みちのくステークス2024の予想を公開します。
2024年11月3日(日曜)に福島馬場で行われる1,200メートル(芝・右)のオープン。
条件を考えると大振りもしたくなるが、ここは◎ペアポルックスがパフォーマンスを上げて来る可能性大とみてここから馬券を組み立て、印上位ド本線結着を狙いたい。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【アルゼンチン共和国杯2024予想他】11月3日勝負レース
今日のアルゼンチン共和国杯は現在3年連続で的中しているドル箱レースで、過去にも◎ソールインパクトでの一撃が出ている、今年も当然狙いたいレース。
おそらくこのコースの教科書通りの買い方、狙い方である、2400mではなく2500mでひと押しが利きそうな馬を狙うだけで正解に辿り着ける可能性が高いので、適性がズレた変態を中心に馬券を組み立てる。
※みやこステークスの予想はメンバーシップで公開しますので、ご興味がある方は予定通り勝負度【A】の公開を予定している11月、初月無料のお得なこのタイミングで参加して頂ければ。
みちのくステークス予想
◎ペアポルックス
前走のオパールステークスは休み明けの影響もあってか、スタートでやや立ち遅れる形となってしまい万事休すかと思われたが、最後は直線外から上り33.6の脚を使って3着を確保。
更に直線勝負所で進路がなく、追い出しがワンテンポ遅れてしまうロスがありながらも最終的に勝ち馬と0.1秒差の競馬に持ち込んできた内容を見ると仮にスムーズな競馬に持ち込めていれば…という結果でもあったので、
この厩舎、馬主がこの鞍上を乗せてわざわざここを使ってきたという事は当然手ぶらで帰る訳にはいかないだろう。
北九州記念はピューロマジックを番手から追いかけて大失速してしまったが、どうやら熱中症の影響もあったとのコメントがあるので、着順に関しては全くアテにならないレース。
葵ステークスでテン3F33.2の流れを番手から追いかけ、勝負所で逃げた馬よりも外を回す形になりながらも最終的に相手と0.2秒差の競馬と、
負けて強しの内容で連を確保している内容を見る限り実績のある直線平坦コースなら何もかもが上位と言える存在なので、ある程度の位置で流れに乗れば前走以上の着順を拾ってくる可能性が高いとみた。
〇エターナルタイム
2走前のシルクロードステークスでは初の芝1200m戦、右回りでの競馬をクリアして後のG1馬であるルガルを相手に3着を確保。
前走の福島テレビオープンでも最後は内の馬を交わす事は出来なかったが、外から突っ込んできた差し馬の追撃を凌いで2着と求められる適性が異なる小回りコースにも対応してきた馬になるので、
実績、適性通りであれば久々の実戦であっても勝ち負け濃厚=本命馬との一騎打ちが…というレースになりそう。
本命対抗馬との戦いというレースであれば▲を打つ必要はないかもしれないが、ド本線馬券を狙う上では一応印を打っておく必要がある(配当面込みでの印という意味合いが大きい)。
実績での比較になるとここでは上位と言える馬ではないが、小回りコースへの適性の高さでの比較になると印上位馬にも負けず劣らずといった馬で、
その小回りコースで強さを発揮してくる血統となれば当然条件揃ったここは狙わない手はない。
前走も勝負所で決してスムーズではなかった、負荷のかかる競馬に対応しての結果であれば価値の高い一戦と言えるので、想像している以上に能力も高い馬なのかも。
【アルゼンチン共和国杯2024予想考察】最終追い切り・調教評価
印まとめ
◎ペアポルックス
〇エターナルタイム
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△バンデルオーラ
△クリノマジン
△マイネルジェロディ
△キタウイング
△スノーテーラー
△デュガ
△レッドヒルシューズ
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⇒【アルゼンチン共和国杯2024予想他】11月3日勝負レース
今日は久々のイレギュラー更新、そして数も打ちます。
4年連続的中を狙うアルゼンチン共和国杯は今年も当然のようにやれるとして、先週に続いて泣きの最終をこちらに持ってきましたので、先週の◎フルムのリベンジをここで…。
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✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