おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、マーメイドステークスの予想を。センテリュオ、フローレスマジック、モーヴサファイア、ランドネ、レーツェルなどが出走する芝2000mのG3レース。
なお、本日の日本時間早朝にベルモントパーク競馬場で行われるベルモントステークスの予想と同じく9日に東京競馬場で行われる勝負レースエプソムカップの予想に関してはnote内での公開となります。
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今回は海外のレースだけではなく、日本のエプソムカップもそれなりに色がありますのでご期待下さい。
マーメイドステークス
本命はモーヴサファイア
祖母に名繁殖タンザナイトという血統を持つ馬で、喉の影響で出世は遅れてしまったが、もともと遅咲きの血統なので長く休養を挟んだ事が大きくプラスに転んだ。
休み明け以降は安定した成績を残せるようになり、今回上位人気に支持されているセンテリュオ、そして先日のむらさき賞を快勝したフランツを相手に勝ち切った実績は本物と思っていいだろう。
コースを考えると先行力がある点も魅力で、先週同じ阪神2000m戦で結果を残した兄のブラックスピネル以上の結果にも十分期待が持てる。ハンデ54キロなら勝ち負け。
対抗はセンテリュオ
牝馬のハンデ戦なので思い切って振り回してもいいが、普通に買いたい馬が買いたくなるレースを使ってきたなら変に嫌う必要はない。
アクートを外から並ぶ間も無く交わした前走の下鴨ステークスは着差以上に強いと感じたレースで、過去にメールドグラース、モーヴサファイアと差のない競馬をしている時点で能力は重賞級なのは間違いないだろう。初戦を勝った直後にオークスという言葉が出ていた事を考えるともっと上を目指せる馬と言える。
実績面だけみると明らかに格下の馬ではあるが、前走の内容からすると軽ハンデを活かせば上位に食い込めそうな能力がありそうな本馬が人気的にも狙い目。今回のコースもベストに近く、血統的にもそろそろ本格化しても、という感じなので、いきなりから大物食いがあっても驚けない存在と言えるのでは。
☆にサラス
前走は条件が揃わない中、厳しい位置取りから見せ場をつくった本馬が叩き2走目で更なる前進がありそう。立ち回りの上手さなどを考えても小回り急坂向きのタイプなのは間違いないので、好枠を引き当てたここは非常に怖さがある。この人気で買えるならベタに評価しておきたい。
◎モーヴサファイア
〇センテリュオ
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☆サラス
△ランドネ
△スカーレットカラー
△フローレスマジック
このレースの相手や買い方については軽くnoteで触れています。
本日の日本時間早朝にベルモントパーク競馬場で行われるベルモントステークスの予想と同じく9日に東京競馬場で行われる勝負レースエプソムカップの予想に関してはnote内での公開となります。
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去年までは前週にクラス再編成が行われ、4歳馬は降級制度で賞金が半分となったことで、安田記念への出走ボーダーが高くなり、賞金不足のため、ココへ回ってくる実力馬が少なくなかった。そのため過去10年で4歳馬が7勝と圧倒的に強く、好走馬の中にはダノンシャーク、ジャスタウェイ、エイシンヒカリ、サトノアラジンといった後のGI馬が名を連ねており、実は“出世レース”の1つとして大いに注目すべきレースなのだ。
だが、今年から降級制度が廃止となり、賞金不足で悩むことがなくなった。出走予定馬を見ても4歳馬が少なくなり、過去とは違う印象を受ける。実際、『秋を見据えて賞金加算を狙う』よりも、宝塚記念など『他の番組と両睨みして使う』ことを意図している陣営が少なくない。今年はガラリとレースの様相も変わると睨んでいる。
こうした一般では気づき辛い変化を把握し対応するためも、必要となるのは確かな情報力だ。重賞・メイン特捜部を率いる平井雄二・元調教師や、ハイセイコーでお馴染みの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一など競馬界の大物OBが在籍しているシンクタンクは、トレセン内外の関係者と信頼関係を構築しているから、24年間と長きに渡って確かな関係者情報をお伝えすることができている。今週のエプソムCでも、その情報力が馬券攻略において生きることになる。
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