【マーチカップ2022予想 笠松競馬】本命ウインハピネス

おはようございます。

本日は17日の笠松メイン、マーチカップの予想を。ウインハピネス、トロピカルストーム、ウインユニファイド、ミラクルシップ、スタンサンセイ、ベニスビーチ、ナムラマホーホなどが出走するダート1900mのオープン。

3月17日(木)笠松第11競走16:15発走
オグリキャップ記念トライアル競走 サンケイスポーツ新聞社賞
サンケイスポーツ杯
第43回 マーチカップ4歳以上・オープン

なお、同日に浦和で行われる桜花賞の予想はnoteで公開しています。

【桜花賞 浦和2022予想】

こちらのレースは桜花賞という名に相応しい、かなりの豪華メンバーとなりますので、ド本線でぶっ刺して派手に回収したい。

では、今日も本題の予想の前に例の有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントから触れていこうと思います。

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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

ウインハピネス

・ここまで1度も大崩れした事のない笠松での競馬。
・2.1.0.0と得意の1900m戦。
・前走から相手強化となる一戦。
・枠はもう少し外が欲しかった。

トロピカルストーム

・地方転厩初戦となった前走を圧勝。
・過去の実績を考えると距離延長もプラス。
・ただ、今回は前走と相手にした馬のレベルがまるで違う。
・今回の枠で極端に揉まれる競馬になった時にどうか。

ウインユニファイド

ここまで地方でも相手にした馬のレベルは相当高い。
・前走でも触れたが、距離は案外短い方が合う?
・初の笠松への対応。

スタンサンセイ

・現在3連勝中と最も勢いのある馬。
・連勝の内容を見ると完全に本格化気配を感じる。
・ただ、過去の内容を見ると今回の距離は少し長い?

ナムラマホーホ

・3.1.0.0と得意の1900m戦。
・初の笠松への対応。
・ここまで相手にしてきた馬のレベルは高いとはいえ、今回の相手もかなり骨っぽい。
・大外枠。

では、これらのポイントを参考に、本題の予想へ。

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マーチカップ

ウインハピネス

今回は勝ち切る事が出来なかった前走から更に相手が強くなるレースになるが、1度も大崩れした事のない笠松での競馬は勿論、2.1.0.0とこの馬が最も得意とする1900m戦での競馬ならその前走から大きくパフォーマンスを上げてくる可能性が高いので、馬券はベタでもここから入ってみたい。

馬場、展開問わず終いは確実に脚を使える器用さを兼ね備えた差し馬という点も心強いが、敗れた前走も多少のロスと仕掛けるタイミングがワンテンポ遅れてしまった事が影響しての着順なら決して悲観するような内容でもなく、更に先着を許した馬がスタンサンセイ、ベニスビーチとどちらの馬も強力だったという事を考えればそれも仕方なしと言えるので、その前走からあらゆる条件が好転する事になる今回は前走の着順があっさりとひっくり返るというパターンも十分考えられるのでは。

枠は少し内すぎる気もするが、負荷のかかる競馬を苦にするタイプではないので、スムーズなら当然大崩れする姿は想像出来ない。

ナムラマホーホ

ここは相手、コースと色々とクリアしなければならない課題もあるにはあるが、近走のレース内容を見るとこの条件であっても好勝負に持ち込んでくる可能性が高そうなので、相手が揃う事で人気が落ち着きそうな今回は馬券的には絶好の狙い目になりそうな一頭。

過去に速い流れを経験出来ている点からすると前半はある程度ペースが落ち着くであろう今回も勝負所で極端に置かれるような事もないと思うので、ペースアップしたタイミングで上手く先団に取り付く事が出来れば終いは確実のような気もするが…。

◎ウインハピネス
〇ナムラマホーホ
△ウインユニファイド
△トロピカルストーム
△ベニスビーチ
△スタンサンセイ
△ミラクルシップ

なお、今週の重賞以外の地方競馬予想や週末の重賞に関する記事はこちらから。

【スプリングS2022展望他】

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牝馬クラシック桜花賞・オークスの前哨戦となる[フラワーカップ]。
昨年3着馬のユーバーレーベンはオークスを制覇、18年優勝馬カンタービレは秋華賞3着、18年3着馬ノームコアは後にGI・2勝(海外含む)、15年優勝馬アルビアーノはNHKマイルC2着、14年優勝馬バウンスシャッセは後に重賞2勝、13年2着馬エバーブロッサムはオークス2着など活躍馬を多く輩出している。

過去10年の平均配当では馬連5910円・3連複1万3040円・3連単7万6720円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券も1度。3連単最高配当は34万0910円。10万馬券を超える特大馬券は2度あり中波乱の多いレース。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.2.3】2人気【3.2.1.4】3人気【1.2.0.7】。上位人気馬で7勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。2桁人気の伏兵馬は20年アブレイズ(12番人気1着)、16年ウインクルサルーテ(14番人気3着)、15年アースライズ(12番人気2着)、12年サンキューアスク(10番人気3着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者をなっている。

ステップレース別の成績では1勝クラス組が4勝(2着5回)。重賞組から2勝(2着3回)。新馬・未勝利組が4勝しているのも注目。

新馬勝ちしたサリエラは半兄に19年朝日杯FS勝ちのサリオス、全姉に昨年の有馬記念2着のサラキアがいる良血馬。多くの名牝を育てた国枝厩舎の期待馬でもありクラシック路線へ注目の一戦。その他ではキタサンブラック産駒で初勝利したキタサンシュガー、2連勝中のシーグラスやスタニングローズ、パーソナルハイなどがスタンバイ。

牝馬クラシック路線への重要なステップレースとなるフラワーCだが、競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
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