【マイルチャンピオンシップ2020予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は22日の阪神メイン、マイルチャンピオンシップに出走を予定しているアドマイヤマーズ、ヴァンドギャルド、インディチャンプ、サリオス、ペルシアンナイト、レシステンシア、グランアレグリアの最終追い切りに関する記事を。

日曜の勝負レースなどはnote内にて公開しています。

【霜月ステークス2020予想他】11月22日勝負レース

2020年追い切り注目馬後半

タイセイアベニール 2人気4着
サクラトゥジュール 4人気6着
ミッキーワイルド 7人気13着
マイネスサーパス 4人気11着
ベストアプローチ 4人気10着
ミッキーブリランテ 7人気5着
ゴールドクイーン 4人気16着
カリビアンゴールド 5人気5着
穴レッドアネモス 11人気1着
アナザートゥルース 5人気3着
ミヤジコクオウ 2人気2着
アストラエンブレム 7人気9着
ノーブルマーズ 5人気5着
ブライティアレディ 16人気11着
ノームコア 2人気1着
フィアーノロマーノ 3人気10着
ブルーバード 5人気10着
モントライゼ 1人気2着
ジナンボー 3人気2着
ウインマイティー 2人気6着
スマイルカナ 3人気2着
クラヴァシュドール 2人気5着
サトノフラッグ 1人気2着
クレッシェンドラヴ 4人気4着
コントレイル 1人気1着
グレートタイム 4人気9着
ダイアトニック 5人気13着
グローリーヴェイズ 3人気1着
サリオス 1人気1着
デアリングタクト 1人気1着
ヴァンドギャルド 5人気1着
コントレイル 1人気1着
サウンドキアラ 1人気10着
フィエールマン 5人気2着
ヨカヨカ 2人気5着
クリンチャー 1人気1着
サンライズノヴァ 3人気1着
ラッキーライラック 1人気1着

先週の追い切り注目馬は2戦2勝。馬券もエリザベス女王杯こそダメだったものの、当たれば10万馬券も余裕と書いた武蔵野ステークスが◎ソリストサンダーで20万馬券、1週前に現時点では一番色があると書いた福島記念が◎バイオスパークで1.9万馬券と土日共に大きなプラス、大回収に成功。

今週もおそらくG1ではないレースで勝負する事になると思いますが、当然マイルチャンピオンシップも当てて2週連続の大回収を目指します。

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【マイルCS注目穴馬】

天皇賞秋注目馬5選

ダノンキングリー
フィエールマン5人気→2着
クロノジェネシス2人気→3着
アーモンドアイ1人気→1着
スカーレットカラー

富士ステークス注目馬5選

サトノアーサー
ヴァンドギャルド5人気→1着
スマイルカナ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック6人気→3着

秋華賞情報注目馬5選

リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ

毎日王冠情報注目馬5選

ザダル
ダイワキャグニー4人気→2着
サンレイポケット5人気→3着
サトノインプレッサ
サリオス1人気→1着

【マイルCS注目穴馬】

マイルチャンピオンシップ最終追い切り

アドマイヤマーズ

馬なりで身体を柔らかく使えている点には好感が持てるが、脚捌きは悪い意味で軽く、全体的に力強さに欠ける動きとなっている。

良い頃の動きと比べると前向きさ(活気)も少し足りない印象で、この父特有のゴトゴトとした動きではない点がプラスに転ぶとは思えないが…。

ヴァンドギャルド

先週は少し硬さがあって内面の乱れも見られたが、ビシッと馬体を併せて負荷をかけた事でかなり動きが変わってきた。ただ、前走時の動きがかなり良く見えたので、その時の動きと比較するとまだまだ足りないというのが現状となれば当然今回は上積みには期待は持たない方がいいだろう。

出来は決して悪くは感じないが、迫力や脚捌き、力強さやトモの張りなど全てにおいて前走以上のものは感じられない。

インディチャンプ

こちらも前走時の動きが素晴らしく見えた一頭ではあるが、今回の動きを見る感じだとその前走時にも負けず劣らずといった感じの動きとなっている。

走りや馬体の安定感は勿論、脚と頸を出すリズムが非常に良く見える点や、追われてからの伸びなど、どこを取っても大きな隙らし隙は見当たらない動きとなっているので、高いレベルで出来をキープしている。

順調さを欠いてしまった点は気になるが、動きを見る限り大きな影響は感じられないので、この出来ならいきなりからやれてもよさそうではあるが…。ただ、思ったほど馬体が絞れてこなかった点はマイナスとなる。

