クラスターカップ2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年8月15日(火)に盛岡競馬場で行われるダート1200m(左)のJpn3レース。
東京スプリントを好走したオーロラテソーロ、4連勝でオープンまで上がってきたサンライズホーク、前走のプロキオンステークスを勝利したドンフランキー、
世代トップクラスの能力を持つリメイク、前走の東京スプリントを久々に勝ち切ったリュウノユキナなどが出走。
こちらのクラスターカップの予想はnote内で公開しています。
重賞ラッシュ第一弾のクラスターカップですが、こちらは地方馬の食い込みを狙い、プチ波乱を狙うような買い方をするのが面白そうです。
なお、先週の地方はどう考えても2戦2勝が狙えた週でしたが、バカな自分の予想が足を引っ張ってしまい、残念ながら2戦2勝とはならず。
も、6万馬券が刺さった先日のサンタアニタトロフィー以上にド派手な結果を残す事が出来ました。
フリオーソレジェンドカップ予想結果
1着〇ギガキング
2着…ロードレガリス
3着◎スワーヴアラミス
こちらは例の大反省レース。
ここは印の打ち方、買い方も完璧だったので、先週のサンタアニタトロフィーに続いての大回収、ホームランが欲しかったものの、2着の人気馬を買えないという点が実に自分らしい。
人気が地味だった▲キーピリオッドや☆ロードゴラッソも掲示板まで追い上げていたので、読みは決して間違いではなかったと思いますが、単純に自分の予想が下手でした。
ただ、同じくホームランを打てそうな予感しかなかった翌日の十八番の門別は上手くハマってくれました。
ブリーダーズゴールドジュニアカップ予想結果
1着☆ブラックバトラー
2着◎カプセル
3着〇サントノーレ
3連単 16,690円
頭数が揃わなかったという事もありますが、ここは3連単24点勝負、そして印上位決着の本線的中と配当こそ先日のサンタアニタトロフィーの6万馬券には敵わなかったものの、払い戻しは印が印なだけに当然こちらの方がド派手でした。
やはり門別と2歳戦は仕事をしてくれますので、今週の門別も同じく、と気合いが入りますが、実はこの週は相性もかなり良く、去年のクラスターカップは取り消しなどもあって色々と忙しい予想となってしまいましたが、色を出した買い方がハマり、棚ぼたでもラッキー大回収。
そしてクラスターカップ、王冠賞、黒潮盃と3戦3勝、それも3戦全て大爆発とえらい事になった週でもありますので、勢いのある今年も当然狙うは去年以上の結果。
クラスターカップ2022予想結果
1着☆オーロラテソーロ
2着◎リュウノユキナ
3着▲ジャスティン
3連単 7,120円
本命の乗り替わり、そして有力馬の取り消しなど、色々とバタバタなレースでしたが、ここはかなり運が味方してくれた事もあって予想外の大回収に。
断トツ人気だったダンシングプリンスは手が合わないであろう鞍上への乗り替わりがちょっと嫌だったので、本命馬の好走と同じくこの馬の取りこぼしを待つようなレースでしたが、出負けもあって大きく取りこぼしすぎてくれた事もあり、それに比例して配当も大きく跳ねてくれました。
欲を言えば本命が頭で突き抜けていた時の馬単と3連単が欲しかったですが、3連単も12点買いでこの配当なら十分でしょう。
徐々に調子が上がってきた7月、そして8月に入り完全に波に乗った地方ですが、本当に盛り上がるのはここから。
今週は去年結果が出た、それも強烈な当たりが出た相性抜群のレースもスタンバイしていますので、今年も数本とは言わず、全てのレースを当てるつもりで気合いを入れて予想をしたい。
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今月の大勝負レース、札幌記念!
ウインマリリン、ペルシアンナイト、サングレーザーなど、
現在4年連続で人気薄の激走を指名中!
レパードS、エルムS、中京記念、函館記念的中と、
夏競馬も絶好調!
