マイラーズカップ2023の最終追い切りや過去などについて書いていきます。
2023年4月23日(日曜)1,600メートル(芝・右 外)GⅡレース。ジャスティンスカイ、シュネルマイスター、ソウルラッシュ、ガイアフォース、エアロロノアなどが出走。
フローラステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
お知らせが遅くなりましたが、先日お伝えしたTwitterは約一か月前に再開、というか新しいアカウントを作成して動かし始めました。
現在は完全にワンコ用アカウントとして動かしているのでこちらでのお知らせはもう少しの我慢となりますが、近々どこかのタイミングで公開出来るかと思います。
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今週のドル箱重賞、フローラステークス!
去年は自信の◎シンシアウィッシュの激走をズバリ!
今年もトーンが非常に高い人気薄の情報を入手済み!
先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!
マイラーズカップ過去・追い切り他
【過去5年成績】
18年
サングレーザー 牡4 4人気
モズアスコット 牡4 2人気
エアスピネル 牡5 1人気
19年
ダノンプレミアム 牡4 1人気
グァンチャーレ 牡7 5人気
パクスアメリカーナ 牡4 4人気
20年
インディチャンプ 牡5 1人気
ベステンダンク 牡8 7人気
ヴァンドギャルド 牡4 2人気
21年
ケイデンスコール 牡5 2人気
アンジャンナ 牡4 3人気
カイザーミノル 牡5 9人気
22年
ソウルラッシュ 牡4 6人気
ホウオウアマゾン 牡4 1人気
ファルコニア 牡5 4人気
2.1.1.1と1人気の成績はまずまず安定しており、相手にも上位人気馬を連れてくる事が多い、人気馬が人気通りの着順を拾ってくる事が多いレース。
ただ、近年は3頭中、1頭は下位人気の馬が馬券に絡むなど、やや波乱度が増している印象を受けるので、今年も馬券の組み立て方が重要になりそう。
【過去5年前走】
18年
阪神C 3
阪神C 2
マイルCS 2
19年
金鯱賞 1
洛陽 1
京都金杯 1
20年
中山記念 4
ディセンバーS 12
東京新聞杯 6
21年
中山記念 2
洛陽S 5
オーシャンS 5
22年
春興S 1
東京新聞杯 12
六甲S 2
基本的に前走で重賞を使われていた馬が強いレースで、オープンなどを使われていた馬は好走している事が望ましい。
【予想オッズ】
1 シュネルマイスター 2.2
2 ジャスティンスカイ 3.2
3 ソウルラッシュ 3.8
4 ガイアフォース 10.4
5 エアロロノア 16.7
✔出走馬見解
シュネルマイスター
毎日王冠の結果を考えると物足りない競馬が続くが、マイルチャンピオンシップや安田記念の2着など、常にレベルの高いレースで安定した成績を残している馬であれば相手の緩いここなら当然主役級の扱いが必要になる。
前走もおそらくスムーズな競馬に持ち込めていれば勝ち馬と際どい勝負に持ち込めていた可能性が高かったので、ここは改めて期待したい。
ジャスティンスカイ
連勝の内容からすると秘める能力の高さは重賞級の馬と言えるので、今回はあくまでも試金石での一戦であっても面白さが先行する形になる。
3戦3勝のマイル、そしてそのマイルで3連勝中という内容を見ると去年のソウルラッシュを思い出すが果たして…。
ソウルラッシュ
去年のマイラーズカップの勝ち馬で、その後もレベルの高いレースで安定した成績を残している点からすると今年も当然怖さがある一頭。
ただ、去年よりも明らかに相手が揃っているレースになるので、後は他馬との力関係だけがポイントになってきそう。
ガイアフォース
菊花賞を使われていた馬がまさかのマイル参戦とちょっと目を疑いたくなるローテではあるが、マイル路線よりも明らかにレベルの高い中距離で結果を残してきた馬になるので、単純な能力だけの比較になるとメンバートップクラスの存在かもしれない。
【有力馬追い切り】
ジャスティンスカイ
大きな身体を使った迫力のある動きは相変わらず素晴らしく、動きが豪快な割には脚捌きも軽く、素軽さを感じられる良い意味違和感を感じる追い切り。
