【くろゆり賞2024予想 笠松競馬】過去勝ち馬・穴馬

くろゆり賞2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年8月15日(木)に笠松競馬場で行われるダート1600m(右)の重賞。

撫子争覇の勝ち馬ペップセ、現在3連勝中のスタンレー、

サマーカップを好走しているセイルオンセイラー、門別で5連勝中のニシケンボブ、待宵草特別の勝ち馬スペシャルトークなどが出走。

こちらのくろゆり賞の予想はnoteで公開しています。

【くろゆり賞2024予想】

今週の地方はクラスターカップ、黒潮盃がまずまずのハマり方をしてくれた事もあり、きっちりとプラス収支スタートを切る事に成功。

中央は8月に入ってまだ1日も負けなしとかなり勢いがありますので、この調子で地方もしっかりと大波に乗り切りたい。

クラスターカップ予想結果

1着◎ドンフランキー
2着▲クロジシジョー
3着△ケイアイドリー

3連単 5,830円

軸は不動という事で頭固定、そして本線で引っかけ、ちょっと嫌いたい人気馬のぶっ飛び待ちという買い方をしたが、

上手く3着に狙った地味な人気馬が入ってくれた事もあって配当もまずまずついてきた。

ただ、どちらかといえば本命対抗で刺し、相手に人気のない△が突っ込んでくる、というパターンが理想だったので、文句なしの大回収、という訳ではなかった。

黒潮盃予想結果

1着〇ダテノショウグン
2着◎シシュフォス
3着☆ムットクルフェ

3連単 1,500円

こちらは配当はついて来ずでしたが、4年連続的中、それもベースの重ね買いもきっちりとハマり、配当以上の回収、読み通りの本線的中と上手くいきました。

これで今週はまずまず貯金を増やしてのスタートとなりましたので、この後のレースは攻めるレースはしっかりと攻め切り、金曜の摂津盃まで連勝、連勝という結果を狙いたい。

【札幌記念2024予想考察】最終追い切り・調教評価

くろゆり賞

【過去5年成績】

18年
カツゲキキトキト 牡5 1人気
ヴェリイブライト 牡8 8人気
メモリートニック 牡4 3人気

19年
ストーミーワンダー 牡5 3人気
カツゲキキトキト 牡6 1人気
ペリステライト 牡5 4人気

20年
クインズプルート 牡7 2人気
ニホンピロヘンソン セ4 4人気
レッドゲルニカ セ7 1人気

22年
メイショウワザシ 牡7 1人気
ナナカマドカ 牝6 5人気
スタンサンセイ セ6 9人気

23年
スマイルサルファー セ5 5人気
ファルコンウィング 牡6 6人気
メイショウワザシ 牡8 4人気

過去5年中、4年で1人気が馬券に絡んでいるが、

波乱決着となった23年の結果を含め、伏兵の台頭が目立つに目立つ、ある意味笠松の重賞らしい重賞。

なお、近年は牡馬、セン馬が牝馬を圧倒する結果が続いているので、性別の差が着順に大きく反映されるレースになるか。

【過去5年厩舎】

18年
[地] 錦見勇夫
[地] 笹野博司
[地] 塚田隆男

19年
[地] 笹野博司
[地] 錦見勇夫
[地] 盛本信春

20年
[地] 安田武広
[地] 川嶋弘吉
[地] 小久保智

22年
[地] 宗形竹見
[地] 田中範雄
[地] 笹野博司

23年
[地] 渡瀬寛彰
[地] 今津博之
[地] 宗形竹見

【北海道スプリントカップ2024予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬

✔全出走馬短評

ペップセ

前走の撫子争覇の勝ちっぷりの良さは勿論高く評価出来るが、笠松マイルで好成績を残す、ゴリゴリのコース巧者。

よって今回も近走の勢い、適性通りであれば上位に食い込んで来る可能性が高いが、その前走からかなり相手が強くなるレースでもあるので、牡馬を相手に適性を活かしてどこまで。

メルト

勝てない競馬は続くが、交流重賞でそこそこの着順を拾えている馬になるので、トリトン争覇ぐらい走ってしまえば普通にここでも足りる可能性が高い。

ナムラゴロフキン

笠松、マイルへの対応はポイントとなるが、

近走は門別で強豪馬を相手にしている馬になるので、実質相手ダウンとなる今回はコースと距離さえクリア出来れば無難に上位かも。

スペシャルトーク

相手強化のレースでパフォーマンスを落としている馬なので、今回はさすがに相手が強いかも。

ニシケンボブ

ベルピットを相手に何度も上位に食い込んでいる能力が非常に高い馬ではあるが、

ダービーグランプリ後はやや裏路線を選ばれて使われている馬になるので、他馬との能力の比較がこの馬の扱いを難しくさせる。

スマイルサルファー

去年のくろゆり賞の勝ち馬で、久々を2度使われた上積みにも期待が持てる今回は当然更なる前進を期待したくなる一頭。

どちらかといえば力通りに走ってくるタイプという点は気になるが、

それでも近走はレベルの高いレースで上位に食い込んでいる馬になるので、今年も当然軽視は出来そうにない。

スタンレー

笠松マイルへの適性の高さはメンバートップクラスも、今回は一気の相手強化という事で他馬との力差がどこまであるか。

ヒメツルイチモンジ

コース問わず安定した成績を残している点は高く評価出来るが、

ここまで重賞では全くダメ、それもベストは1400mの馬になるので、相手強化の笠松マイルがどうだろう。

セイルオンセイラー

笠松では崩れていない、相手にしてきた馬のレベルもそこそこ高い実績も上位の馬。

ただ、相手関係、能力というよりも現状行き切る形が理想の馬になるので、外枠、同型との兼ね合いが馬券のカギを握る事になりそう。

ストームドッグ

東海ゴールドカップの内容を見ると力は足りない事はないが、やや非根幹距離向きのタイプという事でマイルでの競馬はどうだろう。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらのくろゆり賞の予想はnoteで公開しています。

【くろゆり賞2024予想】

ここは笠松の重賞らしくひと波乱ありそうなレースになるので、北海道スプリントカップ同様に中央っぽい買い方で事故、高配当待ちをしたい。

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✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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