おはようございます。
本日は16日の高知メイン、黒船賞の予想を。サクセスエナジー、トーラスジェミニ、ピンシャン、ヘリオス、ラプタスなどが出走するダート1400mのJpn3レース。
3月16日(水)高知 第4競走 16:45発走
第24回 黒船賞[指定交流]Jpn3
ダート1400m(右)サラブレッド系 4歳以上 別定
なお、こちらの黒船賞の予想はnoteで公開しています。
先週の勝負レース、フジノウェーブ記念は想像とは真逆の展開になってしまいハズレてしまいましたが、翌日の名古屋大賞典は安くもしっかりと的中。
名古屋大賞典予想結果
1着◎クリンチャー
2着〇ケイアイパープル
3着△ジンギ
3連単 1,960円
最後は思わずうぁーと変な声が出てしまいましたが、ここは今年かなり仕事をしてくれている本線を一頭に絞った買い方がハマり、安くともしっかりと的中(予想に書いたように12点全て平等買いしていたので、12000円購入して+7600円としょっぱすぎる結果でしたが…)。
最後に〇ケイアイパープルが残っていれば回収率も200%以上となっていたので、同じようなオッズだった佐賀記念のようなしてやったりの結果でしたが、ここは仕方なし。
ただ、狙いは完全に正解だったと思いますので、今後も攻めつつ守るというスタイルを貫き、今年も去年同様の大きな事故を起こしてやりたい。
どちらにしても今は地方は勿論ですが、中央でも2週続けて一撃半帯オーバーの的中が出るなど、馬券は中央でも完全に好調期に入った印象ですので、得意の開催でこのまま無双する事が出来れば。
では、今週から地方競馬の記事もグレードアップさせていこうと思いますので、ブログでは中央の記事で書いている有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントなどを書いていこうと思いますが、今日はこちらで軽い15日の地方競馬の予想をあげておきます。
春光特別
◎サヨノグローリー
〇ホウヨウクリスタル
記事を書く時間がなかったので当初は見送る予定でしたが、ここは実績上位馬に隙があるレースなので、この2頭の馬券だけ購入しておきたい(単勝も買えそうなオッズなら)。
本命馬は好走する条件がほぼ揃っているので、ゲートと位置取りさえまともならまず不発はないだろう。
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弥生賞情報注目馬5選
③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気)→3着
⑦ドウデュース(1人気)→2着
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気)→1着
オーシャンS情報注目馬5選
①マリアズハート
②スマートクラージュ
⑦ジャンダルム(2人気)→1着
⑩ナランフレグ(4人気)→2着
⑭ビアンフェ(5人気)→3着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
黒船賞
【過去5年成績】
17年
ブラゾンドゥリス 牡5 2人気
キングズガード 牡6 3人気
グレイスフルリープ 牡7 5人気
18年
エイシンヴァラー 牡7 9人気
キングズガード 牡7 1人気
ブルドッグボス 牡6 2人気
19年
サクセスエナジー 牡5 1人気
ヤマニンアンプリメ 牝5 3人気
キングズガード 牡8 4人気
20年
ラプタス セ4 5人気
テーオージーニアス 牡5 2人気
サクセスエナジー 牡6 4人気
21年
テイエムサウスダン 牡4 2人気
スリーグランド 牡4 1人気
モジアナフレイバー 牡6 4人気
過去5年、1人気は1勝と地方交流重賞の割には比較的波乱度の高いレースで、地方馬の台頭にも十分期待が持てるが、毎年1,2人気どちらかの馬は必ず連対しているので、その点を頭に入れて馬券を組み立てたい。
【過去5年厩舎】
17年
[東] 尾形和幸
[西] 寺島良
[西] 橋口慎介
18年
[地] 新子雅司
[西] 寺島良
[地] 小久保智
19年
[西] 北出成人
[西] 長谷川浩
[西] 寺島良
20年
[西] 松永昌博
[西] 梅田智之
[西] 北出成人
21年
[西] 飯田雄三
[西] 高橋義忠
[地] 福永敏
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
サクセスエナジー
・前走から大幅相手ダウンでの競馬。
・19年、20年と馬券に絡んでいる相性の良いレース。
・急遽の乗り替わり。
・前走は中央での競馬だったとはいえ、さすがに負けすぎ?