前半はモサっとしている内面の影響もあって少し反応が悪い感じもしたが、勝負所で追われるとしっかりと反応し、頸を上手く使ってグイグイと伸びていく姿を見ると前走を使った上積みにはそれなりに期待が持てそう。
一応トモやひばらが緩く、毛艶を見てもまだお釣りを残しつつの仕上がりではあるが、前哨戦としての出来で考えると悪い印象は受けない。
シュネルマイスター
年齢的なものもあって全盛期との比較になるとやや活気には欠けるような走りとなっているが、脚の回転が速い割には力強さも感じられる走りで、フォームも最後まで一切ブレる事はなく、終始安定した走りを披露。
更に前半からリズムよく軽快に走れている点は高く評価出来るので、こちらは数を使われている分だけ上積みにも期待が持てそう。
飛節のラインに柔軟性が戻れば完璧ではあるものの、硬さが残っている割にはしっかりとトモの付け根から脚は出せているので、この出来なら現状何もケチを付ける事は出来ない。
ソウルラッシュ
頭の位置が安定しない事もあって重心はブレるが、動きに大きな違和感は感じられないので、これは本馬の内面の問題と思っておきたいが、それ以上に可動域が狭く、脚もとがいつも以上に硬く感じてしまうのはお世辞にも歓迎とは言えないので、少なくとも休み明けの影響はそれなりにあると思っておいた方がいい。
ただ、追われてからの反応や最後の息遣い、そして勝負所での手応えの良さを見ると高いレベルで出来は安定しているので、久々の競馬とはいえ、7割程の出来には持ってこれたか。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
去年は自信ありの◎ファルコニアから的中するも、僅かの差で大きな払い戻しを逃したレースでもあるので、今年も当然気合いが入る一戦。
フローラステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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<第58回 フローラS(G2)>
今年も大波乱!?
有力馬を脅かす隠れ穴馬が出走!?
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オークストライアルの[フローラステークス]。3着までがオークスの優先出走権が与えられる。21年ユーバーレーベン(フローラS3着⇒オークス1着)、20年ウインマリリン(フローラS1着⇒オークス2着)、17年モズカッチャン、16年チェッキーノ(フローラS1着⇒オークス2着)、13年エバーブラッサム(フローラS2着⇒オークス2着)、デニムアンドルビー(フローラS1着⇒オークス3着)と過去10年でもフローラSで馬券圏内に好走した馬が本番でも6頭馬券に絡んでいる。
過去10年の平均配当は馬連1万0690円・3連複 4万2220円・3連単26万1260円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が3度。3連単では10万馬券以上が6度、3連単最高配当は108万8940円が出ているように大波乱が多い牝馬重賞。二桁人気の伏兵馬が6頭も馬券に絡んでいるように順当は決着が少なく大荒れになるケースが多いオークストライアル。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.1.0.7】2人気【1.4.2.3】3人気【2.0.1.7】。上位人気は5勝も1人気で勝ったのは18年サトノワルキューレ、13年デニムアンドルビーの2頭のみ。上位人気馬が揃って馬券圏を外したケースも2度あり上位人気馬の信頼度は薄い。
過去10年・主なステップレース別の成績(3着以内)は1勝クラス【6.3.3】フラワーC【1.3.4】未勝利【1.1.2】クイーンC【0.2.1】。1勝クラスが6勝を挙げ連対率も高い。重賞組より1勝クラスの活躍が目立つ。
大波乱が多いオークストライアル・フローラルS。今年も波乱を演出する人気薄隠れ穴馬の存在が!?有力馬を脅かす隠れ穴馬は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『フローラS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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