【神戸新聞杯2024予想 中京競馬】大混戦の菊花賞トライアルを制するのは…?

神戸新聞杯2024の予想を公開します。

2024年9月22日(日曜) に中京競馬場で行われる2,200メートル(芝・左)のG2、菊花賞トライアル。

毎日杯の勝ち馬メイショウタバル、青葉賞2着のショウナンラプンタ、

プリンシパルステークス2着のメリオーレム、京都新聞杯の勝ち馬ジューンテイク、同レース2着のウエストナウ、月岡温泉特別を快勝したオールセインツなどが出走。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【オールカマー2023予想他】9月22日勝負レース

土曜はかなりの好スタートを切れそうだったが、結果的に九十九里特別に助けられたような一日で、弾けそうで弾けなかった、ちょっとした失敗もあった一日。

ただ、狙いに狂いは全くない開催なので、日曜はこの予想を大切にしたい。

九十九里特別予想結果

1着◎アドマイヤサジー
2着〇アイザックバローズ
3着△リンフレスカンテ

馬連 700円

3連複 1,030円

3連単 3,760円

馬券は本線を対抗馬一頭に絞り、3連複はベースの馬券を含めて印への4点+α、3連単16点、

そして馬連1点勝負のレースだったので、当然大きく仕事をしたのは馬連というオチ。

予想の入りの段階から軸は1,2着のどちらか、完全に2頭のレースだったので、サクッと3連単まで刺すと買いた通り、ここはスマートに決まった。

伊賀ステークス予想結果

1着…エミサキホコル
2着▲ローズスター
3着◎バトゥーキ

ただ、こちらのレースはやられた…。

相手本線も2頭に絞れたレースだったので、当たれば思わぬ爆発もありそうだったが、痛恨の相手抜け。

3連単は無理でも540倍の3連複ぐらいは…というレースだったので、もう少し色を出して点数を広げるべきだった。

ながつきステークス予想結果

1着△サンライズアムール
2着◎アドバンスファラオ
3着△ジュンウィンダム

そしてこちらもやられた…。

先程のレース同様に軸も良いところに打てた、事故る気配が…というレースだったので、相手も頭から色を出して狙ったが、まさかまさかの2列目抜け。

土曜はメンバーシップの2レースを含めて結果的に軸が来なかったのは賢島特別の1レースのみという1日でしたが、軸の人気が地味だったメイン2本を取りこぼしたのは痛い。

という事で日曜はどんな配当であれ九十九里特別のように軸がくるなら完璧に取れるような印の打ち方、買い方が出来れば…。

なお、日曜の重賞、神戸新聞杯、オールカマーは以前から相性の良いレースではあるが、神戸新聞杯はやらかしが目立つ事も事実ですので、今年はやらかしがないよう、きっちりと仕留めてやりたい。

神戸新聞杯2023予想結果

1着☆サトノグランツ
2着穴サヴォーナ
3着▲ファントムシーフ

11着◎ナイトインロンドン

荒れると思っていた年ではあったものの、終わってみれば穴モンテディオ、穴ジャスティンパレスに続いて3年連続軸を迷った穴馬に走られ、その穴馬が好走してしまう結果に。

更に21年の☆穴モンテディオでのやらかしの時は〇▲→印→☆穴という3連単を組み立てておきながらも、

2着を無駄に絞ってしまった事もあって8万馬券を取り逃してしまった訳ですが、この年は軸が凡走、穴が好走というパターンを想定し、縦目もしっかりと組み立てていた。

が、相手を対抗のハーツコンチェルト1頭に絞ってしまって綺麗に外してしまうという大失態をやらかす。

更に更にこの年は勝ち馬を含めて上位入線した馬は全て評価していた、いわゆるド縦目決着だったので、これで馬券が取れないのはどうしたものか。

去年の同時期に自分に残した言葉は

神戸新聞杯は完全に読めているレースになるので、おそらく来年も正解に、もしくは限りなく正解に近い予想は出来るが、まずはその前に3年連続でのやらかしを反省して予想を開始しろ