・今回のレースでは19年1着、20年3着、21年5着と徐々に着順を落としている。
・ハンデ58キロでの競馬。
トーラスジェミニ
・中央で重賞の七夕賞、オープン3勝など、実績はトップクラス。
・血統、脚質を考えると初ダートで大化けの可能性あり。
・とはいえ、逆にダートが全くダメというパターンも十分考えられる。
・近走はさすがに負けすぎ。
・前半の行きっぷりなどを見るとさすがに衰えを感じる。
ピンシャン
・5勝をあげている得意の1400mでの競馬。
・前走のオープンを快勝して勢いあり。
・アメリカで相手にした馬のレベルを考えると今回は相手にも恵まれた。
・引き続き地方では頼りになる鞍上が手綱を取れる。
・ハンデ減での競馬。
・高知での競馬は初とだけあって適性には疑問が残る。
・海外遠征明けの前走を快勝した反動は?
※取り消し
ヘリオス
・前走から大幅相手ダウンでの競馬。
・3.1.0.2と得意の1400m戦。
・前走で手綱を取った鞍上が引き続き手綱を取れる。
・初の地方への対応。
・どちらかといえば左回り向きのタイプ。
ラプタス
・20年に勝利した相性の良いレース。
・この馬が最も得意とする1400m戦。
・前走からハンデ減となる57キロでの競馬。
・今回が久々の実戦。
・地方もお荷物の鞍上。
以上のポイントを参考に、本題の予想へ。
今日の黒船賞ですが、本線を一点に絞る事は出来ませんでしたが、買いたい馬がハッキリとしているレースですので、本線を二点に絞ってド本線馬券を狙ってみます。※有力馬が一頭取り消しましたので、ここはガッツリとド本線を狙うレースに切り替えます。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
極端な穴を狙うレースではないかもしれませんが、先週の名古屋大賞典でもジンギが激走しましたので、ここもチャンスはあるでしょう。
なお、今週の重賞以外の地方競馬予想や週末の重賞に関する記事はこちらから。
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1800mは非根幹距離であり、中距離馬とマイラーが交わる舞台。
3歳の若駒であれば、まだ適性を測り兼ねている馬もおり、「クラシック路線に行くのかマイル路線に行くのか見極める」のに最適な距離。
ノーザンFを中心とした大手牧場により“使い分け”が当たり前となった今、スプリングSは今後を占う上での試金石として打ってつけのレースとなる。
2018年の勝ち馬ステルヴィオが同年のマイルCSを制したが、近年の好走馬を見ると、年々マイル色は強まっている印象だ。
無論、3着まで優先出走権が与えられるトライアルであるから、「皐月賞に出走するために」と権利取りを狙ってくる馬もいる。
試金石となる馬、本番度外視でココを勝ち来る馬、権利狙いの馬、本番前の叩き台などなど、各陣営の事情、思惑は様々であり、これらが馬券を攻略する上でも大きなポイントとなる。
しかし、関係者がこうした本音をわざわざ世間に伝える必要性はない。むしろ、デメリットにしかならない。マスコミ向けに建前を語るのは競馬界の常識なのだ。
世間的にスプリングSが難解なレースであることは、過去10年で1番人気が僅かに2勝という事実が証明している。
ハイセイコーの増沢末夫を筆頭にマルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった名馬に携わってきた元騎手、元調教師など、他にも名前を出せない大物関係者が情報ルートとして所属する弊社シンクタンクは、こうした世間的に難解、マスコミが混戦と報じる時こそ、より情報力が発揮される場となる。
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