おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、マーメイドステークスに出走を予定しているソフトフルート、マリアエレーナの最終追い切りに関する記事を。
2022年6月19日(日曜) 3回阪神2日
第27回マーメイドステークスGⅢ
3歳以上 オープン(国際)牝(特指)ハンデ
コース:2,000メートル(芝・右)
こちらのマーメイドステークスのフル予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【マーメイドテークス2022予想他】6月18,19日勝負レース
先程行われたプリンスオブウェールズステークスは8頭立てであれば勝負度Aで出す予定だった◎ステートオブレストが勝利。
正直頭数の割にはどの馬が勝ってもおかしくないレースでしたが、結果的に相手も○ベイブリッジが無難に2着と自分にはヨーロッパのレース予想が肌に合う。
今日は時間がないので結果は後ほどという事になりますが、今日の北海優駿も何とか上手く仕留めてやりたい。
有力馬好走へのポイント
クラヴェル
前走日経新春杯8着。
去年のマーメイドステークスで好走して以降、重賞で安定した成績を残しているが、去年はハンデ51キロでの好走に対して今年は55キロのトップハンデを背負っての競馬。
崩れてしまった前走でも終いはそれなりの脚を使っていたように、今回も終いは確実のタイプだと思うが、この条件で好走に持ち込むには馬場や展開の恩恵は必要になりそう。
ソフトフルート
前走都大路ステークス4着。
その前走がちぐはぐな競馬だったので、鞍上強化となる今回は当然巻き返しに期待が持てるが、こちらも勝てない競馬が続いているので、好走に持ち込むにはひと雨欲しいところ。
マリアエレーナ
前走京都記念8着。
距離短縮、牝馬限定戦と変われる材料は揃っているが、ここまで背負ってきたハンデを考えると55キロを背負っての競馬はひとつのポイントになりそう。
ルビーカサブランカ
前走福島牝馬ステークス5着。
今回は乗り替わりがひとつのポイントも、力を出し切ればここでは能力は上位の存在なので、出遅れなければ好勝負に持ち込める可能性はそれなりに高そうな気も。
リアアメリア
前走府中牝馬ステークス17着。
成績だけを見ると終わった馬のようにも思えるが、相手ダウンのハンデ重賞であればまだまだ怖さがある一頭。ただ、乗り替わり(今回の鞍上)は非常に痛い。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
ユニコーンS&マーメイドS無料公開!
豪華メンバーが揃うユニコーンS、波乱度MAXのマーメイドSを特別無料公開中!
毎週のように推奨馬が上位を独占!
目黒記念情報注目馬5選
②ボッケリーニ(2人気)→1着
⑧マイネルウィルトス(6人気)→2着
⑨ディアマンミノル
⑯ウインキートス(8人気)→3着
⑰パラダイスリーフ
函館スプリントS情報注目馬5選
⑥シゲルピンクルビー
⑦ナムラクレア(1人気)→1着
⑧ヴェントヴォーチェ
⑪ジュビリーヘッド(7人気)→2着
⑬ビアンフェ
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
マーメイドステークス過去・最終追い切り
【過去5年成績】
17年
マキシマムドパリ 牝5 3人気
クインズミラーグロ 牝5 2人気
アースライズ 牝5 6人気
18年
アンドリエッテ 牝6 10人気
ワンブレスアウェイ 牝5 9人気
ミエノサクシード 牝5 4人気
19年
サラス 牝4 7人気
レッドランディーニ 牝4 10人気
スカーレットカラー 牝4 5人気
20年
サマーセント 牝4 7人気
センテリュオ 牝5 2人気
リュヌルージュ 牝5 3人気
21年
シャムロックヒル 牝4 10人気
クラヴェル 牝4 5人気
シャドウディーヴァ 牝5 6人気
過去5年1人気は0.0.0.5と破滅的な成績で、10人気の馬が3頭馬券に絡むなど、とにかく荒れるに荒れる、波乱度が非常に高いレース。
ここまで波乱度が高いと購入する馬を絞り込むのも大変なレースではあるが、アンドリエッテ以外の馬は4~5歳馬だったという事を考えると比較的若い馬が強いレースと言えるだろう。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【過去5年前走】
17年
大阪城S 13
福島牝馬S 3
賢島特別 1
18年
パールS 3
福島牝馬S 6
阪神牝馬S 6
19年
パールS 3
御室特別 1
パールS 1
20年
下鴨S 3
大阪城S 5
福島牝馬S 8
21年
寿S 14
