【モルガナイトステークス2024予想】本命サンライズオネスト

モルガナイトステークス2024の予想を公開します。

2024年4月7日(日曜)に福島競馬場で行われる1,200メートル(芝・右)のオープン。

阪急杯2着のアサカラキング、洋芝巧者のモリノドリーム、1200m戦で大崩れしていないゾンニッヒ、

デイリー杯2歳ステークスの勝ち馬オールパルフェ、セントウルステークスの好走馬サンライズオネストなどが出走。

桜花賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【桜花賞2024予想他】4月7日勝負レース

今週の土曜は久々にダメダメなスタートとなり、大躓きで日曜へ。

確勝と思っていた馬が勝つも相手が噛まず、ほぼ間違いなく番手からレース運びをすると思っていた馬が中段に控えるなど、中山に関しては馬場ではなく、そもそもの入りから読めていなかった。

特にニュージーランドトロフィーは〇エコロブルームボンドガールカズミクラージュだけではなく、

人気はなくとも上位評価していたドリーミングアップも掲示板を確保していたので、◎スパークリシャールがあのまま先行出来ていれば、というレースでしたが、ここは鞍上を過信しすぎた(そもそもユキノロイヤルがいなければ縦目も刺さっていた)

危険と思っていた人気馬のキャプテンシーの凡走まで読めていたので、ここは自分にもう少し頭があれば…。

なお、日曜の勝負レースはほぼ桜花賞一本に絞りますが、土曜の傾向を見る限りここは例年通りの攻め方で何とかなりそうなので、後は理想の競馬をしてもらえれば軸が頭で突き抜けての大番狂せが見られても

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【今週の重賞予想をチェックする】

去年はコナコースト、一昨年はナムラクレアを注目穴馬として指名!

モルガナイトステークス

✔過去成績

同条件でのレースは行われていたが、モルガナイトステークスとしては去年のデータのみ。

その去年は11人気の馬が逃げ切って波乱決着、比較的馬格のある6歳馬が上位を独占したが、今年はどうだろう。

✔モルガナイトステークス2024予想

サンライズオネスト

使いたいレースを使う事が出来ず、予定がかなりズレてしまったのは痛いが、

近走のレース内容、実績からすると今回のメンバーなら明らかに上位といえる存在なので、程々の人気で買えるなら馬券的には絶好の狙い目になりそう。

前走のシルクロードステークスはスタートは悪くなかったが、テンの速い先行馬が一気に前を取りに行った事で先行出来ず、結果後方からレース運びをする事に。

終わってみれば相手も強かったが、どちらかといえばこの馬には時計が速すぎた印象で、

それでも最後は外から一気に前との差を詰め、最終的に2着馬と0.4秒差の競馬に持ち込んでいるので、重賞での結果であれば決して悲観するような内容ではない。

2走前のカーバンクルステークスでも外から先行出来ず、内と前でレース運びをした馬が残る展開を直線でシルクロードステークスと同じく外を回す形に持ち込み、勝ち馬と0.1秒差の5着。

ラピスラズリステークスは勝負所で包まれてしまう場面がありながらも上がり最速の脚を使い、こちらも勝ち馬と0.1秒差の競馬と、

3走は馬券に絡めていないとはいえ、それなりの競馬は出来ているので、22連対の得意の福島ならそろそろ出番がある頃では。

アサカラキング

芝1600m以下に転じて以降、全てのレースでハナを切って4戦3勝。

前走の阪急杯でも内枠馬が上位を占める馬場の中で8枠から逃げ、ハイペースでガンガン飛ばして勝ち馬とタイム差なしの2着と、ほぼ勝ちに等しい内容で結果を残してきたので、

相手大幅ダウン、更に手の合う鞍上がわざわざ乗りにくるレースであればまともなら確勝クラスの存在になるか。

ゾンニッヒ

ここまで重賞以外のオープンでは崩れていない馬で、初めて58キロを背負った2走前の淀短距離ステークスでもビッグシーザーを相手に3着に入線。

ここまでのレースを振り返ると直線平坦の芝は現状ベストの条件になるので、ある程度の位置で流れに乗ればこちらも不発はない気もするが…。

【桜花賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価・阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬アスコリピチェーノやクイーンカップの勝ち馬クイーンズウォークの出来は…?

✔印まとめ

◎サンライズオネスト
〇アサカラキング
▲ゾンニッヒ

桜花賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【桜花賞2024予想他】4月7日勝負レース

2週前に触れた通り、馬券的にかなり面白い桜花賞は今年も面白い、自分らしい印で勝負します。

軸は前売りの段階では◎コナコースト、◎ナムラクレア同様に美味しい人気、オッズとなっているので、ド本線決着ではなくとも近2年の桜花賞や阪神ジュベナイルフィリーズのような刺さり方をするだけで十分回収出来そうです(とはいえ、狙うは当然印上位の本線決着、一撃帯)。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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