名古屋大賞典2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年3月16日(木)名古屋第11競走、ダート2000m(右)Jpn3レース。ケイアイパープル、ハギノアレグリアス、アルサトワ、バーデンヴァイラー、ニューモニュメントなどが出走。
名古屋大賞典はnoteで公開しています。
地方競馬ラッシュ一発目の黒船賞は印上位決着、それも縦目+ボーナス馬券まできっちりとハマり、配当以上にまとまった回収に。
黒船賞予想結果
1着◎シャマル
2着☆ヘリオス
3着〇イグナイター
3連単 3,440円
ケイアイドリーを嫌えた事に加え、☆ヘリオスを評価出来た事とこの馬の取りこぼし馬券をボーナス+縦目で購入出来た事が全てで、相手も絞れたレースだっただけに想像以上の回収に。
ただ、今週の地方競馬ラッシュで万が一失敗するとしたら黒船賞かも、と思っていたので、当然ここからは更に色ありのレースが続く。
今週は最低でも2本は当てて週末に向かいたいと思っていたので、初っ端で上手くハマってくれるならダイオライト記念、名古屋大賞典、京成盃グランドマイラーズの内後2本は当てて週末に向かう事が出来れば…。
なお、こちらの名古屋大賞典は人気決着が続いている事もあって安い配当も続きますが、それでも2年連続でしっかりと結果を残している相性の良いレース。
名古屋大賞典2022予想結果
1着◎クリンチャー
2着〇ケイアイパープル
3着△ジンギ
3連単 1,960円
最後は思わずうぁーと変な声が出てしまいましたが、ここは今年かなり仕事をしてくれている本線を一頭に絞った買い方がハマり、安くともしっかりと的中(予想に書いたように12点全て平等買いしていたので、12000円購入して+7600円としょっぱすぎる結果でしたが…)。
最後に〇ケイアイパープルが残っていれば回収率も200%以上となっていたので、当然こちらが欲しかったレースでしたが、さすがにこの年は勝った相手を褒めるしかないでしょう。
そして一昨年の名古屋大賞典はド本線的中ではありませんでしたが、頭固定の馬券で最低限でも的中。
名古屋大賞典2021予想結果
1着◎クリンチャー
2着△バンクオブクラウズ
3着☆ロードブレス
3連単 2,400円
単勝オッズの割には意外と配当はついた気もしますが、オッズを考えるとここは最低限の的中。
ただ、今年は近2年と比較するとさすがにここまでガチガチのレースにはならない可能性が高そうですので、サクッと当てて3年連続の的中を目指します。
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①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
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名古屋大賞典
【過去5年成績】
18年
サンライズソア 牡4 1人気
ミツバ 牡6 2人気
キーグラウンド 牡4 6人気
19年
グリム 牡4 1人気
ヒラボクラターシュ 牡4 2人気
アナザートゥルース セ5 4人気
20年
ロードゴラッソ 牡5 4人気
アングライフェン 牡8 2人気
ナムラカメタロー 牡4 1人気
21年
クリンチャー 牡7 1人気
バンクオブクラウズ 牡4 4人気
ロードブレス 牡5 2人気
22年
クリンチャー 牡8 1人気
ケイアイパープル 牡6 2人気
ジンギ 牡6 5人気
4.0.1.0と1人気がかなり強いレースで、5年全ての年で馬券圏内を確保。
更に勝ち切る事は出来ていないが、0.4.1.0と2人気馬の成績もパーフェクトで、1,2人気馬が揃って馬券圏内を確保している事が配当面が安くなる一番の要因と言えるだろう。
ただ、1~3人気馬が上位を独占した事は1度もないので、その点はしっかりと頭に入れておきたい。
【過去5年厩舎】
18年
[西] 河内洋
[西] 加用正
[西] 宮徹
19年
[西] 野中賢二
[西] 大久保龍
[東] 高木登
20年
[西] 藤岡健一
[西] 安田隆行
[東] 稲垣幸雄
21年
[西] 宮本博
