北九州短距離ステークス2023の予想を公開します。
2023年2月12日（日曜）オープン、1,200メートル（芝・右）。ヤマトコウセイ、ジュニパーベリー、ストーンリッジ、ダークペイジ、カルネアサーダ、ロードマックスなどが出走。
京都記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週の日曜からの連勝を狙った土曜は今週も躓いてしまい、マイナススタート。
これは当たったと思ったレースが痛恨の4着止まりなど、相変わらず自分らしさは全開ですが、2週続けて土曜で躓きながらも日曜で大捲りをかましていますので、今週はシンプルに数は打ちませんが、淡々と大きな一発を狙います。
洛陽ステークス予想結果
1着○ジャスティンスカイ
2着△ココロノトウダイ
3着△シャイニーロック
4着◎フラーズダルム
直線の位置取りを見るとダメかと思ったものの、最後の脚色が脚色でしたので、完全にもらったと思いましたが、まさかまさかの4着まで。
東京も前半の馬場をみると完全に読み通りとはおもったものの、ここは力及ばずでした。
ただ、ここで足掻いても何も始まりませんので、先週同様に気持ちを切り替えて過去に帯ったレースでもう一度を狙います。
なお、今日東京で行われる共同通信杯は18年にやらかしたレースで、想像以上にこの時の配当を上回る配当を的中するまでに相当時間はかかってしまいましたが、去年のプリンシパルステークスの140万馬券でブログ予想の記録を塗り替える事が出来ましたので、今年も近いようで遠い、このぐらいの配当をバシッとどこかで仕留めてやりたい…。
共同通信杯2018年予想結果
１着〇オウケンムーン
２着◎サトノソルタス
３着△エイムアンドエンド
単勝 1,360円
馬連 5,080円
馬単 13,620円
3連複 77,670円
3連単 566,290円
オウケンムーンから縦目で組んだ馬券も刺さるに刺さり、3連複の払い戻しだけでも普通に帯を超えた例のレース。
今でもこの判定写真を見ると吐き気がしますが、噛み合っている時の自分には運も味方してくれる。
今年もこちらのレースは伏兵に面白そうな馬がいる狙いどころもハッキリとしている、攻め甲斐のあるレースになりますので、50万馬券とは言わずとも、数十万の払い戻しを本気で狙うつもりで攻め切る事にします。
北九州短距離ステークス
✔過去5年成績
18年
エントリーチケット 牝4 5人気
ブライティアレディ 牝5 8人気
トシザキミ 牝7 12人気
19年
メイショウカズヒメ 牝5 9人気
ブライティアレディ 牝6 4人気
マッスルマサムネ セ4 12人気
20年
シヴァージ 牡5 1人気
メイショウキョウジ 牡5 3人気
イエローマリンバ 牝5 13人気
21年
ラヴィングアンサー 牡7 4人気
グルーヴィット 牡5 1人気
メイショウキョウジ 牡6 5人気
22年
ビオグラフィー 牝5 6人気
デトロイトテソーロ 牝5 8人気
マイネルジェロディ 牡4 1人気
現在3年連続で1人気が馬券に絡んでいるが、二桁人気の馬が3頭馬券に絡むなど、とにかく荒れるに荒れる、波乱度ＭＡＸの激ムズレース。
逃げ、追い込みなど、あらゆる脚質の馬が馬券に絡んでいるので、脚質だけで好走馬を絞り込むのは困難ではあるが、21年以外全ての年で牝馬が馬券に絡んでいるので、今年も牝馬の扱いが馬券のポイントとなるか（人気薄の激走も牝馬が多い）。
なお、脚質に偏りはなくとも外枠から好走馬が出る事が多いので、枠に関しては今年もやや外枠優勢と思っておきたい。
※2月11日小倉芝結果
やはりというか今の小倉の芝は外枠が有利な馬場で、極端な内枠を引き当てた馬は全くと言っていい程馬券に絡む事が出来ていない。
脚質に関しては逃げ馬が全くダメという訳ではないが、全てのレースで差し馬が台頭するなど、徐々に追い込みもハマる、この時期の小倉らしい、非常に面白い馬場になっているので、馬場状態の回復はあったとしても日曜も引き続き外枠＋差し馬を中心に馬券を組み立てるのが正解では。
これらのポイントを参考に本題の予想へ…。
