おはようございます。
本日は16日の盛岡メイン、クラスターカップの予想を。ダンシングプリンス、リメイク、ジャスティン、オーロラテソーロ、リュウノユキナなどが出走するダート1200ｍのJpn3レース。
2022年8月16日（火）盛岡 第9競走 16:40発走
農林水産大臣賞典
第27回 クラスターカップJpn3オープン
ダート1200ｍ（左）サラブレッド系 3歳以上 別定
こちらのクラスターカップの予想はnote内で公開しています。
先週のブリーダーズゴールドカップは無難にド本線決着となるも…。
ブリーダーズゴールドカップ予想結果
1着〇グランブリッジ
2着▲プリティーチャンス
3着◎テリオスベル
ただ、馬券は本命の連対馬券で勝負していたのでハズレ。
更にいつも購入する3連複ド本線1点馬券も安くなると思い購入せず。
読みは不正解ではなかったものの、軸馬は想像以上に垂れるのが早かった事もあり、結果惜しくもド本線馬券を逃してしまう。
今週のレースはベタに印を打てば当たりそうなレースですが、何となくそのベタな考えがズレそうな気もしますので、ここは少し色を出して逆の考えで馬券を組み立ててみたい。
クラスターカップ
【過去5年成績】
17年
ブルドッグボス 牡5 4人気
ラブバレット 牡6 3人気
サイタスリーレッド 牡4 1人気
18年
オウケンビリーヴ 牝5 3人気
ネロ 牡7 4人気
ラブバレット 牡7 2人気
19年
ヤマニンアンプリメ 牝5 2人気
ヒロシゲゴールド 牡4 3人気
コパノキッキング セ4 1人気
20年
マテラスカイ 牡6 1人気
ヒロシゲゴールド 牡5 3人気
ブルドッグボス 牡8 4人気
21年
リュウノユキナ 牡6 1人気
サイクロトロン 牡4 5人気
ヒロシゲゴールド 牡6 2人気
1人気は2.0.2.1というまずまずの成績で5人気以下の馬が馬券に絡んだのも1頭のみという上位人気が強いレース。
ただ、地方馬が5年中3年で馬券に絡んでいるので、今年もその地方馬の拾得がポイントになりそう。
【過去5年厩舎】
17年
[地] 小久保智
[地] 菅原勲
[西] 佐藤正雄
18年
[西] 安田隆行
[西] 森秀行
[地] 菅原勲
19年
[西] 長谷川浩
[西] 北出成人
[西] 村山明
20年
[西] 森秀行
[西] 北出成人
[地] 小久保智
21年
[東] 小野次郎
[西] 音無秀孝
[西] 北出成人
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
ダンシングプリンス
・現在4連勝中と勢いあり。
・前走で下した相手がライバル馬なら今回も相手には恵まれた？
・ハンデ減での競馬。
・初の盛岡への対応。
・あまりプラスに転びそうにない乗り替わり。
リュウノユキナ
・去年勝利した相性の良いレースでの競馬。
・手の合う鞍上が手綱を取れる。
・ハンデ減での競馬。
・勝ち切れない競馬が続く。
・勢いのあった去年よりも今年は勢いを感じられない。
・よって多少の衰えはありそう。
リメイク
・待望の距離短縮。
・前走も着順ほど大きくは負けていない。
・軽ハンデでの競馬。
・ただ、待望の距離短縮とはいえ、1200ｍ戦への適性は未知。
・古馬が相手の重賞。
・初の地方ダートへの対応。
ジャスティン
・前走でリュウノユキナを下すなど、去年よりも勢いを感じられる。
・鞍上強化。
・ハンデ58キロでの競馬。
注目ポイント・注目馬
父、もしくは母父サンデー系！
該当馬は過去5年全ての年で馬券圏内に入っている。
今週のレースもリピーター強し！
5年でブルドッグボス、ヒロシゲゴールドが該当するが、それ以前もダノンレジェンド、ラブバレットなどが数年連続で馬券に絡んでいる。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
おそらく程々の人気で買える一頭だと思いますが、この条件なら面白さがある一頭と言えるでしょう。
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夏競馬唯一のG2であり、秋のGI戦線を見据えて始動する有力馬が揃うレース。関係者の間では「スーパーG2」とも呼ばれ、社台F総帥吉田照哉氏や競馬界のレジェンド武豊騎手が「GIに昇格しても」と語り、実際、平均レーティングもGIレベルをクリアしているほど。
今年も昨年の覇者ソダシを筆頭に、グローリーヴェイズ、パンサラッサ、ユーバーレーベンといったGI馬に、ジャックドールやウインマリリンらが参戦しハイレベルなメンバー構成。更に白毛対決で注目されるハヤヤッコが加わり、話題性もあるレースとなった。
だが、馬券を考える上では“札幌記念はあくまでG2”であることを見落としてはならない。秋に向けた始動戦となれば、「札幌記念が勝負」となることは少なく、余裕のある仕上がりで臨むことが普通。
一方、GIではワンパンチ足りない馬は、「ココがメイチ」と狙い澄まして参戦するケースも。札幌記念の1着賞金はG2ではトップクラスの7000万円、加えてサマー2000シリーズの1戦であることも忘れてはならい。
事実、札幌記念は1番人気が10連敗と勝ち切れないレース。洋芝で行われるため、適性の高い馬が近走の凡走から大きく変身し穴をあけることも。「スーパーG2」と言われながら、毎年万馬券決着になっているのだ。
札幌記念を馬券攻略するためには、各馬の力関係やコース適性、各陣営の表に出ない思惑をしっかりと把握することが必要となる。
創業28年を迎える弊社シンクタンクは、名馬サクラスターオーを育てた平井雄二元JRA調教師の下、重賞メイン特捜部が競馬界のあらゆる関係者から情報を入手。膨大なデータを分析するプロのスタッフが存在し、業界最高峰の体制を整えてレースの攻略に取り組んでいる。その結果、札幌記念も現在4年連続的中と確かな実績を残しているのだ。
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