おはようございます
本日は土曜の福島メイン、みちのくステークスの予想を。ナンヨーアミーコ、デトロイトテソーロ、スーパーウーパー、ロードベイリーフ、エレヴァートなどが出走する芝1200mの3勝クラスのレース。
東京スポーツ杯2歳ステークスの予想や土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【東京スポーツ杯2歳ステークス2021予想他】11月20日勝負レース
先週はデイリー杯2歳ステークスは100回予想しても取れずでしたが、エリザベス女王杯は3回予想すれば取れそうなレースだっただけに、◎ステラリアはやはり痛恨すぎました。
別記事でも書いたように、よくよく考えるとこの結果もある意味必然とも言えるレースだったので、まぁ大丈夫だろうをまぁ大丈夫だろうと思ってしまった事があの結果に繋がったと思います。
エリザベス女王杯予想結
1着△アカイイト
2着◎ステラリア
3着△クラヴェル
珍しく相手も8頭しか購入していなかったレースで、最悪なのはその相手にアカイイト、クラヴェルが含まれていた事。
距離が明らかに長い馬や関西での競馬がマイナスな馬が人気になっていた=波乱は正解でしたが、ここで相手を機械的に購入してしまったのはらしくなかった、というか大反省しかない。
1頭軸馬券はこの頭数ではさすがに買わないので無理でも、この印なら馬連、馬単は普通に取れたはずですが…。
G1としては珍しく、勝負度 Bと色を出して攻めただけに、ここはやってしまった。
予想を参考にして下さっている方には馬連、3連複を取られたという方が数名いらっしゃったので、自分にこれが出来ないのはさすがに下手としか言えない。
更に当たったとはいえ、先週痛恨だったのが土曜の武蔵野ステーク。
武蔵野ステークス予想結果
1着☆ソリストサンダー
2着△エアスピネル
3着◎オメガレインボー
3連複 5,840円
2年連続的中も正直めちゃくちゃ2着の馬券が欲しかった。
3連単というよりも大きすぎる馬連が欲しかったですが、ここはエアスピネルが激しく邪魔。こいつがいなければ当然ブルベアとの本線の3連単まであったので、2年連続の超回収もあった事を考えると悔やまれる結果。
先々週もハナ差で大回収を逃し、先週も本命が届かずこれと最近は何故か毎週のように後一歩噛み合わないという結果が連発しているので、ここまで耐えればさすがにもう噛み合ってもいいと思いますが…。
ただ、当然ですがここで弱気になって引き下がっているようでは特大ホームランは打てるはずがありませんので、前回の府中牝馬ステークスの時と同じく今週は◎ステラリア事件を踏み台にて強気な予想で攻め切ります。
では、今日もいつも通り本題の前に前菜予想から。
泣く前の特別
前走の着順が嫌われて人気を落とすようなら狙ってみたい一頭。
見せ場をつくる事が出来なったその前走は勝負所で進路がなく不完全燃焼の競馬だったので、力を出し切ればここは大幅な変わり身に期待が持てるだろう。
基本的にこの距離で積極的に買いたい鞍上ではないが、勢いのある今なら話は別か。
みちのくステークス
◎ロードベイリーフ
ここ2走は人気を大きく裏切っているが、前走の道頓堀ステークスは展開が不向きだった事に加え、勝負所で窮屈な競馬になった事がそのまま着順に繋がっており、2走前の長篠ステークスは実績に乏しい大箱での競馬とどちらのレースも言い訳の出来る敗戦となっているので、相手大幅ダウンでの競馬であればさすがに変わってきそう。
2勝クラスでサンキューユウガを下し、昇級初戦となったテレQ杯でサヴォワールエメと0.1秒差の競馬に持ち込んだ内容からしてもこのクラスで力が足りる馬なのは間違いないので、久々の平坦コースが大きなプラスに転びそうな今回は絶好の狙い目になるのでは。
めちゃくちゃなローテがどうかも、単純に速さだけを求められるような展開になれば巻き返しがありそうなタイミング。
3勝クラスに上がって以降、展開面に恵まれない競馬が続いているが、今回のメンバーであれば久々に展開も本馬に味方しそうなので、票が割れそうなここは普通に買いの一頭と言える。
◎ロードベイリーフ
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△デトロイトテソーロ
△フォイアーロート
△ペイシャドリーム
△ナンヨーアミーコ
△ヤマニンペダラーダ
△スーパーウーパー
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得意の2歳重賞の連勝は先週で一旦ストップしてしまいましたが、去年の東スポも○ダノンザキッド▲タイトルホルダー◎ジュンブルースカイのド本線(去年のこのレースは☆なしの印上位馬は3頭のみ)でバシッと仕留める事が出来ましたので、久々に頭数も揃ったここはらしい印で一発かましたい。
なお、アンドロメダステークスはエリザベス女王杯に続いての大振りになりますので、今週は本命が馬券に絡むなら絶対に当てておきたいレース。
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秋のマイル王決定戦も、12月の香港国際競走へ積極的に参戦する陣営が増えたため、大手牧場グループを筆頭にした“使い分け”が当たり前となり有力馬が分散する傾向は強まっている。
今年も安田記念を制したダノンキングリーは香港マイルへ。その代わりに2歳王者ダノンザキッドが参戦と、同馬主の“使い分け”が見られる。
とは言え、有力馬を多数抱えるノーザンFは全てを使い分けることは不可能。今年もインディチャンプ、グランアレグリア、グレナディアガーズ、サリオス、シュネルマイスター、ダノンザキッドと、GI馬だけでもコレだけ顔を揃えている。
この豪華メンバーであれば間違いなくレースは面白いものになる一方、当然ながら馬券も一筋縄ではいかない。
ローテーション、乗替りの裏事情や、ノーザンFのみならず各関係者の思惑は多岐に渡るが、こうした情報を一介のマスコミ記者、競馬ファンのレベルで網羅することなどはまず不可能。
しかし、馬券攻略の大きなカギはその関係者の思惑、すなわち関係者情報が握っているのだから、大半の人々は頭を悩まさざるを得ない。
一方、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった大物OBが在籍し、後輩となる騎手や厩舎関係者は無論、馬主、外厩、牧場、エージェントとあらゆるところから情報を聞けるように長年をかけて情報網を築き上げてきた弊社シンクタンクは、一般では入手できない情報までも入手することが可能。
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