おはようございます。
本日は土曜の小倉メイン、マレーシアカップの予想を。アッティーヴォ、ジゲン、ペプチドヤマト、ラホーヤノキセキ、ジャスパーウィンなどが出走。
2022年7月9日(土曜) 3回小倉3日
マレーシアカップ
3歳以上 3勝クラス(混合)(特指)定量
コース:1,000メートル(ダート・右)
マリーンステークスなど、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週は体調を大きく崩してしまうなど、個人的には順調な週ではなかったものの、馬券はじっくりと時間をかけて予想をした事、そして函館が相変わらず仕事をしてくれた事もあり、最低限の結果は残せた週。
これで例年通り、夏競馬は好スタートを切る事に成功。
TVh杯予想結果
1着◎ヴィズサクセス
2着▲イルクオーレ
3着△ショウナンバニラ
馬連 1,540円
3連複 14,900円
3連単 61,240円
長万部特別は◎エナジーグランも痛恨の相手抜けをくらい悶絶も、こちらのレースは買い目も含めてかなり上手くいきました。
後一歩でド本線的中でしたが、配当面が大きく跳ねたのはこちらだったのでこれはこれで結果オーライ。
今年の函館はいつまで経ってもとにかく仕事をしてくれますので、当然今週もバカの一つ覚え、教科書通りの攻め方で結果は出る可能性が高いのでは。
ラジオNIKKEI賞予想結果
1着◎フェーングロッテン
2着△ショウナンマグマ
3着☆サトノヘリオス
3連複 9,340円
ここは印の付け方などは間違いではなかったが、2,3着が逆で大きな3連単、そして馬連を逃す。
ただ、この差は予想というよりもこのレースは運がなかったと思うしかないので、ブレる事なく攻め続けていればこのぐらいの馬券は簡単に取れるでしょう。
それでも楽勝取れたと思った巴賞の◎ウインイクシード、こちらも本命を含めて印に全くは迷いはなかったCBC賞の◎スマートリアンの2レース連続の4着など、ガッツリと噛み合えば…という週末でもありましたので、今週狙うは当然そのガッツリと噛み合った時のパターン。
先日も触れたようにとりあえず今週から夏競馬に合いそうなもう少し欲深い買い方も試していこうと思いますので、土曜からTVh杯以上の結果にご期待して頂ければ…。
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■直近の的中買い目
6/26 函館11R 9万3600円的中
6/25 阪神11R 6万6490円的中
6/12 中京9R 2万4850円的中
6/5 中京6R 1万1350円的中
6/4 中京6R 1万3760円的中
5/29 目黒記念 1万4640円的中
5/28 東京11R 1万6710円的中
5/22 東京10R 8万1840円的中
5/21 東京8R 2万4540円的中
マレーシアカップ
◎ペプチドヤマト
ここまで距離を延ばしてパフォーマンスを落とし、縮めたタイミングでパフォーマンスを上げているゴリゴリの短距離向きのタイプで、ここまでの1200m戦の3.0.0.0という数字を見ると距離が更に短くなるのはまずプラスに転ぶ可能性が高いと判断。
前走の恵那特別でも直線早め先頭の競馬に持ち込み、最後もほぼ流しながら2着以下を千切って勝利とモノの違いを感じさせるレース内容となっているので、あの競馬が小倉でも出来れば前走からの連勝にも十分期待が持てるのでは。
本馬は決して韋駄天という訳ではないが、ゲートセンスの高さ、テンのスピードはまずひと癖あるコース向きと言えるので、いつものようにゲートを決めて前々で流れに乗れば直線でバタッと止まる姿は想像出来ない。
○タマモヒメギミ
本馬はここまで1000m戦で1度も崩れていない本コース向きのタイプで、前走は展開向かず大敗するも、2走前のように行き切ってしまえば相当しぶとい馬なので、今回も多少強引にでも行き切る形に持ち込んでしまえば激変がありそう。
▲ジゲン
これまで短い距離では結果を残せていないが、シャマル、チェーンオブラブなど過去に相手にしてきた馬のレベルは相当高いので、極端なスピード勝負にならなければ能力的にも出番があっても。
近走は結果を残す事が出来ていないが、どのレースも条件、展開が合わずと言い訳の出来る敗戦が続いているので、久々に本馬にとってベストと思える条件を使ってきた今回は大幅な変わり身に期待が持てそう。
年齢を重ねて徐々に前半の行きっぷりが悪くなっている点は割り引きが必要も、今回の鞍上、条件ならまずそれなりの位置を取ってくる事が予想されるので、逆にここでそれなりの競馬が出来ないとこの先は印の打ち所が難しくなってしまう。
◎ペプチドヤマト
〇タマモヒメギミ
▲ジゲン
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△アッティーヴォ
△ジャスパーウィン
△プラチナムレイアー
マリーンステークスなど、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週もまずは毎週お世話になっている函館に頼りたい一日。
ただ、先週の日曜で結果が出たように、福島、小倉もしっかりと修正をかける事が出来ましたので、今週は函館だけではなく、福島、小倉も仕事をしてくれると思います。
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<第58回 七夕賞(G3)>
福島名物荒れるハンデ重賞に
人気薄隠れ穴馬が出走!
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夏の福島の名物ハンデ重賞である[七夕賞]。ローカル開催場のハンデ戦で「荒れる重賞」と言われている。
過去10年の平均配当は馬連8000円・3連複 8万3930円・3連単50万5890円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が3度、3連単では100万馬券を超える超特大馬券が2度、10万馬券以上も5度出ているように大波乱が多いハンデ重賞だ。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.1.1.6】2人気【2.1.0.7】3人気【3.0.0.7】上位人気馬は7勝も1人気馬は2勝止まり。直近8年でも1人気が連対したのは1頭のみと大苦戦。二桁人気の伏兵馬は、19年ロードヴァンドール(12人気③着)、18年メドウラーク(11人気①着)・パワーポケット(12人気③着)、16年オリオンザジャパン(11人気③着)、15年マデイラ(16人気③着)、14年ニューダイナスティ(10人気②着)、13年タガノエルシェ(14人気③着)、12年アスカクリチャン(14人気①着)など8頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年・年齢別の成績は4歳馬【2.2.1.11】5歳馬【4.3.3.34】6歳馬【3.4.5.37】7歳上【1.1.1.40】。昨年ワンツースリーの5歳馬が4勝(2着3回)、6歳馬も7連対の好成績で5.6歳馬の活躍が目立つ。
『荒れるハンデ重賞』だが、意外と軽ハンデ馬が穴を開けるケースは少ない。過去10年で6勝を挙げているのは57キロ。48~51キロの軽ハンデ馬は馬券圏の好走は1頭のみ(3着)。52.53キロは(0.2.3)と連対馬2頭で勝利馬なし。連対馬の斤量は54~58キロが9頭、昨年53キロのロザムーンが2着に好走しているが、軽ハンデ馬の連対は1頭のみとなっており苦戦している。
今年は21年エリザベス女王杯②着馬ステラリア、20年福島記念②着馬ヴァンケドミンゴ、21年中日新聞杯の勝ち馬ショウナンバルディ、21年菊花賞の1番人気レッドジェネシス、前走で5勝目を上げたアンティシペイトなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
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