シドニーT 4
中山牝馬S 5
福島牝馬ステークス、パールステークス組の好走は目立つが、色々な条件、レースから好走馬が出ているので、ローテだけでの絞り込みも非常に困難。
前走大敗からの巻き返しも見られるので、着順だけで簡単に評価を落とす事も出来ないだろう。
【予想オッズ】
1 クラヴェル 3.5
2 ソフトフルート 3.7
3 マリアエレーナ 5.5
4 ルビーカサブランカ 6.2
5 リアアメリア 12.0
【有力馬追い切り】
※画像は一週前のものを使用
マリアエレーナ
近走の追い切り、動きと比較するとこれといって大きな変化は感じられない点は成長力の関係かもしれないが、先週以上に迫力のある動き、広い可動域が目に付く追い切りで、エンジンがかかってからのスピードも相変わらず素晴らしい。
脚の回転の速さに比例しない滞空時間の長さ、広い可動域からくる柔軟性のある走りと、どこを取っても大きく割り引くポイントは見当たらないので、今週の動きを見る限り高いレベルで出来は安定していると思っていいだろう。
ソフトフルート
フォーム、頸差しの硬さはマイナスも、馬体や筋肉の張りは抜群で、広い可動域と力強い脚捌きを見るとここを目標にしっかりと仕上げてきた印象を受ける。
内面も適度に活性化している事もあって先週以上に追われてからの反応が良く、スイッチが入るとスッと加速し、そのまま手応えを十分に残したままフィニッシュ。
2週続けてある程度負荷をかけられている事もあり、多少余裕を感じたひばらのラインもきっちりと引き締まっているので、この出来であればそろそろ一撃が出ても驚けないのでは。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
今年も波乱に期待が持てそう。
こちらのマーメイドステークスのフル予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【マーメイドテークス2022予想他】6月18,19日勝負レース
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第27回 ユニコーンS(G3)>
3歳ダート重賞に配当を引き上げる
隠れ穴馬が出走!
━━━━━━━━━━━━━━━
過去の勝ち馬ではカネヒキリ(GⅠ・6勝)、アグネスデジタル(GⅠ・6勝)、タイキシャトル(GⅠ・5勝)、ユートピア(GⅠ・3勝)、ウイングアロー(GⅠ・2勝)など芝のGⅠでも活躍した名馬がいる。近年では20年カフェファラオは21年フェブラリーGⅠ制覇、19年ワイドファラオは地方交流GⅠ(Jpn)を勝ち、18年の覇者ルヴァンスレーヴも地方交流GⅠ(Jpn)を含むGⅠ3勝、16年ゴールドドリーム(GⅠ・3勝)、15年ノンコノユメ(GⅠ・2勝)、13年ベストウォーリア(GⅠ・2勝)などのGⅠ馬を輩出(地方交流含む)。
過去10年の平均配当は馬連7740円・3連複 2万0820円・3連単13万1210円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着が多いが、昨年は馬連5万600円と大波乱。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は79万3400円。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.0.5】2人気【3.2.0.5】3人気【3.2.4.1】上位人気馬が9勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏外を外したことはなくいが、昨年はサヴァ(14人気②着)、20年ケンシンコウ(11番人気③着)の二桁人気馬が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の優勝馬で、前2走で勝ち星がなかったのはサンライズノヴァとレッドアルヴィスの2頭のみ。所属厩舎では栗東6勝、美浦4勝と関西馬が活躍。1番人気で優勝したのはカフェファラオ、ルヴァンスレーヴ、ストローハットの3頭。
今年のメンバーでは、前走のUAEダービーでは11着大敗も、国内では5戦3勝2着2回のパーフェクト連対中コンバスチョン、アーリントンC、ファルコンSなど芝の重賞で連続2着、初ダート使いのタイセイディバイン、ダートでは3戦無敗ハセドン、3連勝中のリメイクなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ユニコーンS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