✔北九州短距離ステークス2023予想
◎ロードマックス
極端な脚質になるのであくまでもハマり待ちというタイプにはなるが、今の小倉の馬場や展開を考えるとここはハマっても驚けないレースと言えるので、まずまずの人気で買えるようなら狙う価値は十分にありそう。
穴党の支持を集めていた前走のキーンランドカップではさすがに直線に向いた時のあの位置、コース取りではどうしようもないが、そもそも中1週で重賞挑戦という過酷なローテが影響して力を出し切れなかった可能性が高いので、13着という着順は全く気にする必要はないだろう。
決して展開が向いたとは言えない中で逃げ、先行馬を直線だけの競馬でまとめて飲み込んでしまったUHB賞の内容を見るとスプリントへの適性の高さに関しては疑いようがないが、1200～1400ｍ戦で結果を残している過去の結果からしても本質はスプリンターという可能性が高いので、後はハンデ58キロを背負う競馬がどこまで着順に影響するか。
ただ、どちらにしても今の馬場と引き当てた枠順は本馬に味方する可能性が高いので、ここはハマる方に賭けてみたい。
もともと能力高さはオープン級の馬と思っていた一頭になるので、相手が強くなる今回も力を出し切れば当然格負けするような事はなさそう。
更にここまでのレースを振り返ると小回りの1200ｍ戦は現状ベストの舞台設定と言えるので、安定感という意味では本命馬よりも断然こちらという事になる。
なお、このレースの結果次第では今後もオープン、あわよくば重賞でも出番がありそうな一頭になるので、この先も条件が揃ったレースであれば人気は関係なしに狙ってみたい。
▲カルネアサーダ
前走の淀短距離ステークスは展開が味方しての結果ではあるが、力を必要とするダートでも先行出来るスピードがある馬になるので、芝でも前走のようにすんなり先行する形に持ち込む事が出来ればダート同様に大きく垂れる事なく粘り込んでくる、ある意味買い所がはっきりとしている一頭。
更に芝ダート問わず札幌、函館を中心に結果を残している事を考えると今回の小倉が合わない訳がないので、韋駄天が除外になった事が追い風になると考えれば前走に続いての好走にも期待が持てる。
☆ヤマトコウセイ
久々の芝、それもベストではない1200ｍ戦がどうかも、前走のカペラステークスのテンの速さを見ると芝でも先行出来るだけのスピードは十分にありそうなので、すんなりと先手を奪う形に持ち込む事が出来ればカルネアサーダ同様に大きく垂れる姿は想像出来ない。
✔印まとめ
◎ロードマックス
〇最強ブログランキングへ
▲カルネアサーダ
☆ヤマトコウセイ
△ヴァトレニ
△ジュニパーベリー
△ストーンリッジ
△ハリーバローズ
△カリボール
△ロードベイリーフ
△マウンテンムスメ
京都記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
18年に本命、対抗の本線決着で56万馬券を的中させた共同通信杯は今年は上位人気馬が数頭崩れてもいい、波乱に期待が持てそうなレースですので、当然のように軸から大きく狙っていく（前売りの段階ではまずまずの人気薄）。
よってハマれば当然先週の東京新聞杯以上、そして18年の共同通信杯に続いての大回収に期待が持てるとみた。
なお、共同通信杯の影に隠れている京都記念に関しても期待値の高い伏兵がいる、人気馬が絶対というレースではなさそうなので、こちらも地味な人気馬から自分らしい印で攻め切ります。
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■直近の的中買い目
1/29 小倉６Ｒ 1万8230円的中
1/22 ＡＪＣＣ 7万1370円的中
1/21 小倉12Ｒ 13万1270円的中
1/15 中山６Ｒ 4万4070円的中
1/14 小倉８Ｒ 2万7520円的中
1/9 中山12Ｒ 5万0510円的中
1/8 中京７Ｒ 1万3610円的中
1/7 中山７Ｒ 3万8920円的中
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