マーチカップ2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年3月20日(水)に笠松競馬場で行われるダート1900m(右)のSP2レース。
ウインター争覇の勝ち馬セイルオンセイラー、東海ダービーを好走しているツミキヒトツ、
園田の強豪馬ツムタイザン、地方に移籍して以降、大きく崩れていないサンライズラポール、笠松初戦のレースを圧勝したナリタブレードなどが出走。
こちらのマーチカップの予想はnoteで公開しています。
先週は名古屋の若竹賞土古記念で◎サーフズアップに印を打ち、更にこの馬の取りこぼし3連単で勝負しながらもまさかまさかの外し方をしてしまったので、
今週の笠松でその若竹賞土古記念のリベンジを、という思いは強い。
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今週の大勝負レース高松宮記念!
去年はファストフォース、一昨年はキルロードを注目穴馬として指名!
今年も波乱決着濃厚、絶対に攻めないと損をする!
マーチカップ(笠松競馬)
【過去5年成績】
18年
ハタノリヴィール 牡5 2人気
フロリダパンサー 牡7 3人気
メモリージルバ 牡9 5人気
19年
メモリージルバ 牡10 1人気
ハタノリヴィール 牡6 4人気
デジタルフラッシュ 牡8 3人気
20年
ニューホープ 牡4 3人気
メモリージルバ 牡11 4人気
アリオンダンス 牡7 6人気
22年
ナムラマホーホ 牡5 1人気
ウインユニファイド 牡10 2人気
ウインハピネス 牡7 4人気
23年
ロッキーブレイヴ 牡5 2人気
ウインハピネス 牡8 3人気
ナムラマホーホ 牡6 5人気
※2021年は開催自粛のため施行されず。
2.0.0.3と1人気の成績は決して良いとは言えないが、過去5年の勝ち馬は全て1~3人気馬と上位人気馬の成績は比較的安定しているレース。
ただ、相手に伏兵を連れてくる事が多い点に加え、組み合わせがズレる事が多い、配当面にはそれなりに期待が持てるレースになるので、
今年も馬券の組み立て方、印の打ち方勝負のレースになりそう。
【過去5年厩舎】
18年
[地]井上孝彦
[地]笹野博司
[地]塚田隆男
19年
[地]塚田隆男
[地]井上孝彦
[地]尾島徹
20年
[地]田口輝彦
[地]塚田隆男
[地]笹野博司
22年
[地]藤ヶ崎一
[地]沖田明子
[地]森山英雄
23年
[地]竹下直人
[地]森山英雄
[地]藤ヶ崎一
【高松宮記念2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・去年の高松宮記念2着のナムラクレア、オーシャンステークスの勝ち馬トウシンマカオなどが出走!
✔出走馬見解
セイルオンセイラー
名古屋では結果が出なかったが、笠松で2戦2勝、それもレベルの高かったウインター争覇を含めての連勝であれば価値は高い。
今回も骨っぽい相手は揃ったが、近走の勢い通りであればここも楽に突破してくるだけの存在になるか。
ツミキヒトツ
近2走は結果が出ていないが、セブンカラーズ、ショウガタップリといった強豪馬を相手に大崩れしていない過去の実績は本物なので、
得意の笠松での競馬であればそろそろ一変が見られそう。
ツムタイザン
初の笠松への対応や相手との力関係は当然ポイントになるが、ラッキードリーム、スマイルミーシャといった能力の高い馬を相手にしてきた、
単純な能力での比較なら上位の存在になるので、勝負所での独特なペースアップに対応出来ればここも無難に勝ち負けか。
サンライズラポール
勝てない競馬は続くが、様々なコースを使われながらも大きく崩れていない、良くも悪くも相手なりのタイプ。
今回の笠松も経験済み、それも久々をひと叩きされての参戦となればそろそろ一発がないものか。
ナリタブレード
近走は期待を裏切る結果が続いているが、笠松移籍初戦のド派手な勝ち方を見ると少なくともこのままあっさりと終わってしまうような馬とは思えないので、
距離延長が良い刺激になればそろそろこの馬らしい競馬が見られても驚けない。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらのマーチカップの予想はnoteで公開しています。
今回のマーチカップも京浜盃同様に人気が地味な伏兵が突っ込んでくるパターンに期待が持てそうなので、中央っぽい買い方、印の打ち方で高め待ちをしてみたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