【マリーンカップ2022予想】過去勝ち馬・穴馬

おはようございます。

本日は13日の船橋メイン、マリーンカップの予想を。クールキャット、ショウナンナデシコ、レディバグ、レーヌブランシュ、サルサディオーネなどが出走するダート1600mのJpn3レース。

2022年4月13日(水)船橋第11競走 20:05発走
第26回 マリーンカップJpnIII 3上牝馬オープン
ダート1600m(左)サラブレッド系 3歳以上 別定

なお、こちらのマリーンカップの予想はnoteで公開しています。

【マリーンカップ2022予想】

先週行われたクラウンカップは直前の判断が吉と出るかと思いましたが…。

クラウンカップ予想結果

1着△フレールフィーユ
2着◎リヴィフェイス
3着△フウト

ここまで綺麗に2列目が来ないか…。

◎リヴィフェイスは直前で単勝こそそこそこ売れてしまったものの、連ベースではかなり美味しい人気で買えた馬だったので、機転を利かせて珍しく3連複も購入しましたが、この購入がまさかの失敗。

当初は本命の2着固定の馬単を購入する事を考えていましたが、勝ち負けというよりも、2、3着濃厚という評価をしていた馬だったので、3着なら悶絶、というパターンを想定し、結果3連複を購入する事に。

この少しの判断ミスで4,550円を取り逃してしまった訳ですが、地方は配当を考えるとめちゃくちゃ痛い外し方をしてしまった京浜盃、本命は揺るぎなかった京成盃グランドマイラーズと、軸は来るのにその組み合わせは持っていないというパターンが続きますね…。

先週も書いたように予想がズタボロであれば素直に練り直しするものの、予想だけは相変わらず当たっていますので(クラウンカップ、京浜盃、京成盃グランドマイラーズとどのレースも買い方さえ決まっていれば普通にホームラン…)、今週のレースも買い方、印の付け方だけでしょう。

ただ、デゼル、タイセイビジョン、ナムラクレアなど、先週の中央ではどのレースも買い方、印の打ち方などはバッチリだったので、今の自分の癖も掴めてきたこの流れからすると今週の地方はバシッとハマりそうです。

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皐月賞(GI) 中山11R 芝2000m

近年稀にみる大混戦レース!

キラーアビリティ、イクイノックスに大きな死角アリ!

【皐月賞注目穴馬】

毎週のように推奨馬が上位を独占!

マーチS情報注目馬5選

⑤アイオライト
⑥ブルベアイリーデ(3人気)→3着
⑪ケンシンコウ(11人気)→2着
⑫メイショウハリオ(2人気)→1着
⑬カデナ

阪神大賞典情報注目馬5選

③シルヴァーソニック(3人気)→3着
④トーセンカンビーナ
⑥キングオブドラゴン
⑦アイアンバローズ(5人気)→2着
⑪ディープボンド(1人気)→1着

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【皐月賞注目穴馬】

マリーンカップ

【過去5年成績】

17年
ホワイトフーガ 牝5 2人気
ララベル 牝5 6人気
リンダリンダ 牝4 4人気

18年
アンジュデジール 牝4 2人気
クイーンマンボ 牝4 1人気
ヤマニンアンプリメ 牝4 4人気

19年
ラーゴブルー 牝5 3人気
アイアンテーラー 牝5 1人気
リエノテソーロ 牝5 2人気

20年
サルサディオーネ 牝6 5人気
メモリーコウ 牝5 2人気
スマートフルーレ 牝4 3人気

21年
テオレーマ 牝5 2人気
マドラスチェック 牝5 3人気
サルサディオーネ 牝7 1人気

1人気は0.2.1.2という成績で、勝ち切れない競馬が続いているが、勝ち馬は2,2,3,5,2人気と上位から出る事が多い。

サルサディオーネが6歳、7歳で馬券に絡んでいるが、基本的には4~5歳馬が強いレースという点は頭に入れておきたい。

【過去5年厩舎】

17年
[東] 高木登
[地] 荒山勝徳
[地] 荒山勝徳

18年
[西] 昆貢
[西] 角居勝彦
[西] 中村均

19年
[地] 内田勝義
[西] 飯田雄三
[東] 武井亮

20年
[地] 堀千亜樹
[西] 松永幹夫
[西] 南井克巳

21年
[西] 石坂公一
[東] 斉藤誠
[地] 堀千亜樹

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

クールキャット

・フローラステークスを勝利している実績はここでは頭ひとつリード。
・初ダートで大化けの可能性あり。
・近走で相手にした馬のレベルを考えると今回は相手大幅ダウンとなるレース。
・ただ、ダートが全く合わなければ大敗も十分あり得る。
・マイルという距離は少し短く感じる。
・近走の結果を見るとピークは過ぎた印象も。