クラスターカップ
【過去5年成績】
18年
オウケンビリーヴ 牝5 3人気
ネロ 牡7 4人気
ラブバレット 牡7 2人気
19年
ヤマニンアンプリメ 牝5 2人気
ヒロシゲゴールド 牡4 3人気
コパノキッキング セ4 1人気
20年
マテラスカイ 牡6 1人気
ヒロシゲゴールド 牡5 3人気
ブルドッグボス 牡8 4人気
21年
リュウノユキナ 牡6 1人気
サイクロトロン 牡4 5人気
ヒロシゲゴールド 牡6 2人気
22年
オーロラテソーロ 牡5 3人気
リュウノユキナ 牡7 2人気
ジャスティン 牡6 4人気
1人気は2.0.1.2と信頼度が極端に高い訳ではないが、5人気以下の馬が馬券に絡んだのも1頭のみという基本的には上位人気が強いレース。
【過去5年厩舎】
18年
[西] 安田隆行
[西] 森秀行
[地] 菅原勲
19年
[西] 長谷川浩
[西] 北出成人
[西] 村山明
20年
[西] 森秀行
[西] 北出成人
[地] 小久保智
21年
[東] 小野次郎
[西] 音無秀孝
[西] 北出成人
22年
[東] 畠山吉宏
[東] 小野次郎
[西] 矢作芳人
✔出走馬見解
オーロラテソーロ
去年のクラスターカップの勝ち馬で、その後も地方、中央問わず好成績を残している衰え知らずの一頭。
去年同様に松風月ステークスを勝利してのローテになるので、順調に駒を進めてきた今年も当然怖さを感じる馬と言える。
サンライズホーク
連勝は止まってしまったが、その連勝の内容を見ると能力は間違いなくオープンでも足りる馬と言えるので、初の盛岡が良い刺激になればそろそろ変わり身があっても驚けない。
ただ、地方とはいえ、相手は想像以上に揃ったレースになるので、他馬との力関係はやはりカギになるだろう。
ドンフランキー
初の地方、盛岡への対応はカギも、連勝の内容は非常に優秀な点に加え、1200m戦では負けなしという実績を考えると今回も無難に好走に持ち込んで来る可能性が高そう。
ただ、こちらも他馬との力関係はポイントになると思うので、その点での出し入れが大きなカギを握る。
リメイク
海外の実績、久々の競馬となった前走の内容を見ると能力通りであればこの馬が強そう。
浦和で好成績を残しているので盛岡への対応は問題ないと思うが、一応カペラステークスを勝利しているとはいえ、ベストは1400mの馬っぽいので、今回は1200mへの対応がこの馬の評価を難しくさせる。
リュウノユキナ
過去2年のクラスターカップで1,2着と好走している馬で、盛岡で一度も崩れた事がない、適性の高さも疑いようがない一頭。
海外では崩れてしまったが、国内では非常に安定した成績を残している点からすると極端な衰えも感じられないので、力を出せる出来であれば今年も当然上位食い込みに期待が持てる。
ただ、今年はちょっと相手が強い事も事実なので、前走からの相手強化のレースでどこまで。
注目ポイント・注目馬
父、もしくは母父サンデー系!
該当馬は過去5年全ての年で馬券圏内に入っている。
今週のレースもリピーター強し!
5年でブルドッグボス、ヒロシゲゴールド、リュウノユキナが該当するが、それ以前もダノンレジェンド、ラブバレットなどが数年連続で馬券に絡んでいるので、該当馬がいるなら当然注意が必要になるだろう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
プチ波乱があるとすれば地方馬の台頭という事になるでしょう。
こちらのクラスターカップの予想はnote内で公開しています。
最初にも触れましたが、こちらのレースは相手に地方馬が紛れるパターンを狙うのが面白いのでは。
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<第59回 札幌記念(G3)>
ジャックドールの連覇を阻む
隠れ穴馬の正体は!?
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夏競馬期間中において唯一のGⅡ競走(JRA)となる[札幌記念]。GⅠ戦線に向けての始動戦としてトップホースが多く出走する札幌の名物重賞。
過去10年の平均配当は馬連6550円・3連複1万0300円・3連単6万1330円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、馬連最高配当は3万7670円、3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は23万3540円。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[0.4.3.3]・2人気[5.1.0.4]・3人気[2.0.0.8]。1人気馬は4連対も優勝馬はなし。GⅠ馬モーリス、ゴールドシップ、ブエナビスタなども2着に敗れているように強力GⅠ馬でも取りこぼしがあるレース。また2人気馬が5勝、勝ち馬はソダシ、ノームコア、ハープスターなどのGⅠ馬いるように1人気にならなかった2人気のGⅠ馬の活躍が目立つ。二桁人気馬では17年ナリタハリケーン(12人気②着)、13年アンコイルド(14人気③着)の2頭が馬券圏に好走しているが、伏兵馬の好走は少ない。
過去10年主なステップレース別では
函館記念[2.2.2] 安田記念[2.2.1] オークス[2.0.0] 目黒記念[1.1.0] 鳴尾記念[1.0.1] 大阪杯 [1.0.1] エプソムC[1.0.0] 宝塚記念[0.3.2] 海 外[0.1.1]
主力は出走頭数が多い函館記念組(2勝2着2回)も前走GⅠ組が5勝している。一昨年はオークスに出走し8着に敗れたソダシが優勝、20年は安田記念を使い参戦したノームコアが優勝。19年18年も前走で安田記念を使ったサングレーザーが連対と、前走GⅠ組の好走も目立つ。
過去10年の年齢別の成績は4歳馬が4勝、3.5.6歳馬が各2勝。連対では8連対の5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は2連対のみで勝利馬はなしと苦戦。
また、出走頭数145頭中28頭が出走した牝馬は[3.1.4.20]。勝利馬のソダシ、ノームコア、ハープスターの3頭は全てGⅠ馬でもある。出走頭数が少ない牝馬だがGⅠ馬出走なら要注意。
今年は昨年の覇者で連覇を狙うジャックドール、21年ダービー馬シャフリヤール、前走海外遠征でクイーンエリザベス2世C(GⅠ)を2着したプログノーシス、2走前に香港ヴァーズ(GⅠ)でGⅠ初制覇のウインマリリンやソーヴァリアント、マテンロウレオなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『札幌記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第59回 札幌記念(G3)>
ジャックドールの連覇を阻む
隠れ穴馬の正体は!?
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