おはようございます。
本日は日曜の東京最終レース、目黒記念に出走を予定しているアドマイヤエイカン、ウインテンダネス、ゴーフォザサミット、ブラストワンピース、ポポカテペトル、ルックトゥワイスの最終追い切りに関する記事を。
予想オッズ
1 ブラストワンピース 1.9
2 ルックトゥワイス 4.6
3 ポポカテペトル 5.8
4 ムイトオブリガード 8.9
5 ゴーフォザサミット 12.0
本来はかなり勝負したいレースでしたが、ここにきて一気にトーンダウン。ちょっと悩ましいレースとなりました。
2019年追い切り注目馬
パクスアメリカーナ 1人気1着
ドナウデルタ 6人気9着
グレイスアン 5人気3着
ムイトオブリガード 2人気6着
チュウワウィザード 2人気2着
ジェネラーレウーノ 2人気4着
ランドネ 4人気3着
クインズサターン 5人気3着
ダイメイプリンセス 8人気6着
ヴァンドギャルド 1人気4着
インディチャンプ 1人気1着
タイムフライヤー 5人気8着
ダノンキングリー 3人気1着
クロノジェネシス 1人気1着
ミスパンテール 1人気5着
ソールインパクト 5人気4着
タニノフランケル 1人気2着
ゴールドドリーム 2人気2着
ミスターメロディ 1人気7着
ステルヴィオ 2人気3着
ダノンファンタジー 1人気1着
ナックビーナス 2人気2着
ラストドラフト 2人気7着
ランドネ 6人気13着
エアウィンザー 1人気3着
プールヴィル 3人気1着
ヴァッシュモン 1人気6着
エールヴォア 1人気2着
ステイインシアトル 7人気9着
ロジャーバローズ 2人気7着
マイネルフラップ 4人気5着
ルックトゥワイス 2人気6着
ダノンスマッシュ 1人気4着
ドーヴァー 1人気7着
ペルシアンナイト 3人気11着
ラッキーライラック 1人気8着
メイショウショウブ 3人気2着
シゲルピンクダイヤ 7人気2着
ヴァンドギャルド 3人気9着
アナザートゥルース 6人気1着
ファンタジスト 5人気13着
フローレスマジック 1人気2着
パクスアメリカーナ 4人気3着
セラピア 1人気14着
ウーリリ 2人気12着
メイショウテッコン 5人気11着
フランクリン 5人気13着
イベリス 11人気16着
ロードクエスト 5人気12着
レッドオルガ 3人気11着
チュウワウィザード 1人気1着
コントラチェック 3人気9着
目黒記念最終追い切り
アドマイヤエイカン
フォームが程よく沈んでおり、頸や身体の使い方はなかなか上手い。馬なりの調教パートナーに対してこちらはかなり負荷をかけられての併せ馬となったが、それでも先着出来たのはごく僅かとこの辺りは多少不満が残る内容となった。ただ、それでも十分に馬は動いており、脚捌きや馬体の張りなどを確認しても特別割り引くようなポイントは見当たらなかった。
ウインテンダネス
3頭併せの真ん中で負荷をかけられた追い切りではあるが、追われた時の反応や脚捌きの鈍さ、そして身体の使い方とどこを見ても目立たない。ただ、身体には程よく柔らかさがあり、可動域の広さもそれなりのものだったので、この馬なりには調子は良さそうな感じも。調教パートナーに遅れは取ったが、全体的な動きとしては良い意味で平凡としておきたい。
ゴーフォザサミット
若干身体に硬さがあり、脚も外へ流れるような場面も。追われた時の反応は悪くないが、追われた割には伸びがイマイチで、結局調教パートナーには追いつく事が出来ずに遅れを取ってしまった。本来はもう少し可動域も広い馬なので、この辺りに以前との仕上がりの違いを感じてしまう。
ブラストワンピース
頭が高く、頸の可動域が狭いのはいつもの事。身体をみてもかなり余裕がある感じで、ひばらのラインは明らかに緩い。全体的に発汗も目立っており、もともとの癖や特徴を考えるとこんなものかもしれないが、それでも褒められたものではないことは確かでは。ただ、最後に相手を突き放した事や地面を蹴る力が相当強い事などプラス要素がある事も事実。本来の動きには程遠いも、G2ならこんなものか。
ポポカテペトル
内容は軽いが、動きに柔らかみがあってフォームは非常に美しい。脚の回転もそれなりに速く、良い意味で地面を捉える脚が軽いという点にも好感が持てた。馬体には多少余裕があるも、特別緩いという感じはしないので、久々でもそれなりに仕上がったと思っていいだろう。
