おはようございます。
本日は5日の大井メイン、マイルグランプリの予想を。キングガンズラング、グレンツェント、サンロアノーク、ワークアンドラブ、コパノジャッキー、モジアナフレイバーなどが出走するダート1600mのS2レース。
グランプリという名に相応しい、まるでS1レースのような豪華メンバーが揃いました。
なお、こちらのマイルグランプリの予想はnote内で公開しています。
まずは前回の予想の振り返りの前に少しだけ水曜の競馬の予想を。
普段は名古屋のオープンクラスのレースには手を出しませんが、出馬表を見ているとちょっと面白そうな馬が出走してきましたので、門別の豆馬券予想同様にこちらの予想にも手を出してみます。
湾岸スターカップ
大敗した前走は超強力な馬を相手にしたハイレベルな一戦だった事に加え、終始自分の形に持ちめずちぐはぐな競馬になった事が敗因なので、相手につけられた着差などは全く気にする必要はないだろう。
一気の相手ダウン、適性距離での競馬、そして好枠を引き当てる事が出来た今回はさすがに前走のような事にはならないと思うので、自分のリズムでレース運びが出来ればアッサリまであっても。
〇スプリングメドウ
ここ3走は結果を残す事が出来ていないが、距離や相手関係など言い訳の出来る敗戦が続いているので、実績のあるマイルならさすがに変われる。
揉まれる形になっても全く問題ないタイプなので、引き当てた枠もこの馬にとっては好枠と言えるだろう。
馬券はシンプルに単勝一本釣り、もしくは馬単辺りで勝負したいレース。
先々週盛岡で行われた勝負レース、マーキュリーカップは無難に本線的中。
マーキュリーカップ予想結果
1着▲マスターフェンサー
2着◎バンクオブクラウズ
3着☆ヒストリーメイカー
3連単 3,310円
大きな馬券を狙いつつも本線だけは綺麗に、という理想的な当て方でした。
意外にも人気決着の割には配当も跳ねてくれましたので、棚ぼたではあるものの、それなりにしっかりと回収出来たレース。
その後は習志野きらっとスプリント、プラチナカップと連敗してしまったものの、高津オープンが印3点公開の3頭決着とまずまず。
3連複に関しては1点買いだったので590円の配当でも当然仕事をしてくれましたが、3連単が2,810円と想像以上に跳ねてくれました。
さすがに配当だけ見ると激安ではあるものの、印3頭の3連単4点買いなら十分すぎる配当でしょう。
オープンクラスの豆馬券予想や門別予想に関してはまだまだ勉強不足という事もあって結果が出るまでに少々時間はかかりましたが、この地味な積み重ねが後々の重賞の成績にも響いてくると思いますので、今後、そして来年の為にも地味に続けていくつもりです。
マイルグランプリ
地方競馬2021年予想結果
報知オールスターカップ ◎タービランス△マンガン▲サウンドトゥルー
ニューイヤーカップ 〇トランセンデンス◎ジョーロノ▲サヨノグローリー
船橋記念 競争中止
TCK女王盃 ◎マルシュロレーヌ▲レーヌブランシュ☆プリンシアコメータ
川崎記念 ハズレ
シンデレラオープン トリガミ
佐賀記念 ハズレ
報知グランプリカップ ハズレ
金盃 ☆マンガン○トーセンブル◎サウンドトゥルー
雲取賞 〇ランリョウオー◎トランセンデンス△タブラオ
ユングフラウ賞 ▲ウワサノシブコ◎ケラススヴィア〇グロリオーソ
エンプレス杯 ◎マルシュロレーヌ▲サルサディオーネ△マドラスチェック
フジノウェーブ記念 △キャプテンキング◎ベストマッチョ〇グレンツェント
名古屋大賞典 ◎クリンチャー△バンクオブクラウズ☆ロードブレス
黒船賞 ハズレ
ダイオライト記念 ハズレ
京浜盃 ハズレ
桜花賞 ハズレ
マリーンカップ ハズレ
京成盃グランドマイラーズ ハズレ
ブリリアントカップ 〇フィアットルクス▲ノーブルサターン◎リンゾウチャネル
東京スプリント ▲リュウノユキナ〇サブノジュニア◎キャンドルグラス
クラウンカップ ○ジョエル△ギガキング◎ジョーロノ
東京プリンセス賞 ハズレ
羽田盃 ◎トランセンデンス▲アランバローズ☆ランリョウオー
かきつばた記念 ▲ラプタス◎テイエムサウスダン〇ベルダーイメル
兵庫チャンピオンシップ ハズレ
かしわ記念 ハズレ
しらさぎ賞 ◎ダノンレジーナ△ルイドフィーネ〇ライゴッド
大井記念 ▲ミューチャリー〇フィアットルクス◎タービランス
川崎マイラーズ ハズレ
北海道スプリングカップ 〇ヒロシゲゴールド◎リュウノユキナ△スマートアルタイル
さきたま杯 ハズレ
東京ダービー ハズレ
川崎スパーキングスプリント ハズレ
関東オークス ○ウェルドーン◎ケラススヴィア▲ランスオブアース
優駿スプリント ハズレ
帝王賞 ハズレ
スパーキングレディーカップ ハズレ
ジャパンダートダービー ハズレ
マーキュリーカップ ▲マスターフェンサー◎バンクオブクラウズ☆ヒストリーメイカー
習志野きらっとスプリント ハズレ
プラチナカップ ハズレ
最後にマイルグランプリの注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
人気は地味かもしれませんが、この条件なら面白さがある一頭と言えるでしょう。
なお、こちらのマイルグランプリの予想はnote内で公開しています。
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第13回 レパードS(G3)
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JRAの3歳限定ダート重賞はユニコーンSとレパードSだけしかないため、必然的に世代トップレベルの馬が集まりやすくなる。
実際、過去12回しか行われていないレパードSからトランセンド、ホッコータルマエ、ケイティブレイブといったGI(JpnI)馬が出ており、その他にも重賞戦線で活躍する馬もおり、将来のダート界を占う上で注目の1戦となっている。
しかし、近年は出走馬が小粒になってきた感は否めず、それに伴ってレースも波乱傾向が強くなってきた。11番人気ローズプリンスダムが勝利した2017年を皮切りに、5番人気、10番人気、7番人気と伏兵が勝利を挙げ、3連単も全て10万馬券以上の決着となっている。
今年の3歳世代のダート馬は、全日本2歳優駿やジャパンダートダービーを地方所属馬に勝たれてしまったように、全体的なレベルに疑問符がつく状況。今年のレパードSも実績的には大差がないメンバー、混戦ムードが漂っており近年のような波乱決着となる可能性は高い。
そんな混戦ムードの時こそ、弊社シンクタンクの『本物の関係者情報』がより生きることになる。現時点では五十歩百歩に見えるメンバーでも、「コレはGI級の馬。まず勝ち負けになる」といった秘密兵器や、「成績ほどアテにできないよ。重賞で足りるかは……」と弱気な人気馬など、表には漏らさない本音の部分ではハッキリとした差があることはよくある話。
実際、レパードSでは2018年に3連複10万2870円、馬連2万3100円的中をお届けできたのは、『本物の関係者情報』で各メンバーを的確にジャッジできたからに他ならない。
今年も競馬ファンの多くの方が頭を悩ますであろうレパードS、その攻略法として『本物の関係者情報』があることを知ってもらうため、今週は特別に関係者情報と馬券が簡単に絞れる【馬券候補5頭】を無料公開。ぜひともチェックしていただきたい。
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