サリオス

広い可動域と力強い脚捌きが目に付いており、最後は追えば追うだけどこまでも伸びていきそうな手応えも感じられた。案外動きが重く見える点や馬体が絞れて来なかった点など気になる点もあるにはあるが、その割には脚の回転も速くしっかりとスピードにも乗れているので、この動きならまず力は出し切ってくるのでは。

ただ、次走を考えてなのかはわからないが、まだこれでもお釣りを残しての仕上がりとなっている点は頭に入れておいた方がいいだろう。

ペルシアンナイト

前半から気合い乗り十分で頸をしっかりと使って動けている。使って硬さもほぼなくなっており、脚もこの馬にしてはよく前に出ている印象を受けた。年齢が年齢なので全体的な動きは少し地味に見えてしまうが、この馬なりには良い出来に持ってこれたと思っていいのでは。

レシステンシア

入りからしっかりとスピードに乗っているこの馬らしい追い切りとなったが、馬体の張りや力強さは久々とは思えないほど素晴らしく見える。

少し馬体は外に刺さるが追われると一気にスイッチが入りその後はエンジン全開。長く脚を使っている割には最後までしっかりと息も持たせているので、この動きを見る感じだと久々でも割り引いて考える必要はないだろう。

前脚と頸差しの硬さに関してはこの父からくる特徴のひとつでもあるので、この点に関しては割り引く必要はない。

グランアレグリア

少し調教パターンを変えてきた点は気になるが、今週は追ってからの反応が抜群に良く、前を行く馬をガンガン追いかけて最後の最後にしっかりと捕まえる事が出来た。

全体的に線が細く見栄えはしないものの、ディープインパクト産駒らしい品がある点や素軽さがある点などマイナスポイントを帳消し出来るぐらいの動きでもあるので、今回も力を出せる出来にはありそう。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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12月の香港マイルへ積極的に遠征するようになり、必然的にマイル路線の出走馬は分散、すなわち“使い分け”が行われるようになり、一線級が一同に会する機会が減る中、今年は秋のマイル王決定戦にふさわしいメンバーが揃った。

アドマイヤマーズ、インディチャンプ、グランアレグリア、ケイアイノーテック、サリオス、ペルシアンナイト、ラウダシオン、レシステンシアとGI馬8頭は去年を上回る数字だ。

その他もほとんどが重賞勝ち馬、ハイレベルな戦いとなることは間違いなく、見逃し厳禁の1戦と言っていい。

今年、これだけの豪華メンバーが揃うことになったのは、やはりノーザンFの有力馬がこぞって出走してきたからに他ならない。

先に名をあげたGI馬のほとんどがノーザンFなのだから、この思惑を考えずして馬券を取ることは困難だろう。

今年はコロナ禍の影響で、例年大挙して来日する短期免許の外国人騎手が不在、ノーザンFの騎手起用戦略にも影響が出ている。

事実、ラウダシオンをGI勝利に導いたデムーロ騎手がサリオスと初コンビを組み、そのラウダシオンには桜花賞でレシステンシアに騎乗していた武豊騎手、レシステンシアは北村友騎手に手綱が戻るなど、慌ただしく鞍上が替わっている。

こうした乗替りには裏事情があるのが常。ノーザンFはもちろん、騎手、厩舎、エージェントなど、表に出せない関係者達の思惑が蠢いている。

しかし、競馬はノーザンFの馬だけでやるわけではない。同じグループながら後塵を拝し続けている社台Fからもヴァンドギャルド、サウンドキアラといった有力馬がエントリー。他にもスワンSで劇的復活を果たした去年の4着馬カツジ、ノースヒルズのスカーレットカラーなどの名もある。

これだけの好メンバーが揃えば、それだけ裏の思惑が増える。一般ファンが自力で入手することができる表の情報では限界があり、馬券的中を掴むのは難しいだろう。

この状況でより実力を発揮するのが、弊社シンクタンクの情報力だ。ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった今なお競馬界に影響力をもつ大物OBが情報ルートとして在籍し、騎手、厩舎はもちろん、外厩、牧場、馬主といったトレセン外からもしっかりと情報を入手しており、裏の裏まで陣営の思惑を掴んでいる。

今週は特別にマイルCSの関係者情報、そして馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬5選】を特別に無料公開するので、ぜひともシンクタンクの情報を頼っていただきたい。

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