ルックトゥワイス
こちらもフォームが美しく感じた1頭で、頸の使い方も非常に上手く感じる。馬体の張りも十分で、トモや肩の筋肉量も豊富。多少身体は硬いが、脚は付け根からしっかりと前へ出せているので、ここは大きく割り引く必要はないと判断した。スピード、パワーどちらも感じられる走りで、反応の良さをみても久々にきっちりと仕上がったと思ってよさそう。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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3馬券種完全的中のクラシック第1冠皐月賞は、1番人気のサートゥルナーリアが人気に応えた。昨年末のホープフルSから直行、いわゆるブッツケでの皐月賞制覇は確かに偉業ではあり、この馬の能力の高さを改めて証明する結果だった。
しかし、単勝1倍台に支持されるほどのパフォーマンスだったかと言えば、疑問を呈さざるを得ない。事実、2着ヴェロックスとはアタマ差、3着ダノンキングリーはそこからハナ差で、上位3頭のタイム差はない。しかも、直線でヴェロックスにはサートゥルナーリアからブツけられる不利を受けていた。『もし、この接触がなければ……』との見方をするものもあり、皐月賞前よりも“混戦”と見る向きが強くなったと言えよう。
更に、ルメール騎手が騎乗停止で日本ダービーに乗れなくなってしまったことも、その傾向に拍車を掛ける。代役として白羽の矢が立ったのは、かつての主戦騎手であるM.デムーロ騎手ではなく、短期免許で来日中の“オーストラリアの若き天才”レーン騎手。既にヴィクトリアマイルを制すなど、その実力は申し分ない。だが、長い日本ダービーの歴史の中でも、完全に“テン乗り”でレースを制したのは、1954年のゴールデンウエーブまで遡らねばならず、2つ目の栄冠を掴むには皐月賞に続いて常識を打ち破らねばならぬのだ。
そして、表立って発言することはできないものの、「あんな若造に簡単に勝たせてなるものか」と、この乗替りを面白く思わない関係者がいるのも事実。打倒サートゥルナーリアに向けて、包囲網が敷かれる可能性があるとの話も入っている。
ただし、レーン騎手を鞍上に抜擢したのは馬主サイド、すなわち、現在の競馬界において“1人勝ち”で絶大な影響力を誇るノーザンファームサイドだ。今年の日本ダービーにも多数の馬を送り込んでいるように、ノーザンファームサイドの思惑がどこにあるのかが、日本ダービー攻略における一つの大きなポイントになることは間違いない。
昔から『全てのホースマンの夢』と言われる日本ダービーは、関係者の思惑がいつも以上に複雑となる。世間の注目度も俄然高くなり、新聞や雑誌、ネット上などに数多くの情報が飛び交うことになるが、誰の目にも触れることができるところに本心を明かすことなど、関係者にとってはなんのメリットもない。つまり、世間に出回る情報は建前ばかり、それを参考にして馬券的中に近づくことは難しい。
一方、シンクタンクには、ハイセイコーでお馴染みの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二、グリーングラスの安田富男といった元騎手、元調教師だけでなく、数多くの大物関係者が情報ルートとして在籍しており、トレセン内はもちろん、馬主や牧場、外厩などあらゆるところから確かな関係者情報を聞き出すための情報収集態勢が整っている。だから、世間に出回らない情報も入手することができるのだ。
既に日本ダービーの情報は続々と入ってきており、大きなカギを握るであろう情報も入手している。本来であれば無料公開が難しいレベルではあるが、それこそ年に1度の競馬の祭典である日本ダービーだけに、多くの方に本物の情報を知ってほしいとの思いもあり、今回は特別に日本ダービーの【◎-穴1点馬券】とその情報を無料公開することが決まった。馬券を買う方は、ぜひともこのチャンスをお見逃しなく!
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