という事。

そして人気馬の信頼度が高くないと思った時には狂った予想を貫き通せという事。

さてさて今年の神戸新聞杯は…という事になりますが、この自分に向けた言葉通りの印の打ち方で4年目の大歓喜を狙いたいと思います。

オールカマー2023予想結果

1着△ローシャムパーク
2着〇タイトルホルダー
3着◎ゼッフィーロ

3連複 5,380円

こちらのレースはもともと予定していた対抗馬の評価を評価を一気に△に下げ、

〇タイトルホルダーの評価を上げる事が出来た事が全てで、この印によってベースの3連複も重なり、一応最低限の回収には繋がってくれた。

が、痛恨だったのはここからで、この組み合わせの3連単を取れなかった事はまぁ仕方なしではあるものの、激しく2着が欲しかった◎ゼッフィーロがスムーズではなかった事もあり、3着止まりになってしまった事。

当然スムーズではなかった事も想定しての印、それが込みでの競馬になりますので、ここで言い訳をするつもりも文句をいうつもりもありませんが、しかしこの3着はもったいなかった…。

というのも、軸は来るならおそらく2着だろうという事を想定した2着固定の馬単や、メンバーの割には人気馬の信頼度が高くないというレースだった事もあり、

相手がズレた時の馬連も購入していたので、まずまず跳ねていた馬連を取る事が出来なかったのは本当に痛恨だった。

ただ、今年は8~9月前半の絶好期とは逆に先週落ちるところまで落ち、既に地獄を見ての年となりますので、もうやる事はひとつでしょう。

【オールカマー2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・レーベンスティールがここから始動!

神戸新聞杯

メイショウタバル

近年の激走トレンドに当て嵌まっていたという事もあって日本ダービーに出てくるなら穴として狙う気満々だった馬になるので、

その日本ダービーを取り消してしまったのは痛恨だったが、ここは改めて仕切り直しての一戦。

17着に大敗してしまった皐月賞は暴走してしまった事が全てで、あのハイラップを見るとさすがに能力はあっても粘る事は難しい、

色々な意味で参考外と言えるレースであればここは逆に買いやすい、馬券的にも狙って損はなさそうな馬。

レースレベルの高さはさて置き、少なくとも毎日杯でこの馬がマークした1分46秒0という勝ち時計を見る限りこのままG1で出番がなく終わってしまうような馬とは思えず、

過去にキズナがマークした1分46秒2、アルアイン、ブラストワンピースがマークした1分46秒5という時計よりも速い、それも重馬場での時計となれば相当価値の高い結果と言えるので、

日本ダービー大敗組み、前走で条件戦を使われていた馬と人気を分け合うようなレースになるなら素直に買いでいいような気もするが…。

左回りは未経験ではあるが、重馬場を苦にしなかった毎日杯の圧巻の内容に加え、

ゴールドシップ×フレンチデピュティという血統背景からすると今の当日の中京の馬場も合う可能性が高いので、

暴走以外の心配がない今回は鞍上の騎乗停止前のひと仕事を期待する。

【神戸新聞杯2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・メイショウタバルの巻き返しなるか

✔印まとめ

◎メイショウタバル

※時間があれば後ほど印を追加しておきます。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【オールカマー2023予想他】9月22日勝負レース

日曜は色々な意味でかなり面白いレースの夕月特別からスタートし、

何でもありの超難解レース神戸新聞杯、そしてこちらもG2にしてはレースレベルに疑問が残るオールカマーと事故らせる条件は揃った。

神戸新聞杯は当然軸も重要ではあるが、今年はメンバーがメンバーという事で例年以上に穴馬的存在が重要になるレースになるので、軸はダメでも穴馬で上手くカバーしたい年。

オールカマーは今年も軸はおそらく失敗しないので、今年は、今週はきっちりと買い方も完璧にハマる予想を提供出来れば。

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✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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