[西] 石坂公一
[西] 奥村豊
22年
[西] 宮本博
[西] 村山明
[地] 橋本忠明
✔有力馬、穴馬コメント
アルサトワ
単純な速さだけの比較になるとメンバートップクラスの存在と言えるが、今回は初ダートに加え、初の地方での競馬と課題を残しつつの出走になるので、どちらかといえばやや不安が先行する形となるか。
ただ、すんなり先手を奪う形であれば止まらない可能性もあるので、ゲートさえ決まれば案外残り目があっても。
ケイアイパープル
近走は期待を裏切るレースが続くが、今回は相性の良い名古屋での競馬と変われる条件は揃ったので、他馬との適性の差を活かして上位食い込みを狙いたい。
ニューモニュメント
詰めの甘さは相変わらずも、常にレベルの高いレースで上位に食い込み続けている実績は本物なので、能力だけの比較になると上位の存在。
当然力通りであれば勝ち負けになりそうな一戦と言えるが、仕掛け所が特殊な名古屋への対応はカギを握る事になるので、適性が活きる競馬になると少々分が悪い気も。
ハギノアレグリアス
以前から能力の高さを指摘し続けているように、噛み合えばいつ重賞のタイトルに手が届いてもおかしくないぐらいの存在と言えるので、相手が一気に楽になる今回はそのタイトルに手が届く大チャンスと言えそう。
こちらも初の地方、名古屋での競馬と課題はあるにはあるが、力を出し切る事が出来れば恥ずかしい競馬にはならないとみる。
バーデンヴァイラー
好走と凡走の差が激しいタイプではあるが、前走の結果を見ると地方なら不発のない、交流重賞向きのタイプっぽいので、この条件なら引き続き警戒が必要になる一頭。
気難しいタイプなので乗り替わりは痛いが、力のある馬を無難に乗りこなしてくる今回の鞍上なら大きく割り引く必要はなさそう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
今回の相手で馬券に絡むのはそう簡単な事ではなさそうですが、穴があるとすれば本馬の上位食い込みという事になりそう。
こちらの名古屋大賞典はnoteで公開しています。
今週の地方競馬ラッシュの中でこちらの名古屋大賞典は比較的自信ありのレースとなりますので、黒船賞に続いて買い目までしっかりとハメてド本線的中を狙い、京成盃グランドマイラーズは頭数が頭数ですので、本線を1頭に絞り、買い目も相手も絞りに絞った買い方でドカンを狙う事が出来れば(今日は同日に2つ重賞が組まれていますので、今回はひとつの記事で2重賞を同時公開しておきます)。
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昔から天皇賞(春)のステップレースとして位置づけされ、過去には数多くの名馬が出走し名勝負も繰り広げられてきた伝統の一戦。
現代競馬では世界的に長距離レースの価値が下がっており、阪神大賞典もその煽りを受けて低レベル化が進んだ時期があったものの、大阪杯がGⅠに昇格され、中距離と長距離の路線がより明確化したことで、社台グループを筆頭とする大手牧場の“使い分け”が進み、長距離路線にも一定以上のレベルの馬が参戦し、阪神大賞典の重要度や注目度も増してきている。
今年も連覇中のディープボンドを筆頭に、去年の菊花賞2、3着馬(ボルドグフーシュ、ジャスティンパレス)など有力な4歳馬も参戦予定。本番はもちろん、今後のGⅠ戦線を占う上でも重要な一戦となるだろう。
3000m超のレースは能力のみならず長距離適性が大いに問われるが、そもそも番組が少ないためデータが乏しいため、一般的に攻略が難しいレースとなっている。的中に近づくためには、総合的に高い情報力が求められることになる。
現在はハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、調教師のレジェンドが情報ルートとして在籍し、業界最高峰の情報網を構築してきた弊社シンクタンクは、一般マスコミが入手する表の情報、すなわち建前とは違う本音である【本物の関係者情報】をトレセン内外から入手可能。
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