に厚い印を打つ事になってしまうどうしようもないレース。
ただ、希望があるなら、
穴馬の出番があるなら夏に使われている上り馬の台頭!
去年のロバートソンキーを含め、ミッキーロケット、トーホウジャッカル、マジェスティハーツと過去10年で穴をあけた馬はほぼ夏の上がり馬。
その他のローテではメイショウテッコウン、ロードアクレイムの2頭の穴馬を輩出している前走ラジオNIKKEI賞組に注目。今年は前走ラジオNIKKEI賞組が不在なので、ダメ元で穴を狙うなら夏の上がり馬に注目したい。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
断トツ人気が予想されるシャフリヤールは強いが、決め手勝負ならこの馬も負けず劣らず。今年は意外と伏兵多数という年なので組み合わせ次第では案外美味しい配当にありつけるのでは。
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<第67回 オールカマー(G2)>
レイパパレが
エルザベス女王杯に向け始動!
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GI実績馬が秋緒戦として出走することも多く毎年好メンバーが揃う[オールカマー]。また、同レース優勝馬には天皇賞(秋)への優先出走権が与えられるため、賞金面で天皇賞(秋)への出走が微妙な馬たちにはノドから手が出るほど欲しい出走権利。
過去10年の平均配当は馬連2450円、3連複9460円、3連単4万8810円。馬連3桁配当は2度、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当では25万5930円が出ている。二桁人気の伏兵馬では14年クリールカイザー(12人気3着)の1頭のみと人気薄の好走は少なく波乱のないレース。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[3-2-1-4]・2人気[2-2-2-4]・3人気[1-3-2-4]。上位人気馬が6勝(2着7回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、12人気が3着に入った14年(25万馬券)以外、波乱はない。
16年の優勝馬ゴールドアクターは有馬記念の勝ち鞍もあり中山コースは[3-1-0-1]と好相性でもあり中山巧者。同レースを3連覇したマツリダゴッホも中山での成績は[8.1.1.3]と、全10勝中8勝を中山コースで挙げており、同馬も有馬記念を勝利している得意の舞台であった。トリッキーな中山コースに相性のいい馬にも要注意。
今年は大阪杯で初G1制覇、前走の宝塚記念(3着)で初めて敗れたレイパパレが出走。秋緒戦はールカマーから始動し次走はエリザベス女王杯でG1・2勝目を狙う。秋初戦の始動戦は注目。その他では前走、海外遠征のQE2世C(G1)で2着しグローリーヴェイズやヴィクトリアM(2着)ランブリングアレー、20年オークス(2着)ウインマリリンなどが参戦。秋のGI戦線に向け重要なレース。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『オールカマー・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第67回 オールカマー(G2)>
レイパパレが
エルザベス女王杯に向け始動!
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