名港盃2024の予想を公開します。
2024年7月15日(月)に名古屋競馬場で行われるダート2000m(右)のSP2。
トリトン争覇の勝ち馬ロードランヴェルセ、アンドロメダ座特別の勝ち馬オストファーレン、
ゴールド争覇の勝ち馬ブリーザフレスカ、現在2連勝中のペップセ、ケンドチョウライなどが出走。
盛岡で行われるマーキュリーカップの予想はnoteにて公開しています。
先週の地方は霧島賞の万馬券的中で好スタートを切るも、残念ながらその後が続かず。
先々週も3万馬券を含めて万馬券が2本刺さるなど、勢いもあったという事で連勝を狙った訳ですが、
結果的に当てにいく予想ではなく、狙った事が仇となったような週だったので、今週はもうこの失敗を繰り返してはいけない、絶対に…。
星雲賞予想結果
1着▲トラジロウ
2着△ピコイチ
3着〇ストリーム
5着◎デュアルロンド
兵庫サマークイーン賞予想結果
1着〇ハクサンアマゾネス
2着△アンティキティラ
3着…グレースルビー
9着◎スマートムーラン
門別、園田共にベタベタでよかったレースで、終わってみるとベタベタを嫌った自分の予想が下手だった。
特に門別は配当を考えるとちょっと勿体ないレースだったので、ここはもう少し冷静に攻める事が出来ていれば、というレースでしたね…。
今週も地方が大量の1週間になりますが、初日から盛岡の交流重賞と波乱のある、今年お世話になりまくっている名古屋と豪華なスタートとなりますので、まずは好スタートを決め、しっかりとその後も続けたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
名港盃
◎ツミキヒトツ
近走はイマイチパッとしない成績が連発しているが、得意の名古屋、そしてこちらも得意の中距離戦ならそろそろ一発がないものか。
同世代が相手のレースを見ると世代上位の能力を持った馬なのは間違いないが、適性に関しても本質は中距離向きの、スタミナを問われるような競馬を好むタイプ。
実際に名古屋の2100m戦でレースが行われた東海ダービーでは当時無双状態だったセブンカラーズを相手に0.6秒差、リストン、マロンアイスを突き放す強い競馬で2着を確保。
その後の西日本ダービーでも初の佐賀に苦戦しながらも5着、そして古馬が相手となったマーチカップではツムタイザン、セイルオンセイラー、レッドブロンクスに次いで4着と、
やはりここまでの中距離のレースを振り返ると敗れたレースでも強い競馬を繰り返している馬になるので、このぐらいの相手であれば適性、能力、経験値の高さで上位に食い込んでくる結果を期待したくなる。
○アンタンスルフレ
本馬も中距離を得意とする適性上位の存在で、名古屋での好走歴もあるコース適性に関しても全く問題がないタイプ。
馬券に絡めていない近走もレベルの高い、条件が合わないレースなら参考外といえるので、あらゆる条件が好転するここは激変がみられそう。
▲ブリーザフレスカ
名古屋の中距離なら本馬もさすがに黙っていないと思うが、近走のレース内容と地方は名古屋しか経験がない、
経験値の低い馬という事を考えると人気であればこのぐらいの印で様子を見ておきたい。
☆ロードランヴェルセ
連勝の内容通りであればこの馬がなかなか強力かもしれないが、距離経験がない未知なタイプであれば本馬もこのぐらいの印でお茶を濁すのが正解か。
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✔印まとめ
◎ツミキヒトツ
〇アンタンスルフレ
▲ブリーザフレスカ
☆ロードランヴェルセ
△オストファーレン
△トランスナショナル
△ペップセ
△テイエムアトム
△ケンドチョウライ
盛岡で行われるマーキュリーカップの予想はnoteにて公開しています。
今年のマーキュリーカップは去年のようにド本線で、というよりも、
人気のない馬が突っ込んでくるパターンを狙うのが面白そうなので、◎~〇~穴馬といった本線で引っかけつつも相手に人気薄が突っ込んできて万馬券、という結果を狙い、その馬券を上手く重ねて当てるイメージで馬券を組み立てる。
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