ショウナンナデシコ

・前走でエンプレス杯を制して勢いあり。
・去年の秋以降はどんな条件であっても安定した成績を残す。
・一度も馬券に絡めていないマイルでの競馬。
・初の船橋への対応。

レディバグ

・園田、ヒヤシンスステークスの内容を見ると噛み合った時の強さは重賞級。
・近走でレベルの高いレースを経験。
・一度も崩れた事のないマイルでの競馬。
・初の船橋への対応。
・オープンも勝てていない馬なので、果たして重賞でどうか。

レーヌブランシュ

・ここまで強豪馬を相手に善戦を繰り返してきた馬。
・実績に乏しいマイルでの競馬。
・初の船橋への対応。
・乗り替わり。

サルサディオーネ

・得意の船橋での競馬。
・得意のマイルへの距離短縮。
・ハンデ58キロでの競馬。
・年齢的に前走からの上積みにも過度な期待は持てない。

注目ポイント・注目馬

4角先頭馬!

過去5年4角先頭の馬は2.2.1.0と好成績を残す。

船橋、川崎の地方重賞連対実績!

過去5年船橋、もしくは川崎の地方重賞で連対実績があった馬が全ての年で馬券に絡み、該当する馬が少なかった去年もマドラスチェック、サルサディオーネが2頭とも馬券に。

今年も船橋、川崎の重賞実績のある馬には注意が必要か。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

この馬の食い込みがひとつのポイントになりそうなレース。

なお、こちらのマリーンカップの予想はnoteで公開しています。

【マリーンカップ2022予想】

今回のマリーンカップは上位人気馬がマイル未勝利、ハンデ58キロを背負っての競馬など、伏兵にも付け入る隙が十分にありそうなレースですので、いつも以上に印の付け方、買い方が重要になるのでは。

あわせて読みたい今週の記事

【皐月賞2022展望】

【ひだがオープン2022予想】

【アンタレスステークス2022展望】

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<第82回 皐月賞(GI)>

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2000年以降の主な勝ち馬ではエアシャカール(2冠馬)、ネオユニヴァース(2冠馬)、ディープインパクト(3冠馬)、メイショウサムソン(2冠馬)、オルフェーヴル(3冠馬)、ゴールドシップ(2冠馬)、ドゥラメンテ(2冠馬)、コントレイル(3冠馬)など、3冠馬が3頭、2冠馬が5頭出ています。昨年の勝ち馬エフフォーリアはダービー2着も天皇賞秋・有馬記念を連勝しGI3勝、年度代表馬になっている。

過去10年の平均配当は馬連3740円・3連複 2万8010円・3連単16万8420円。馬連3桁配当は5度あり順当に決まるケースも多いが、3連単100万馬券が1度、37万馬券が1度出ているように荒れるケースもある。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.1.1.5】2人気【2.3.0.5】3人気【1.2.3.4】。1番人気で勝ったのは昨年のコントレイル、19年サートゥナーリア、13年ロゴタイプの3頭のみ。1番人気が凡走するケースも多く信頼度は高くない。2桁人気の伏兵馬は17年ダンビュライト(12番人気3着)が馬券圏に好走した1頭のみで人気薄の激走は少ない。

ステップレース別の成績では共同通信杯組が5勝、スプリングS組・ホープフルS組が各2勝。優勝馬は出ていないが連対では弥生賞組が5連対。オープンの若葉Sも勝ち馬こそいないが3頭が馬券圏に好走している。

今年はホープフルSの勝ち馬キラーアビリティ、2戦無敗、東スポ杯2歳Sの優勝馬イクイノックス、2戦無敗、共同通信杯の優勝馬ダノンベルーガ、ここまで4戦3勝、朝日杯FSの勝ち馬ドウデュース、前哨戦の弥生賞の勝ち馬アスクビクターモアなどがスタンバイ!

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