おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、京都記念に出走を予定しているマリアエレーナ、マカヒキ、ユーバーレーベン、レッドガラン、レッドジェネシスの最終追い切りに関する記事を。
なお、こちらの京都記念の予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【クイーンC,京都記念2022予想他】2月12,13日勝負レース
2022追い切り注目馬
ソリタリオ 2人気2着
ライラック 5人気1着
ホウオウプレミア 4人気6着
ヨーホーレイク 3人気1着
ソフトフルート 2人気4着
ポタジェ 2人気5着
グレートタイム 6人気10着
ジャンダルム 5人気13着
オメガレインボー 3人気5着
ケイデンスコール 13人気13着
アスクワイルドモア 6人気4着
先週の追い切り注目馬はアスクワイルドモアが惜しくも4着。ただ、馬券は◎マテンロウレオから本線で馬連、3連複、3連単的中を含め、土日共に連勝と波に乗れましたので、得意の条件が続く今週末もこの勢いでバシバシと当てていきたいと思いますのでご期待ください。
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今週の大勝負レース共同通信杯!
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競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
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京都記念最終追い切り
マリアエレーナ
前半は少し楽をさせすぎかと思ったが、後半はしっかりと負荷をかけられてビシッと追ってきたので、これは何か意図があっての内容、追い切りか。
広い可動域、飛節を使った迫力のある動きは当然評価出来るが、動き、馬体共に前走からほぼ変化を感じられないので、良く言えば前走の出来をキープ、悪く言えば前走からの上積みには期待が持てそうにないと言えるが…。
ただ、高いレベルで出来が安定しているのは間違いないので、今回もこの馬なりにしっかりと力は出し切ってくるだろう。
マカヒキ
気が付けばこの馬も既に9歳馬となるが、毛艶、馬体の張り、そして動きの軽さを見るととても年齢を感じさせないので、中身はまだまだ若いと思っていい。
この馬も前走から動きや馬体が大きく変化した様子は感じられないが、活気があって前向きさが見られる点からすると内面にはしっかりとスイッチが入っている印象を受けるので、この変化はおそらくプラスに転ぶ可能性が高いのでは。
ユーバーレーベン
ここにきて徐々に母の血の影響が出てきたのか、動きは地味でこれといって大きな特徴は見られないが、馬体が緩い割には身体を大きく使ってしっかりと動けているので、このひと追いである程度馬体は絞れてくるだろう。
それでもまだまだ内面にスイッチが入っておらず、追われてからの反応もいつも以上に鈍く感じる点がいかにも久々の影響と言えるので、どちらかといえば使ってから次が勝負の馬っぽいが…。
一応7割ほどの出来にはあるが、後はこれを前哨戦としての仕上がりと考えるか、それとも仕上がり途上と考えるか。
レッドガラン
頸差しには柔らかみを感じられるが、馬体にはまだまだ硬さが残っていて動きは少しぎこちなく感じるので、前走を勝利して更に、という出来ではないと思うが、脚の回転の速さの割にはグーンと伸びてしっかりとスピードにも乗れているので、その前走から極端に出来が落ちたという事はなさそう。
今回は上積には期待は持てないかもしれないが、硬さが残っている割には動きは派手に見えるので、使われて馬が化けてきたのは間違いない。
レッドジェネシス
しなやかな脚捌きに比例した柔軟性のある馬体がいかにも長距離馬という感じで、最後の息遣いにかなり余裕を感じる点からするとここはいきなりからそれなりに仕上げてきた印象を受ける。
さすがに前走時の出来と比較すると力強さに大きな違いを感じるものの、広い可動域を活かしたダイナミックな走りを見るとこれといって隙らしい隙は見られないので、前哨戦としての仕上がりで考えると十分すぎる出来と言える。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
この出来なら絶対に買っておいたい一頭。
なお、こちらの京都記念の予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【クイーンC,京都記念2022予想他】2月12,13日勝負レース
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<第56回 共同通信杯(G3)>
ダノンスコーピオンを脅かす
隠れ穴馬の正体とは!?
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クラシック登竜門として名馬を送り出している注目の3歳重賞戦[共同通信杯]。
過去の勝ち馬ではアイネスフウジン、ナリタブライアン、メジロブライト、エルコンドルパサー、ジャングルポケット、アドマイヤムーンなどがおり、直近でも21年エフフォーリア、19年ダノンキングリー、17年スワーヴリチャード、16年ディーマジェスティ、15年リアルスティール、14年イスラボニータなどの優勝馬がクラシック路線で活躍。
過去10年の平均配当は馬連3190円、3連複1万2300円、3連単8万6550円。馬連3桁配当は4度あり順当に決まるケースが多いが馬連平均配当は3190円と中波乱が多い。3連単最高配当は56万6290円が出ているが10万馬券を超える特大馬券は一度のみ。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【1.3.1.5】2人気【2.1.3.4】3人気【3.2.2.3】。上位人気馬で6勝も、1人気の勝利馬は14年イスラボニータ1頭。直近6年でも1人気で連対したのは19年アドマイヤマーズのみ。過去10年、上位人気馬が揃って馬券圏を外すことはないが1人気の信頼度は低い。伏兵馬も18年のエイムアンドエンド(10人気3着)、13年マイネルストラノ(9人気3着)2頭のみが馬券圏に好走したが、大波乱になるケースは少ない。
今年は朝日杯FS3着馬ダノンスコーピオン、札幌2歳Sの覇者ジオグリフ、東スポ杯2歳S2着馬アサヒ、新馬戦勝利のダノンベルーガ、などがスタンバイ。クラシック登竜門を制するのは果たして!?競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
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