クラウンカップ2023の予想や過去などについて書いていきます。
2024年4月2日(火)に川崎競馬場で行われるダート1600m(左)のS3レース、東京ダービートライアル。
アクアマリンカップの勝ち馬シシュフォス、鎌倉記念を好走している川崎巧者のパンセ、
ネクストスター東日本3着のアジアミッション、椿賞の勝ち馬クニノトキメキ、浦和ジュニアチャンピオンの勝ち馬ライゾマティクスなどが出走。
こちらのクラウンカップの予想はnoteで公開しています。
先週はアザレア賞、山吹賞の3歳戦最低限の仕事をし、寝ずに予想をしたドバイは◎ナカトミ、◎ダノンベルーガが読み通り取りこぼしで好走、穴評価のファクトゥールシュヴァルまで突き抜けてくるという理想的な結果ではあったものの、それはそれ。
日曜は数を打たずに2本のみで勝負し、美浦ステークスがド本線で刺さるものの、4年連続的中を狙った大阪杯は豪快にスカってしまい、これもこれという、疲労が半端ない週末となりました。
休みなしで競馬の予想をしていたので、まだまだ競馬脳が抜け切っていないものの、今週もかなりの数のレース、重賞がスタンバイしている1週間になるので、火曜からしっかりと覚醒しなければ。
なお、先週の地方はちょっとしたミスで91,880円をしっかりと取り逃してしまった桜花賞に続き、翌日もミスが一本。
ネクストスター西日本予想結果
1着◎リケアサブル
2着▲ワンウォリアー
3着△ホーリーバローズ
3連単 1,630円
当初は◎の頭固定馬券しか組み立てていませんでしたが、ここはあわよくばの事故も待ちをしてみたいと思い、結果終わってみれば順当決着、最低限の的中。
相手もかなり絞れていたものの、その中には△クラウドノイズが含まれていたので、この馬が3着であれば4倍ほど配当も跳ねていた、もうひと押しが足りなかったレース。
ネクストスター中日本予想結果
1着◎クーフピグマリオン
2着○ミトノウォリアー
3着…サンデーロウリュウ
ここは1頭取り消しがあったので、本線を対抗の一頭に絞った買い方をしたものの、無念すぎる相手抜け。
◎○が抜け出した時は当たりを確信し、3着に残りそうだった人気のダヴァンティが垂れる事を祈りましたが、差してきたのがノーマークの馬なら安くとも残って頂きたかった。
今週も最初に触れた通り川崎記念を筆頭に、地方の重賞が非常に豊作な週になるので、肩の力を抜いて淡々と己のペースで攻め切りたい。
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クラウンカップ
【過去5年成績】
19年
ホールドユアハンド 牡3 2人気
サクセッサー 牡3 3人気
アギト 牡3 4人気
20年
ウタマロ 牡3 3人気
マンガン 牡3 8人気
ストーミーデイ 牡3 5人気
21年
ジョエル 牡3 2人気
ギガキング 牡3 1人気
ジョーロノ 牡3 3人気
22年
フレールフィーユ 牡3 5人気
リヴィフェイス 牡3 2人気
フウト 牡3 9人気
23年
ポリゴンウェイヴ 牡3 1人気
ナイトオブバンド 牡3 6人気
ハセノゴールド 牡3 3人気
1.1.0.3と1人気の信頼度はイマイチで、例年5人気以下の馬も馬券に絡んでくる、下位人気の馬にも十分出番があるレース。
ただ、過去5年を振り返ると二桁人気馬の出番はないレースになるので、極端な荒れ方はしない。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 小久保智
[地] 佐藤賢二
[地] 小久保智
20年
[地] 矢野義幸
[地] 田島寿一
[地] 澤佳宏
21年
[地] 張田京
[地] 稲益貴弘
[地] 小久保智
22年
[地] 野口寛仁
[地] 石井勝男
[地] 高月賢一
23年
[地] 小久保智
[地] 米谷康秀
[地] 張田京
【川崎記念2024予想 川崎競馬】過去勝ち馬・穴馬・ダイオライト記念の勝ち馬セラフィックコール、佐賀記念の勝ち馬ノットゥルノ、JCBレディスクラシックの勝ち馬アイコンテーラーなどが出走!
✔出走馬見解
シシュフォス
レベルの高い門別出身、そして船橋初戦の前走を快勝している実力馬。
初の川崎、初のマイルと課題はあるが、前走のアクアマリンカップで見せたスピードを見ると速さを求められる競馬になればここも怖さが先行する形となるので、楽に行き切る形ならそう簡単に止まる事もなさそう。
パンセ
近2走は結果を残す事が出来ていないが、若武者賞、ハイセイコー記念を好走している、川崎巧者でもあるので、後は馬券に絡む事が出来なかった1600m戦替わりがどう転ぶか。
アジアミッション
本馬も川崎では1度しか崩れていない、川崎巧者で、今回と同じ1600m戦のレースでも好走している、適性の比較になるとメンバートップクラスと言える一頭。
相手が揃っていた前走のネクストスター東日本の結果を見ても力は今回の相手でも足りる可能性が高いので、乗り慣れた鞍上が手綱を取れるなら鎌倉記念以上の結果を期待したくなるが…。
クニノトキメキ
様々なコース、距離を経験出来ている経験値の高い馬で、今回と同じ川崎マイルの椿賞を快勝した内容を見ると適性に関しても大きな問題はなさそう。
ただ、ここまで相手が強いレースを経験するのは今回が初となるので、相手との力関係はポイントになる。
ライゾマティクス
川崎の鎌倉記念を好走し、レベルの高いレースを何度も経験している、こちらも経験値が高い馬。
近2走の結果をどう判断するかになるが、鎌倉記念や雲取賞のレースレベルの高さを考えると今回は能力での比較になると上位の存在と言えるので、後はハンデ56キロを背負う競馬がどうだろう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらのクラウンカップの予想はnoteで公開しています。
今回のクラウンカップは好走する条件がある程度揃っている馬が程々の人気で買える可能性が高いので、その数頭が頭で突き抜けてくるパターンを期待して馬券を組み立ててみます。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